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エコバックスT10とX1の違いを比較しました。
エコバックスT10とX1の違いは4つあります。
- お掃除ロボット本体の水タンクがあるかないかの違い
- 障害物の回避機能の違い
- 本体のカラーの違い
- 価格の違い
これらの違いを踏まえた上でおすすめの方は下記の通りです。
エコバックスT10がおすすめの方
- できるだけ予算を抑えたい方
- お掃除ロボット本体の水タンクや「AIVI 3D」機能は無くても良い方
- ホワイトのお掃除ロボットが欲しい方
エコバックスX1がおすすめの方
- お掃除ロボット本体の水タンクに魅力を感じる方
- 少しでも高性能な障害物回避機能が欲しい方
- ブラックのお掃除ロボットが欲しい方
- ヤコブ・イェンセンの世界観が好きな方
エコバックスT10とX1は大きさや基本的な機能は同じですが、T10にはX1についているお掃除ロボット本体の水タンクがないこと、障害物の回避機能が3Dでの認識では無いことが大きな違いです。
本体カラーもT10はホワイト、X1はブラック×シルバーと違いがあります。
価格はT10は楽天市場で税込み149,800円~、X1が公式サイト、楽天市場ともに税込み198,000円、Amazonでは158,000円です。
T10は公式サイトでは売り切れとなっています。
本文では、その他エコバックスT10とX1の違いを詳しく書いているのでぜひ読んでみてくださいね♪
また、エコバックスT9とN8の違いはこちらにまとめていますので、合わせてご覧ください↓
▼機能が劣る分価格が安い!ホワイトカラーのエコバックスT10はこちら
▼本体に水タンク付きで掃除効率UP!障害物を3Dで回避できる!ブラックカラーエコバックスX1はこちら
目次
エコバックスT10とX1の違いを比較!
エコバックスT10とX1の違いは4つあります。
- お掃除ロボット本体の水タンクがあるかないかの違い
- 障害物の回避機能の違い
- 本体のカラーの違い
- 価格の違い
一つずつご紹介しますね♪
違い1 お掃除ロボット本体の水タンクがあるかないかの違い
エコバックスT10のお掃除ロボット本体には水タンクはありませんが、X1には80mlの水が入るタンクがあります。
この水タンクがあると、水拭き掃除のときモップが乾いてもある程度は本体の水で濡らしながらお掃除ができます。
タンクがないT10は乾くたびにスタンドに戻る必要があるので、掃除の効率や時間に影響しそうです。
X1もモップが汚れたときはスタンドに戻りますが、より効率の良いお掃除ロボットを探している方にはX1をおすすめします。
▼機能が劣る分価格が安い!ホワイトカラーのエコバックスT10はこちら
▼本体に水タンク付きで掃除効率UP!障害物を3Dで回避できる!ブラックカラーエコバックスX1はこちら
違い2 障害物の回避機能の違い
エコバックスT10、X1にはどちらも障害物を回避する機能がありますが、T10は「AIVI 3.0」、X1は「AIVI 3D」という違いがあります。
「AIVI 3D」の方が3Dで認識するので、より精度が高いと言われています。
ただし「AIVI 3.0」のT10でも、その前に発売されたエコバックスの製品に比べると障害物を認識する速度が約16倍もはやくなっているので、どちらも回避機能は充分なのかもしれません。
実際に両方使ってみると、T10もX1もそんなに回避機能に差はないと感じている方もいるようです。
▼機能が劣る分価格が安い!ホワイトカラーのエコバックスT10はこちら
▼本体に水タンク付きで掃除効率UP!障害物を3Dで回避できる!ブラックカラーエコバックスX1はこちら
違い3 本体のカラーの違い
エコバックスT10はホワイト、X1はブラック×シルバーとカラーも異なります。
どちらも1色のみですが、X1はデザインも北欧の有名な「ヤコブ・イェンセン・デザイン」のものなので、何となく洗練されたイメージです。
ぜひ、購入前に両方のデザインを良くみてイメージに合うか確認してみてくださいね。
▼機能が劣る分価格が安い!ホワイトカラーのエコバックスT10はこちら
▼本体に水タンク付きで掃除効率UP!障害物を3Dで回避できる!ブラックカラーエコバックスX1はこちら
違い4 価格の違い
エコバックスT10とX1では、価格にも違いがあります。
T10はエコバックス公式サイトでは現在売り切れで、楽天市場での価格は税込み149,800円です。
X1は公式サイト、楽天市場ともに税込み198,000円、Amazonでは158,000円となっています。
どちらもお掃除ロボットとしては高価格帯ですが、自動で掃除、モップがけ、洗浄、ゴミの収集までしてくれると考えると、長い目で見ればコスパ・タイパは良いですよね。
機能面での違いはタンクの有無と障害物回避機能だけなので、これが必要なければT10の方がお得に購入できます。
Amazonで買う方は1万円の差なのでX1にしても良いかもしれませんね。
▼機能が劣る分価格が安い!ホワイトカラーのエコバックスT10はこちら
▼本体に水タンク付きで掃除効率UP!障害物を3Dで回避できる!ブラックカラーエコバックスX1はこちら
エコバックスT10とX1はどっちがおすすめ?
エコバックスT10がおすすめの方
- できるだけ予算を抑えたい方
- お掃除ロボット本体の水タンクや「AIVI 3D」機能は無くても良い方
- ホワイトのお掃除ロボットが欲しい方
▼機能が劣る分価格が安い!ホワイトカラーのエコバックスT10はこちら
エコバックスX1がおすすめの方
- お掃除ロボット本体の水タンクに魅力を感じる方
- 少しでも高性能な障害物回避機能が欲しい方
- ブラックのお掃除ロボットが欲しい方
- ヤコブ・イェンセンの世界観が好きな方
▼本体に水タンク付きで掃除効率UP!障害物を3Dで回避できる!ブラックカラーエコバックスX1はこちら
これまでの違いを表にまとめてみました
エコバックスT10 | エコバックスX1 | |
---|---|---|
お掃除ロボット本体の水タンク | 無し | 有り |
障害物回避機能 | AIVI 3.0 | AIVI 3D |
カラー | ホワイト | ブラック×シルバー |
価格 | 税込み149,800円~(楽天市場) | 税込み158,000円~(Amazon) |
エコバックスT10とX1の共通する特徴
エコバックスT10もX1も自動で床掃除から水拭き、ゴミの収集、モップのクリーニングまで行ってくれるので、人の手がほとんど要らないのが最大の魅力です。
1人で掃除機をかけて床の水拭きをし、掃除機のゴミを捨ててモップを洗う…となると、結構時間がかかってしまいますよね。部屋数が多いお家は特に大変です。
その時間が浮くといろんなことができる気がしませんか?
また、エコバックスのカメラは高性能なので、ペットを飼っているおうちや1人で留守番はできるけどまだまだ心配なお子さんの見守りなどにも使えるんです。
もちろん、お掃除ロボットとしての機能もしっかりしていて、タイマーや禁止区域の設定、部屋を指定しての清掃などはスマホのアプリで簡単に操作できます。
YIKO(イコ)というエコバックス独自の音声アシスタントも対応しているので、声だけでの操作も可能です。
汚水タンクの中身を捨てること以外は週1回〜のメンテナンスでOKなのも嬉しいポイントですね。
メンテナンス用のブラシなどもセットになっているので、新たに道具を買い足す必要もありませんよ。
▼機能が劣る分価格が安い!ホワイトカラーのエコバックスT10はこちら
▼本体に水タンク付きで掃除効率UP!障害物を3Dで回避できる!ブラックカラーエコバックスX1はこちら
エコバックスT10とX1の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
エコバックスT10とX1の違いやおすすめの方をご紹介しました。
T10とX1は大きさや機能はほとんど同じですが、お掃除ロボット本体のタンクがX1にしかなかったり、障害物の回避機能がX1だと3Dで認識する「AIVI 3D」になっていたりと、X1の方が上位のモデルとなっています。
T10は本体カラーはホワイトで、価格は楽天市場で149,800円~です。
X1は本体カラーはブラック×シルバーで、一番お得なのはAmazonで税込み158,000円となっています。
掃除はこまめにした方が良いとは分かっていても、忙しいと毎日するのは難しいですし疲れますよね。
ホコリやゴミの吸引、水拭きまで自動でしてくれるお掃除ロボットなら朝晩や毎食後と掃除できますし、空いた時間で家族との時間や自分時間を楽しむこともできます。
決してプチプラ家電ではありませんが、思い切って使ってみると毎日がもっと充実するかもしれませんよ♪
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