象印 加湿器 2025年モデルを徹底比較!人気7機種の違いとおすすめ解説

冬の乾燥対策といえば、信頼の「象印スチーム式加湿器」。

2025年9月には、新しいラインナップが登場しました。

どのモデルもフィルター不要でお手入れがラク、そして“清潔な蒸気”でしっかり加湿できるのが象印の魅力。

でも、「EE-DF?」「EE-RU?」「どれを選べばいいの?」と迷う人も多いはず。

この記事では、2025年モデルの全7機種を実際のスペックに基づいて徹底比較

部屋の広さ・静音性・デザイン・価格帯など、あなたの暮らしに合う1台を見つけるお手伝いをします。

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象印 加湿器 2025年モデルの特徴まとめ

すべてスチーム式・フィルター不要


全モデルが「スチーム式加湿器」。

約100℃の沸騰蒸気を冷まして放出する仕組みで、雑菌が繁殖しにくく、加湿器特有のぬめりも出にくいのが特徴です。

フィルター交換も不要で、日々の手入れは水洗いだけ。

静音・長時間運転モードを強化


2025年モデルでは「静音モード」や「弱モード」での運転時間が大幅に改善。

とくにEE-DF35・EE-MB20は就寝中でも気にならない静かさで人気です。

デザイン&カラーバリエーションが進化


丸みを帯びたフォルムはそのままに、新色「ソフトブラック(EE-TB60)」「グリーン(EE-MB20)」など、インテリアになじむカラーが登場。

EE-FA50はタッチパネル式のスッキリデザインモデル

従来の「家電感」が薄れ、リビングにも馴染みやすくなりました。

シリーズ別の使い分け

  • EE-TB60:ハイパワー&静音の最上位モデル
  • EE-DFシリーズ:就寝時も快適な長時間加湿
  • EE-RUシリーズ:手軽で扱いやすいベーシックタイプ
  • EE-FA50:タッチパネルのスッキリデザインモデル
  • EE-MB20:コンパクトで個室やデスクに最適

象印 加湿器 2025年モデル 主要スペック比較表

「どのモデルを選べばいいか?」を一目でわかるように、容量・加湿量・適用畳数・サイズなど、主要スペックをまとめました。

どの機種も“清潔な蒸気で加湿するスチーム式”なので、ここでは「広さ」「静音性」「デザイン」を軸に比較していきましょう。

スペック比較表(横スクロール対応)

モデル名/画像容量(L)定格加湿能力
(mL/h)
消費電力(W)
加湿時
適用床面積(木造和室)適用床面積(プレハブ洋室)連続加湿時間(約・強)本体サイズ(cm)本体質量(kg)カラー
EE-TB60
象印 EE-TB60象印 EE-TB60
4.0600495~10畳(17㎡)~17畳(27㎡)約6時間24×27.5×36.5約2.8ソフトブラック(BM)/ホワイト(WA)
EE-DF50
象印 EE-DF50象印 EE-DF50
4.0480410~8畳(13㎡)~13畳(22㎡)約8時間24×27.5×36.5約2.9グレー(HA)/ホワイト(WA)
EE-DF35
象印 EE-DF35象印 EE-DF35
3.0350305~6畳(10㎡)~10畳(16㎡)約8時間24×27.5×32.5約2.7グレー(HA)/ホワイト(WA)
EE-RU50
象印 EE-RU50
3.0480410~8畳(13㎡)~13畳(22㎡)約6時間24×26×31.5約2.4ホワイト(WA)
EE-RU35
象印 EE-RU35
2.2350305~6畳(10㎡)~10畳(16㎡)約6時間24×26×27.5約2.3ホワイト(WA)
EE-FA50
象印 EE-FA50象印 EE-FA50
4.0480410~8畳(13㎡)~13畳(22㎡)約8時間24.5×24×37約3.3ブラック(BA)/ホワイト(WA)
EE-MB20
象印 EE-MB20象印 EE-MB20
1.8200190(標準)/134(静音)~3畳(6㎡)~6畳(9㎡)約8時間20×23×26.5約2.0グリーン(GA)/オフホワイト(WA)

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表からわかるポイントまとめ

部屋の広さで見るなら

  • リビングやLDK(10畳以上):EE-TB60一択。
  • 寝室・子ども部屋(6〜8畳):EE-DF50 or EE-RU50がバランス◎。
  • ワンルームやデスク用:EE-MB20がちょうど良い。

静音性・長時間運転なら

  • EE-DF35…弱モードで約32時間のロング運転。
  • EE-MB20…静音モード134Wで夜間使用も快適。

デザイン重視派には

  • EE-FA50のミニマルデザインが新登場で人気。
  • EE-MB20のグリーンはインテリアに映えるナチュラルカラー。

お手入れのしやすさは全モデル共通

  • 全機種がフィルター不要・広口容器構造
  • 手入れは「クエン酸洗浄+水洗い」でOK。

シリーズ別の特徴とおすすめポイント

EE-TB60|広いリビングに!静音×ハイパワーの最上位モデル


2025年新登場の最上位機種「EE-TB60」は、象印の加湿力No.1。

最大加湿量は600mL/hで、木造10畳・プレハブ17畳までしっかり潤します。

静音モード搭載で、寝室でも動作音が気になりにくく、タンク容量4Lで約6時間の連続加湿が可能。
カラーは上質感のあるソフトブラック(BM)と清潔感のあるホワイト(WA)の2色。

おすすめポイント
・17畳対応のハイパワー加湿
・静音モード付きで夜も快適
・デザイン性の高いカラー展開

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関連記事 EE-TB60とEE-TA60の違いを比較!どっちがおすすめ?

EE-DF35/EE-DF50|静音性と長時間運転に優れたベーシックモデル


「EE-DFシリーズ」は静音・長時間運転を両立したスタンダードモデル。

どちらもフィルター不要でお手入れラクラク。

  • EE-DF35(3L):木造6畳/プレハブ10畳向け
  • EE-DF50(4L):木造8畳/プレハブ13畳向け

特にDF35は「静音モード」で約32時間の長時間運転が可能。

寝室で一晩中つけても安心の静けさが魅力です。

おすすめポイント
・静音モードで夜も快適
・長時間運転で給水回数を減らせる
・やさしいグレーカラーが人気

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EE-RU35/EE-RU50|お手入れ重視派にぴったりのシンプル設計


「EE-RUシリーズ」は、“象印らしいポット型デザイン”が特徴。

上ぶたを外してそのまま給水できる、抜群の使いやすさです。

  • EE-RU35(2.2L):木造6畳/プレハブ10畳
  • EE-RU50(3.0L):木造8畳/プレハブ13畳

機能をシンプルに絞った設計で、年配の方や家電が苦手な人でも直感的に操作できます。

おすすめポイント
・フタを外してそのまま給水できる構造
・パーツが少なくお手入れが簡単
・価格が手頃でコスパ抜群

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EE-FA50|スッキリデザインモデル。自動加湿3段階で調整ラクラク


スタイリッシュなデザインで人気を誇る「EE-FA50」。

加湿量は480mL/hで、木造8畳/プレハブ13畳まで対応。

タッチパネル操作を採用し、湿度やタイマー設定がひと目でわかるデジタル表示を搭載。

使うたびに光るアイコンが美しく、“暮らしになじむデザイン”が魅力です。

おすすめポイント
・タッチパネル式&デジタル表示で操作がわかりやすい
・ブラック・ホワイトの2色展開
・スタイリッシュなデザインモデル

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EE-MB20|寝室やデスクにぴったりな小型モデル


2025年モデルで人気急上昇中なのが、このEE-MB20

加湿量200mL/hで、木造3畳/プレハブ6畳対応のコンパクトタイプです。

静音モード時はわずか134Wで、夜の読書や仕事中にも音が気になりません。

新登場のグリーン(GA)はナチュラル系インテリアにぴったり。

おすすめポイント
・小型でもしっかり潤う200mL/h
・静音+省エネで電気代を抑えられる
・新色グリーンがかわいいと話題

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目的別おすすめモデルまとめ

「どの機種が自分に合うの?」と迷ったときは、まずは 使う部屋の広さ・用途・求める機能 で選びましょう。

象印の2025年モデルは7種類ありますが、どれも“清潔な蒸気”と“お手入れのラクさ”は共通しています。

そのうえで、以下の表をチェックすれば、あなたにぴったりの加湿器がすぐ見つかります👇

用途・シーン別おすすめ表

目的・シーンおすすめモデル特徴・理由
👪 広いリビングでしっかり加湿したいEE-TB60象印最高の加湿力600mL/h、静音モード付きで快適。
🌙 寝室や子ども部屋で静かに使いたいEE-DF35静音+長時間運転。弱モードで約32時間連続運転OK。
🧺 シンプルでお手入れが簡単なタイプがいいEE-RU50/EE-RU35ポット型構造でパーツが少なく、毎日の掃除がラク。
🏠 細かいデザインにこだわりたいEE-FA50タッチパネル式で見た目もスタイリッシュ。
🪴 ワンルーム・デスク周りなど小スペースで使いたいEE-MB20小型で省エネ。ナチュラルなグリーンカラーが人気。

選び方のポイント(簡単チェック)

  • 加湿量重視 → EE-TB60 or EE-DF50
     → 広めのリビングや乾燥しやすい部屋におすすめ。
  • 静音性重視 → EE-DF35 or EE-MB20
     → 就寝中や子ども部屋での使用に最適。
  • 手入れのラクさ重視 → EE-RUシリーズ
     → 給水口が広く、フィルター不要で毎日使いやすい。
  • デザイン性重視 → EE-FA50(ブラック)/EE-MB20(グリーン)
     → インテリアになじむ落ち着いたカラー展開。

象印の加湿器はどれも「清潔・静音・簡単」がベース。

そのうえで“広さ・デザイン・価格”で選ぶだけなので、「多すぎて選べない…」という人でも迷いません。

どのモデルを選んでもハズレなしですが、リビング中心ならTB60、寝室中心ならDF35、日常使いならRU50 が定番の組み合わせです。

EEシリーズの選び方ガイド|型番の意味を知ろう

象印の加湿器は、型番を見るだけである程度の性能がわかります。

たとえば「EE-DF50」という型番なら、以下のような意味があります。

型番の構成意味
EEスチーム式加湿器シリーズを表す共通記号
DF/RU/FA/TB/MBモデル系統(性能・デザインの系統)
数字(35/50/60など)タンク容量を表す(3.5L・5.0L相当ではなく、おおよそのクラス)

つまり、

  • 「EE-TB60」=ハイパワー上位機種(新シリーズ)
  • 「EE-DF35」=静音性に優れた3Lクラス
  • 「EE-MB20」=小型1.8Lクラスの省スペースモデル

というように、型番の中に「どんな人向けのモデルか」が隠れています。

まとめ|2025年モデルは“静音×デザイン性”が進化!

2025年の象印スチーム式加湿器は、見た目も使いやすさも大きく進化しました。

特に注目なのが、新登場のEE-TB60

静音モードを備えたハイパワー加湿で、リビングや広めの空間でもムラなく潤います。

一方で、EE-DFシリーズやEE-RUシリーズのように、「手入れがラクで、構造がシンプル」なモデルも健在。

用途や部屋の広さに合わせて、最適な1台を選べます。

🪄 迷ったらこの3つ!
・リビング中心 → EE-TB60
・寝室・子ども部屋中心 → EE-DF35
・扱いやすさ重視 → EE-RU50

どれを選んでも、「清潔な蒸気でしっかり潤う」という基本性能は共通。

冬の乾燥対策に、今年も象印が心強い味方です。

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よくある質問(FAQ)

Q1. スチーム式は電気代が高いって本当?

確かにヒーターを使う分、気化式より電気代は高めです。
ただし、加湿効率が高く短時間でしっかり潤うため、
長時間ダラダラ使わない方が結果的に省エネになるケースも多いです。


Q2. お手入れはどれくらいの頻度で必要?

1週間に1回を目安に、タンクや内側を軽く水洗いしましょう。
1〜2か月に1回、クエン酸洗浄を行うとカルキ汚れが防げます。
全モデル共通でフィルター交換不要なので手間は最小限です。


Q3. 旧モデルとの違いは?

2025年モデルでは

  • 静音モードの追加(TB/DF/MBシリーズ)
  • カラー展開の刷新(ソフトブラック・グリーンなど)
  • デザインの統一感UP(丸みのある形状に)
    といった改良が施されています。
    見た目だけでなく、音の静かさと操作性が進化しています。

Q4. 子どもがいる家庭でも安全?

スチーム式ですが、吹き出し口の温度はしっかり冷まされており、
熱い蒸気が直接出ない構造になっています。
小さな子どもやペットがいる家庭でも安心して使えます。


Q5. 型落ち(EE-FA50)を買うのはアリ?

十分アリです。
基本性能は変わらず、価格が下がることが多いためコスパ抜群。
自動加湿機能を重視するなら、むしろFA50はおすすめです。


結論|“お手入れ簡単・静か・清潔”の三拍子

象印の加湿器は、他社と比べても圧倒的に「お手入れのラクさ」が魅力。
忙しい家庭でも続けやすく、デザインも年々洗練されています。

💡 今年買うなら、この3モデルをチェック!

  • 広さ重視 → EE-TB60
  • 静音性重視 → EE-DF35
  • コンパクト重視 → EE-MB20

乾燥が気になる季節も、清潔なスチームで快適な湿度をキープしましょう。


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