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タイガー土鍋ご泡炊きJPL-S100とJPL-G100の違いを比較しました。
どちらも最上位モデルですが、JPL-G100はJPL-S100の型落ち品となります。
- JPL-S100 2022年製
- JPL-G100 2021年製
タイガー土鍋ご泡炊きJPL-S100とJPL-G100の違いは3つです。
- 連続ノンストップ加熱があるかないかの違い
- 抗菌加工しゃもじかどうかの違い
- カラーバリエーションの違い
これらの違いを踏まえた上でおすすめの方は下記のとおりです。
JPL-S100がおすすめの方
- 美味しいご飯を追求したい!
- しゃもじは抗菌加工がある方がいい
- 最新型がいい
- さっぱりした色合いがいい
JPL-G100がおすすめの方
- 多機能で美味しいご飯が炊ければ充分だ
- しゃもじに抗菌加工がなくても問題ない
- 最新型じゃなくてもいい
- 温かみのあるカラーがいい
タイガー土鍋ご泡炊きJPL-S100とJPL-G100の大きな違いは炊き方の違いです。
新型のJPL-S100では、炊飯の仕方に大きな変化がありました!
「泡で包んで高火力で炊きあげる」という基本は変わりませんが、その高火力を長時間維持できる「連続ノンストップ加熱」という技法が新たに採用されました。
これにより、お米の美味しさをさらに引き出したのがJPL-S100なのですね。
ちなみに価格は今のところほぼ変わりませんでした。
そのため、特にこだわりがなければJPL-S100の方がおすすめです。
本文では、その他タイガー土鍋ご泡炊きJPL-S100とJPL-G100の違いを詳しく書いているのでぜひ読んでみてくださいね♪
またJPL-G100ととJPL-A100の違いはこちらにまとめていますので、合わせてご覧ください↓
▼連続ノンストップ加熱でより美味しい炊き上がりに進化!タイガー土鍋ご泡炊きJPL-S100はこちら
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目次
タイガー土鍋ご泡炊きJPL-S100とJPL-G100の違いを比較!
タイガー土鍋ご泡炊きJPL-S100とJPL-G100の違いは3つです。
- 連続ノンストップ加熱があるかないかの違い
- 抗菌加工しゃもじかどうかの違い
- カラーバリエーションの違い
一つずつご紹介しますね♪
連続ノンストップ加熱があるかないかの違い
連続ノンストップ加熱とは、JPL-S100に新たに導入された炊飯時の技術です。
お米は高火力で炊きあげた方が美味しく仕上がるのですが、高火力を続けると吹きこぼれてしまうのが難点。
なので、吹きこぼれない程度の火力に押さえていたのが従来でした。
それを、独自技術で吹きこぼれを押さえて高火力の時間を長く持続させたのが「連続ノンストップ加熱」なのだそう。
高温を長時間維持できるようになったので、お米の美味しさをさらに引き出すことに成功したようです。
「連続ノンストップ加熱」を採用したJPL-S100と、この技術がないJPL-G100では統計的に差が出ています。
JPL-S100は、お米の甘みが17パーセント、お米の粘りは3パーセントもアップしているというのだから驚きです。
JPL-G100も充分優秀な炊飯器なのですが、そのさらに上をいくのがJPL-S100です!
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抗菌加工しゃもじかどうかの違い
JPL-S100は新たに抗菌加工しゃもじを採用しています。
SIAA(抗菌製品技術協議会)認証です。
大腸菌や黄色ブドウ球菌の増殖を抑える役割があります。
より清潔に保ちたい方は、JPL-S100がおすすめです。
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カラーバリエーションの違い
JPL-S100のカラーバリエーションは、スレートブラックとミストホワイトです。
JPL-G100のカラーバリエーションは、ミネラルブラックとエクリュホワイトです。
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タイガー土鍋ご泡炊きJPL-S100とJPL-G100どっちがおすすめ?
JPL-S100がおすすめの方
- 美味しいご飯を追求したい!
- しゃもじは抗菌加工がある方がいい
- 最新型がいい
- さっぱりした色合いがいい
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JPL-G100がおすすめの方
- 多機能で美味しいご飯が炊ければ充分だ
- しゃもじに抗菌加工がなくても問題ない
- 最新型じゃなくてもいい
- 温かみのあるカラーがいい
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これまでの違いを表にまとめてみました↓
タイガー土鍋ご泡炊きJPL-S100とJPL-G100の共通する特徴
そもそもなぜ「ご泡火炊き」という名前がつけられたのか。
「泡」がこのシリーズの大きな特徴だからです。
土鍋からは炊飯時に細かい泡が発生します。
金属の釜では、泡はあまり発生しないのだそうです。
土鍋から発生する泡は、お米を優しく包んでデンプンなどの旨みが流れ出るのを守ります。
これに着目して、きめ細かい泡でお米を守るように炊きあげる。
それが「ご泡火炊き」です。
泡でお米を保護しているので、高火力で炊きあげてもお米が傷つくことなく旨みが閉じ込められるそう。
また、内部の圧力も自動的にコントロールしてくれるという優秀さ。
お米の美味しさをひたすら追求したのが「ご泡火炊き」なのです。
またメニューが多いのも特徴で、特筆すべきは「70種類の銘柄巧み炊きわけ」です。
これは凄いですよ。「コシヒカリ」「ひとめぼれ」など有名どころをはじめとしたお米の銘柄70種類。
家で使用している銘柄を入力すると、その銘柄に一番ふさわしい炊き方で仕上げてくれます。
粘り具合とか、かたさとか、お米によってけっこう差がありますよね。
お米の種類を変えると「ん、なんか違う?」とわかる人も多いのではないでしょうか。
さすが日本人。
銘柄を変えても、その銘柄が一番美味しく食べられる加減で炊きあげてくれるのが「70種類の銘柄巧み炊きわけ」です。
初めてのお米で水加減を失敗した・・・!なんてことが起こらないので、いろんなお米の食べ比べも楽しくなりそうです。
それとは別に、「チャーハン用のパラッとかためご飯」「おにぎり用のもっちりご飯」など5種類のお米の炊きわけも可能です。
まだまだある多彩なメニュー。書き切れません(笑)
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JPL-S100とJPL-G100の違いを比較!型落ちでも十分?まとめ
土鍋の泡でお米の美味しさを守って高温で炊きあげる「ご泡火炊き」。
新型のJPL-S100で新たに導入された「連続ノンストップ加熱」で、お米の可能性はさらに引き出されることになりました。
最近の炊飯器ってほんと凄いですね。
この「連続ノンストップ加熱」によりお米の甘さや粘りがさらに引き出されることになったわけですが、JPL-G100でもそれ以外の性能やメニューにまったく変わりはありません。
「そこまで追求しなくても、JPL-G100だって充分すぎるくらい優秀だわ」と感じる人もいるかもしれませんね。
それくらい、どちらもとても優秀でメニュー豊富な炊飯器です。
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