MC-SB55KとMC-SB54Kの違いを比較!どっちがおすすめ?

MC-SB55KとMC-SB54Kの違いを比較しました。

MC-SB55KとMC-SB54Kの違いは5つあります。

  1. ダストボックス水洗い対応の有無
  2. 色展開の違い
  3. 本体寸法(スティック時)の違い
  4. 発売時期の違い
  5. 価格の違い
比較項目MC-SB55KMC-SB54K
発売時期2024年7月2023年8月
ダストボックス水洗い◯ 対応× 非対応
カラー展開ホワイトストーングレージュ
高さ(スティック時)約1,055mm約1,105mm
重さ約1.5kg(同じ)約1.5kg(同じ)
集じん容量約0.15L(同じ)約0.15L(同じ)
価格目安約26,000円約23,000円

これらの違いを踏まえた上でおすすめの方は下記の通りです。

MC-SB55Kがおすすめの方

  • 掃除機のダストボックスを水で洗って清潔に保ちたい方
  • 清潔感のあるホワイトカラーが好みの方
  • より新しいモデル(2024年発売)を使いたい方
  • 少しでもコンパクトで収納しやすい掃除機が良い方
  • 長く使うことを考えてメンテナンスのしやすさを重視する方
  • 家族やペットと暮らしていて、ハウスダスト対策をしっかりしたい方
  • プラス3,000円前後の価格差で、機能性アップを求める方

MC-SB54Kがおすすめの方

  • とにかく価格を抑えてコスパ重視で選びたい方
  • 掃除機に水洗い機能は特に必要ないと感じる方
  • 落ち着いたストーングレージュのカラーが好みの方
  • 長めの本体(高さ約1105mm)の方が使いやすい方
  • 基本性能が同じなら旧モデルでも十分と考える方
  • できるだけ出費を抑えて手軽に購入したい方
  • 掃除機の外観や収納サイズに強いこだわりがない方

パナソニックのコードレス掃除機「MC-SB55K」と「MC-SB54K」は見た目はそっくりですが、違いは“水洗いできるかどうか”と“カラー”。

MC-SB55Kは最新モデルでダストボックスが水洗いOK&ホワイトカラー。

一方、MC-SB54Kは価格が抑えめで落ち着いた色味が特徴。

掃除のしやすさや見た目、予算に合わせて選べますよ!

本文では、その他MC-SB55KとMC-SB54Kの違いを詳しく書いているのでぜひ読んでみてくださいね♪

また、MC-SR590KとMC-SR580Kの違いはこちらにまとめていますので、合わせてご覧ください↓

▼水洗い対応や清潔感ある白色が魅力の最新モデルが欲しい方におすすめ!MC-SB55Kはこちら

▼価格重視で落ち着いた色を選びたいコスパ派におすすめ!MC-SB54Kはこちら

MC-SB55KとMC-SB54Kの違いを比較!

パナソニックのコードレス掃除機、MC-SBシリーズの中でも人気の高い「MC-SB55K」と「MC-SB54K」。

見た目はよく似ていて、価格も大きく変わらないこの2機種。

「違いって何?」「どっちを選べばいいの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんなお悩みに答えるために、実際に比較してわかった違いをわかりやすく解説します。


「掃除機のスペックなんてよくわからない…」という方にも、スッと頭に入ってくるように、なるべくやさしい言葉でまとめています。

MC-SB55KとMC-SB54Kの違いは5つあります。

  1. ダストボックス水洗い対応の有無
  2. 色展開の違い
  3. 本体寸法(スティック時)の違い
  4. 発売時期の違い
  5. 価格の違い

一つずつご紹介しますね♪

ダストボックス水洗い対応の有無

まずは一番わかりやすい違いから。それはダストボックスが水洗いできるかどうかです。

▶ MC-SB55K:水洗いOKで清潔!

MC-SB55Kは、掃除機にたまったゴミを捨てたあと、ダストボックスを丸ごと水で洗うことができます

「え?掃除機って水洗いできるの?」と思う方もいるかもしれませんが、最近の掃除機ではこの“水洗い対応”がじわじわ人気を集めています。

食べ終わったお皿を水で洗ってきれいにするように、掃除機も使い終わったら洗える方が安心ですよね。
とくに、ペットの毛や花粉、ハウスダストが気になる家庭には、水洗い機能はありがたい存在です。

また、においやホコリが気になる夏場など、水でスッキリできるのは本当に気持ちいいんです。

▶ MC-SB54K:水洗いNG。お手入れは拭き掃除が中心

一方のMC-SB54Kは、残念ながら水洗いには対応していません。
ゴミを捨てたあとは、布やブラシでホコリを落とす必要があります。

「まあ毎日洗うわけじゃないし…」という方には十分かもしれませんが、やっぱり水洗いできると衛生面の安心感は段違い

長く使うものだからこそ、ここはしっかりチェックしておきたいポイントです。

▼水洗い対応や清潔感ある白色が魅力の最新モデルが欲しい方におすすめ!MC-SB55Kはこちら

▼価格重視で落ち着いた色を選びたいコスパ派におすすめ!MC-SB54Kはこちら

色展開の違い

次に注目したいのが、掃除機の“顔”とも言えるカラー展開の違いです。

家の中で掃除機って意外と目につく場所に置いてしまうもの。だからこそ、見た目にもこだわりたいですよね。

▶ MC-SB55K:明るく清潔感あるホワイト

MC-SB55Kはホワイト1色のみの展開です。
シンプルで明るく、どんなお部屋にも合わせやすいのが魅力。とくに清潔感を求める方にはぴったりです。

キッチン横やリビングの隅に立てかけてあっても違和感がなく、「家電っぽさ」が強く出ないのも嬉しいポイントです。

▶ MC-SB54K:落ち着いたストーングレージュ

MC-SB54Kはストーングレージュという、くすみベージュとグレーの中間のような色味。

ナチュラルテイストや北欧風のインテリアが好きな人にはこちらのカラーが人気です。
ホワイトだとちょっと明るすぎるな…という人にはMC-SB54Kの方がしっくりくるかもしれませんね。

▼水洗い対応や清潔感ある白色が魅力の最新モデルが欲しい方におすすめ!MC-SB55Kはこちら

▼価格重視で落ち着いた色を選びたいコスパ派におすすめ!MC-SB54Kはこちら

本体寸法(スティック時)の違い

実はこの2機種、サイズがほんの少しだけ違うのをご存じですか?

  • MC-SB55K:高さ 約1,055mm
  • MC-SB54K:高さ 約1,105mm

たった5cmの違いですが、意外とバカにできません。
例えば、収納スペースにギリギリで立てて収納したい場合、5cm違うだけで扉が閉まらないこともあります。

また、身長が低めの方だと、少し短めの方が取り回しがしやすいと感じることも。
反対に、身長が高めの方だと長めの方が腰をかがめずに掃除できるのでラクです。

この5cmの差、実際の使用感にもじわじわ効いてくるので、チェックしておきたいポイントです。

▼水洗い対応や清潔感ある白色が魅力の最新モデルが欲しい方におすすめ!MC-SB55Kはこちら

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発売時期の違い

続いて、発売されたタイミングにも違いがあります。

  • MC-SB54K:2023年8月発売
  • MC-SB55K:2024年7月発売

MC-SB55Kは、SB54Kの後継モデルとして登場した最新モデルです。

1年の差ではありますが、その中で「ダストボックス水洗い対応」などの改善が加えられています。
つまり、基本設計は同じでも、使い勝手が一歩進化していると考えてよいでしょう。

「どうせ買うなら新しいモデルがいい!」という方や、将来的なサポートを考えると、MC-SB55Kの方が安心感があります。

▼水洗い対応や清潔感ある白色が魅力の最新モデルが欲しい方におすすめ!MC-SB55Kはこちら

▼価格重視で落ち着いた色を選びたいコスパ派におすすめ!MC-SB54Kはこちら

価格の違い

そして最後に、やっぱり大事なのが価格ですよね。

2025年8月現在、ネットショップや量販店の価格を比較すると、以下のような傾向があります。

  • MC-SB54K:実売価格 約23,000円前後
  • MC-SB55K:実売価格 約26,000円前後

つまり、およそ3,000円ほどの差があります。

たった3,000円、されど3,000円。
お弁当10回分、スタバのラテ5〜6杯分、いや、ペットボトルの麦茶なら30本買える…!

この価格差をどう見るかは人それぞれですが、

  • 「清潔に使える安心感」
  • 「水洗いで手入れがラク」
  • 「新しいモデル」

といった付加価値に魅力を感じる方にとっては、3,000円以上の価値があるはずです。

▼水洗い対応や清潔感ある白色が魅力の最新モデルが欲しい方におすすめ!MC-SB55Kはこちら

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MC-SB55KとMC-SB54Kはどっちがおすすめ?

MC-SB55Kがおすすめの方

  • 掃除機のダストボックスを水で洗って清潔に保ちたい方
  • 清潔感のあるホワイトカラーが好みの方
  • より新しいモデル(2024年発売)を使いたい方
  • 少しでもコンパクトで収納しやすい掃除機が良い方
  • 長く使うことを考えてメンテナンスのしやすさを重視する方
  • 家族やペットと暮らしていて、ハウスダスト対策をしっかりしたい方
  • プラス3,000円前後の価格差で、機能性アップを求める方

▼水洗い対応や清潔感ある白色が魅力の最新モデルが欲しい方におすすめ!MC-SB55Kはこちら

MC-SB54Kがおすすめの方

  • とにかく価格を抑えてコスパ重視で選びたい方
  • 掃除機に水洗い機能は特に必要ないと感じる方
  • 落ち着いたストーングレージュのカラーが好みの方
  • 長めの本体(高さ約1105mm)の方が使いやすい方
  • 基本性能が同じなら旧モデルでも十分と考える方
  • できるだけ出費を抑えて手軽に購入したい方
  • 掃除機の外観や収納サイズに強いこだわりがない方

▼価格重視で落ち着いた色を選びたいコスパ派におすすめ!MC-SB54Kはこちら

これまでの違いを表にまとめてみました↓

比較項目MC-SB55KMC-SB54K
発売時期2024年7月2023年8月
ダストボックス水洗い◯ 対応× 非対応
カラー展開ホワイトストーングレージュ
高さ(スティック時)約1,055mm約1,105mm
重さ約1.5kg(同じ)約1.5kg(同じ)
集じん容量約0.15L(同じ)約0.15L(同じ)
価格目安約26,000円約23,000円

MC-SB55KとMC-SB54Kの共通する特徴は?

パナソニックの人気コードレス掃除機、MC-SB55KとMC-SB54K。実はこの2機種、違いもある一方で、基本性能はほとんど同じなんです。

まず注目したいのが、どちらも「からまないブラシ」を搭載している点。

髪の毛やペットの毛がローラーに絡みにくく、お手入れがグッと楽になります。

また、どちらも「クリーンセンサー」を搭載しており、目に見えないハウスダストを検知してランプでお知らせしてくれるので、キレイになったか一目でわかるのも便利。

さらに、集じん容量は約0.15Lで、軽量設計(本体質量約1.5kg)なので、片手でラクに持てるのも共通の魅力。

吸引力も十分で、ちょっとしたお掃除から毎日の掃除までしっかり対応してくれます。

運転時間や充電時間も同じ仕様で、性能面ではどちらを選んでも安心。

つまり、MC-SB55KとMC-SB54Kは、基本的な掃除機としての使いやすさはしっかり共通しているというわけです。

あとは、機能のプラスアルファや色の違いで選ぶだけです!

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▼価格重視で落ち着いた色を選びたいコスパ派におすすめ!MC-SB54Kはこちら

MC-SB55KとMC-SB54Kの違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ

MC-SB55KとMC-SB54Kは、どちらも軽量・パワフルで扱いやすいパナソニックのコードレス掃除機。

基本性能はほぼ同じなので、「どっちを選んでも失敗はない」モデルです。

そのうえで、より清潔さやお手入れのしやすさを重視するなら、ダストボックスが水洗いできるMC-SB55Kがおすすめ。

2024年発売の新モデルという点も安心感があります。

一方、価格を抑えつつ性能も妥協したくない方にはMC-SB54Kがぴったり

カラーも落ち着いたグレージュ系で、お部屋のインテリアに自然になじみます。

決め手になるのは、「水洗いの有無」と「価格差をどう見るか」。毎日気持ちよく使いたいならMC-SB55K、コスパ重視ならMC-SB54Kが満足度の高い選択になるでしょう。

あなたのライフスタイルに合った一台を、ぜひ選んでくださいね。

▼水洗い対応や清潔感ある白色が魅力の最新モデルが欲しい方におすすめ!MC-SB55Kはこちら

▼価格重視で落ち着いた色を選びたいコスパ派におすすめ!MC-SB54Kはこちら