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シャープドライヤーIB-HP9とIB-JP9の違いを比較しました。
IB-HP9とIB-JP9の違いは4つあります。
- セットモード
- 付属品
- 発売日
- 価格
これらの違いを踏まえた上でおすすめの方は下記の通りです。
IB-HP9がおすすめの方
- 発売日が少し前でも気にならない方
- できるだけ予算を抑えたい方
- ドライヤーでのセット力はあまり必要ない方
- 毛量や髪の毛の長さがあまり無い方
IB-JP9がおすすめの方
- より新しいモデルの方が良い方
- できるだけセット力があるドライヤーがほしい方
- スピードノズルがある方が嬉しい方
- ロングヘアや、毛量が多くより速く乾かしたい方
- 1〜2万円台でドライヤーを探している方
IB-HP9とIB-JP9の大きな違いはセット力と付属品です。
JP9のほうがあとから発売されたこともあり、髪の毛をセットする力が進化していたり付属品にロングヘアも素早く乾かせるスピードノズルが追加されています。
その他に違いはなく本体の大きさや重さ、カラーラインナップなどはまったく同じです。
価格はHP9の方が安くなっていて税込み8,610円〜、JP9は税込み9,369円〜となっています。
本文では、その他IB-HP9とIB-JP9の違いを詳しく書いているのでぜひ読んでみてくださいね♪
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目次
IB-HP9とIB-JP9の違いを比較!
IB-HP9とIB-JP9の違いは4つあります。
- セットモード
- 付属品
- 発売日
- 価格
一つずつご紹介しますね♪
セットモードの違い
IB-JP9では、HP9に比べて髪の毛をセットする機能が強化されています。
JP9とHP9と同性能の型式のものを比較したメーカーの実験結果も報告されています。
SET/HOTモードで30秒間ブラッシングブローしたあとのクセの伸び率が、HP9では3.3mmなのに対し、JP9と同等のものでは4.1mmと違いが出ているんです。
HP9の方がセット力が20%UPしたとされています。
熱によるスタイリングなので、必ず思い通りのセットができるというわけではありませんが、くせ毛で悩んでいる方や少しでも短い時間でしっかりセットしたいという方には、より進化したIB−JP9がおすすめです。
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付属品の違い
IB−HP9とJP9は本体の重さや大きさ、コードの長さまで同じで共通点も多いのですが、JP9では付属品が増えています。
共通する付属品はユニット清掃ブラシとセット用ノズルですが、JP9にはスピードノズルが加わっているのです。
ふたまたに分かれた珍しい形のノズルですが、濡れて重くなった髪の毛も力強く乾かしてくれます。
メーカーの実験では、ロングヘアの乾燥時間が20%短縮されたというデータもあるんです。
ロングヘアの方や髪の毛の量が多い方は、スピードノズルが付いたJP9の方がおすすめです。
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発売日の違い
発売日は
- IB−HP9が2017年9月
- IB-JP9が2018年9月
と1年の違いがあります。
製品の仕様はほぼ同じで機能面でもかなり似ていますがJP9の方がセット力がアップしたこと、付属品にスピードノズルが加わるなど後から発売されたぶん進化している印象です。
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価格の違い
IB-HP9とJP9は発売日が1年違うこともあり、価格も違います。
現在の楽天市場とAmazonでの税込み価格は下記のとおりです。
中古品も一部取り扱いがありますが、ここでは新品の価格のみを表示しています。(2023年9月現時点)
楽天市場 | ゴールド | レッド | アビスブルー |
---|---|---|---|
IB-HP9 | 9,180円〜 | 9,180円〜 | 9.700円〜 |
IB-JP9 | 9,369円〜 | 18,800円〜 | 25,200円〜 |
Amazon | ゴールド | レッド | アビスブルー |
---|---|---|---|
IB-HP9 | 8,610円 | 8,651円 | 9,394円 |
IB-JP9 | 取り扱い無し | 13,525円 | 18,600円 |
全体的にAmazonでの価格の方が安く、IB−HP9はどれも1万円以内で購入できますね。
セット力がアップしたこと、付属品が増えた事以外に大きな違いはありませんので、できるだけ予算を抑えたい方にはIB−HP9がおすすめです。
また、カラーによっても違いがあり、ゴールドやレッドだとお安く手に入りますよ。
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IB-HP9とIB-JP9はどっちがおすすめ?
IB-HP9がおすすめの方
- 発売日が少し前でも気にならない方
- できるだけ予算を抑えたい方
- ドライヤーでのセット力はあまり必要ない方
- 毛量や髪の毛の長さがあまり無い方
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IB-JP9がおすすめの方
- より新しいモデルの方が良い方
- できるだけセット力があるドライヤーがほしい方
- スピードノズルがある方が嬉しい方
- ロングヘアや、毛量が多くより速く乾かしたい方
- 1〜2万円台でドライヤーを探している方
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これまでの違いを表にまとめてみました↓
IB-HP9 | IB-JP9 | |
---|---|---|
30秒ブローしたときのセット力 | くせ毛の伸び率3.3mm | くせ毛の伸び率4.1mm |
付属品 | セット用ノズル ユニット清掃ブラシ | セット用ノズル ユニット清掃ブラシ スピードノズル |
発売日 | 2017年9月 | 2018年9月 |
新品価格 | 税込み8,610円〜 | 税込み9,369円〜 |
IB-HP9とIB-JP9の共通する特徴
シャープの美容家電といえばプラズマクラスターを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
IB-HP9、JP9にももちろん搭載されています。
プラズマクラスターは空気中に漂う酸素と水が形を変えたもので、ドライヤーでは髪の毛を乾かすことでうるおいやまとまりをサポートしてくれるんです。
また、約90℃の熱風で早く乾かしてくれるスピーディドライ、約50℃の温風で地肌をいたわりながら乾かしてくれる地肌ドライなど複数のモードがあります。
ただ熱い風で早く乾かすだけでなく、髪の毛と頭皮のことを考えて乾かせる設計になっています。
どちらも本体が約590gとペットボトル1本分くらいの重さで、腕の負担になりにくいのも嬉しいですね。
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IB-HP9とIB-JP9の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
IB-HP9とJP9の違いやおすすめの方をご紹介しました。
機能面や仕様ではほぼ同じですが、JP9の方があとから発売された機種なだけあって髪の毛のセット力がアップしてたり、ロングヘアも時間を短縮して乾かせるスピードノズルがつくなどより進化しているのが特徴です。
価格は税込み9,369円〜と1万円を切るくらいなので、コスパも良いですよね。
HP9もプラズマクラスター搭載のドライヤーで、熱風から地肌をいたわる温風まで出すことができます。
上記の違いにこだわりがなければHP9の方がお特に購入することができます。価格は税込み8,610円〜です。
ドライヤーは毎日使うものなので、髪の毛や頭皮に優しいものを選びたいですよね。
プラズマクラスター搭載のシャープのドライヤーで、髪の毛や頭皮をいたわるブローができれば髪の毛に自信が持てること間違いなしですよ♪
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