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ヤーマンとパナソニック美顔器はどっちがいい?違いを比較しました。
今回は下記2商品の違いを比較しました。
- ヤーマンフォトプラスシャイニー
- パナソニックバイタリフトRF
ヤーマンとパナソニック美顔器の違いは4つあります。
- 搭載されている機能の違い
- モードの数・種類の違い
- ヘッドの形状の違い
- 価格の違い
これらの違いを踏まえた上でおすすめの方は下記の通りです。
ヤーマンがおすすめの方
- クレンジングからクールダウンまで幅広く対応している美顔器が良い方
- マイクロカレントや冷却機能、青色LEDに魅力を感じる方
- 丸い形状のトップで刺激の少ないケアがしたい方
- できるだけ予算を抑えたい方
- 自立できる充電台もセットで欲しい方
パナソニックがおすすめの方
- リフトアップに力を入れたい方
- RF(ラジオ波)でのお手入れが好きな方
- ヘッドの上がフラットなトップフラット形状に魅力を感じる方
- 美顔器専用のジェルを使ってみたい方
ヤーマンとパナソニック美顔器はどっちがいい?違いを比較しました。
一番大きな違いは、優先したいケアの違いです。
リフトアップを優先したい方はパナソニックが、マルチに美容ケアをしたい方はヤーマンがおすすめです。
ヤーマンのヘッドは丸いフラットな構造で刺激が少なく、パナソニックは効率良くリフトアップできるよう上の部分がフラットなD型のヘッドとなっていますよ。
本文では、その他ヤーマンとパナソニック美顔器の違いを詳しく書いているのでぜひ読んでみてくださいね♪
また、バイタリフトRFの口コミはこちらにまとめていますので、合わせてご覧ください↓
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目次
ヤーマンとパナソニック美顔器の違いを比較!
ヤーマンとパナソニック美顔器の違いは4つあります。
- 搭載されている機能の違い
- モードの数・種類の違い
- ヘッドの形状の違い
- 価格の違い
一つずつご紹介しますね♪
搭載されている機能の違い
ヤーマンもパナソニックもエステ並みの機能が搭載されていますが、少し違いがあります。
それぞれの美顔器の機能をご紹介します。
- DYHP、デュアルRF(ラジオ波)
- 低・高周波EMS、
- イオン導出
- イオン導入
- 冷却
- 赤色・青色LED
- マイクロカレント
- イオン
- 3MHzRF(ラジオ波)
- デュアルダイナミックEMS
- 赤色LED
ヤーマンはパナソニックにある機能を備えつつ、さらにマイクロカレントや冷却機能などもあり、クレンジングから美肌ケアまでできるよりマルチな美顔器という印象です。
DYHPは角質層まで美容成分を届けることができる、ヤーマンの独自技術です。
パナソニックは機能としては4つだけですが、この4つを同時に出力できる「マルチアクティベートテクノロジー」という独自技術で、リフトケアに特化した美顔器となっています。
いろんな機能が付いている美顔器が欲しい方にはヤーマン、リフトケアなどを重点的にする方にはパナソニックがおすすめです。
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モードの数・種類の違い
モードを選ぶだけで自動で機能を組み合わせてケアをしてくれるのは、美顔器の魅力の1つですよね。
ヤーマンとパナソニックのモードは下記のとおりです。
DAILYモード 毎日OKイオン導入+EMS+赤色LED | 毎日使えるよう調節された安心のモードです |
CLEANモードRF+イオン導出+振動(イオン出力時のみ) | 角質や毛穴の汚れを吸着して取り除きます |
DYHPモードRF+DYHP+赤色LED | 独自技術「DYHP」で美容成分を奥深くまで届けます |
EYECAREモードRF+マイクロカレント | 明るい目元を目指します |
COOLモード冷却+青色LED | クールダウンして整った肌へ導きます |
MOISTモード毎日OK3MHzRF+イオン+LED | 角層への浸透ケアで滑らか肌を目指します |
RF×EMSLIFTモード3MHzRF+イオン+LED+EMS | 表情筋トレーニングと温感が同時に叶います |
RFPUMPモード3MHzRF(LIFTモードの1.2倍出力)+イオン+LED | 最大出力のRFで温感トリートメントしながら美容成分を奥深くまで届けます |
EYECAREモード3MHzRF+イオン+LED | 優しい温感と目元への保湿成分の浸透ケアができます |
毎日使えるモードと週2〜3回使えるモードがあるのは、共通している特徴です。
表情筋トレーニング、美容成分の浸透、目元周りのケアは共通していますが、ヤーマンにはこれに加えて汚れを吸着するCLEANモード、肌のクールダウンをおこなってくれるCOOLモードも搭載されています。
パナソニックはすべてのモードにRF(ラジオ波)が入っており、温感ケアを重視しているようです。
いろんなモードを使いたい方はヤーマン、RF(ラジオ波)での温感ケアが好きな方はパナソニックがおすすめです。
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ヘッドの形状の違い
美顔器はヘッドを肌に当てて使っていきますが、ヤーマンとパナソニックではヘッドの形状にもそれぞれのこだわりが感じられます。
ヤーマンは丸い形で電極もデコボコのないフラットな形のヘッドで、摩擦が少なく肌への刺激も最小限に抑えられそうです。
CLEANモードではコットンをヘッドに当てて使うんですが、コットンもデコボコがないと肌にきちんと当たるので、クレンジングも効率良くできます。
パナソニックは一番上の部分がまっすぐな、トップフラットという形のヘッドです。
リフトケアに特化しているだけあって、肌を下からぐいっと持ち上げることを考えて作られています。
また、RF(ラジオ波)を広範囲に当てられるように電極がウエーブ形状になっているのも特徴的です。
どちらが良い・悪いではなく目的にあった形状になっているので、美顔器を使う目的や、刺激の強弱などの好みで選んでみてくださいね。
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価格の違い
価格は
- ヤーマンが税込み58,300円
- パナソニックが税込み69,300円
とヤーマンの方が1万円くらいお安く買うことができます。
ヤーマンは充電するときに自立できる充電台が付いていること、モード数や機能面でも充実しているのでコスパはヤーマンの方が良いかもしれません。
パナソニックはリフトケア特化の美顔器なので、リフトケアに力を入れたい方にはこちらの方が満足度は高そうですね。
本体と一緒に専用のスムースリフトジェルが1本ついてくるのも嬉しいポイントです。
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ヤーマンとパナソニック美顔器はどっちがおすすめ?
ヤーマンがおすすめの方
- クレンジングからクールダウンまで幅広く対応している美顔器が良い方
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これまでの違いを表にまとめてみました↓
ヤーマン | パナソニック | |
---|---|---|
搭載されている機能 | DYHP デュアルRF(ラジオ波) 低・高周波EMS イオン導出 イオン導入 冷却 赤色・青色LED マイクロカレント | イオン 3MHzRF(ラジオ波) デュアルダイナミックEMS 赤色LED |
モードの数・種類 | DAILYモード CLEANモード DYHPモード EYECAREモード COOLモード | MOISTモード RF×EMSLIFTモード RFPUMPモード EYECAREモード |
ヘッドの形状 | ラウンドフラット(丸型) | トップフラット(D型) |
価格 | 税込み58,300円 | 税込み69,300円 |
ヤーマンとパナソニック美顔器の共通する特徴
ヤーマンもパナソニックも、本体の大きさや形はとても似ています。
サイズは
- ヤーマンが約4.7×4.4×17.6cmで約210g
- パナソニックが18.1×4.1×4.2cmで約190g
です。
200g前後なので持っていても疲れにくく、デイリーケアは1回3分で良いので忙しい毎日でもケアが続けやすいのが嬉しいですね。
どちらも毎日使えるモードと週2〜3回のモードがあり、せっかく買った美顔器を毎日使いたい!という気持ちにも応えてくれます。
また、各メーカーの専用のジェルもありますが、手持ちの化粧水や美容液も使えるのでランニングコストが気になる方でも安心して使えます。(オイル系など使えないものもありますので、使う前に確認してくださいね)
顔だけでなく年齢が出やすい首やデコルテにもOKなので、1台あれば気になるところは全部ケアできますよ。
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【2023年最新】ヤーマンとパナソニック美顔器はどっちがいい?違いを比較!まとめ
ヤーマンとパナソニックの違いやおすすめの方をご紹介しました。
ヤーマンはイオン導入やマイクロカレントなど、10種類の機能が搭載されたマルチに使える美顔器です。
丸いフラットヘッドで刺激の少ないケアができる構造で、コットンを使ったクレンジングからクールダウンまで1台でエステ並みのケアができます。
価格は税込み58,300円で、美顔器が自立できる充電台が付属でついてきます。
パナソニックはリフトアップに特化しており、すべてのモードでRF(ラジオ波)が使える温感ケアが充実した美顔器です。
肌を持ち上げられるようヘッドの上部分がまっすぐになっているのが特徴で、デイリーケアから目元ケアもできるモードが搭載されています。
価格は税込み69,300円で専用のジェルが1本ついてきます。
最近は20代、30代で美顔器デビューする方もたくさんいますよね。
有名メーカーのものだとやはりプチプラではありませんが、一度買ってしまえばおうちでコツコツケアができるのでエステに通う手間を考えると断然楽だし、時短にもなります。
年齢が肌に出てきたなと感じる方はもちろん、将来のために早くからケアしたいという方も、ぜひ気軽に続けられる美顔器を検討してみてくださいね。
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