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NW-NA10とNW-BA10の違いを比較しました。
NW-NA10とNW-BA10の違いは7つあります。
- 炊き方方式の違い
- 内釜の違い
- 味の調整バリエーションの違い
- 炊飯メニュー対応の違い
- 圧力炊飯制御の違い
- 保温性能の違い
- 価格の違い
これらの違いを踏まえた上でおすすめの方は下記の通りです。
NW-NA10がおすすめの方
- ごはんの「かたさ・粘り」にとことんこだわりたい方
- お米本来の香ばしさや粒立ちを楽しみたい方
- 雑穀米・麦ごはん・金芽米など健康的なごはんをよく食べる方
- 冷凍ごはんや熟成炊きなど、多彩な炊飯メニューを活用したい方
- 毎日のごはんを“自分好みに進化させたい”と思っている方
- 保温中でもしっとり感をキープしたい方(長時間保温する機会が多い方)
- 最新モデル・最上位機能に魅力を感じる方
- 少し価格が高くても、炊き上がりのクオリティを優先したい方
NW-BA10がおすすめの方
- シンプルでわかりやすい操作の炊飯器を求めている方
- 毎日ふっくらおいしいごはんが炊ければ十分という方
- 炊飯器にあまりお金をかけず、コスパを重視したい方
- 雑穀米や冷凍ごはん、玄米など基本的な炊飯メニューがあればOKな方
- 家族みんなが好む“ふっくら甘め”のごはんが好みの方
- 味の細かい調整までは必要ないけれど、ある程度の炊き分けは欲しい方
- 最新モデルを手頃な価格で手に入れたい方
- 操作やお手入れが簡単な機種を探している方
象印のNW-NA10とNW-BA10は、どちらも人気の圧力IH炊飯器ですが、炊き方や味の調整機能に違いがあります。
NA10は“炎舞炊き”で香ばしさと細かな味調整が魅力。一方、BA10は高火力でふっくら炊けるシンプル設計。
こだわり派はNA10、コスパ重視派はBA10がおすすめです。
本文では、その他NW-NA10とNW-BA10の違いを詳しく書いているのでぜひ読んでみてくださいね♪
また、NW-NB10とNW-NA10の違いはこちらにまとめていますので、合わせてご覧ください↓
▼炊き加減や香ばしさにこだわりたいごはん重視派に最適。NW-NA10はこちら
▼操作が簡単でコスパ重視、ふっくらごはんが好きな方に最適。NW-BA10はこちら
目次
NW-NA10とNW-BA10の違いを比較!

炊飯器って、どれも見た目は似ているけど中身は意外と違うんです。
今回ご紹介するのは、象印の2024年最新モデル「NW-NA10(炎舞炊き)」と「NW-BA10(極め炊き)」。
どちらも5.5合炊きの圧力IH炊飯器で、一見すると似ていますが、実は“炊き方の思想”から“味の調整方法”“保温の工夫”まで、しっかりと違いがあります。
このページでは、家電初心者の方でも安心して読めるように、専門用語をできるだけわかりやすく、例えも交えながら説明していきます。
NW-NA10とNW-BA10の違いは7つあります。
- 炊き方方式の違い
- 内釜の違い
- 味の調整バリエーションの違い
- 炊飯メニュー対応の違い
- 圧力炊飯制御の違い
- 保温性能の違い
- 価格の違い
一つずつご紹介しますね♪
炊き方方式の違い

まず注目したいのが、炊飯器の「心臓」ともいえる炊き方の違い。
NW-NA10は「炎舞炊き(えんぶだき)」という特別な技術を使っています。
これは、炊飯器の底にある4つのヒーターが、まるでダンスをするかのように順番に動きながら熱を加える仕組み。
これによって、鍋の中に“熱の渦”ができて、ごはん全体がムラなくふっくら炊き上がるんです。
一方で、NW-BA10は「極め炊き」と呼ばれるシンプルかつ力強いスタイル。
イメージとしては、“一気に強火で炊き上げる昔ながらのかまど炊き”のような感じ。
高火力で一気に加熱して、ふっくらとした食感を引き出します。
ポイント:
NA10は「技ありの細やかさ」、
BA10は「王道の力技」といった炊き方の違いがあります。
▼炊き加減や香ばしさにこだわりたいごはん重視派に最適。NW-NA10はこちら
▼操作が簡単でコスパ重視、ふっくらごはんが好きな方に最適。NW-BA10はこちら
内釜の違い

炊飯器の“味”を大きく左右するのが内釜。これはいわば「ごはんを炊くためのお鍋」の部分です。
NW-NA10は、「鉄くろがね仕込み 豪炎かまど釜」という豪華な構造。
鉄・アルミ・ステンレスの3層にプラチナコートを加えて、熱の伝わり方や保温力にこだわっています。
ごはんがより香ばしく、芯までふっくら炊ける仕組みですね。
NW-BA10は「鉄器コート 黒まる厚釜」。こちらも鉄器風のコーティングで発熱効率が高く、厚みもあるので炊きムラを防げます。
ただ、構造としてはNA10よりややシンプルです。
ポイント:
NA10は“羽釜のような香ばしさ”を再現、
BA10は“安定感ある定番の炊きあがり”を目指しています。
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味の調整バリエーションの違い

「もうちょっとかためが好き」「もちもちが食べたい」など、ごはんの好みは人によって違いますよね。
NW-NA10は「わが家炊き81通り」という細かすぎるほどのカスタマイズ機能が特徴。
かたさ11段階 × 粘り11段階=合計81通りの炊き分けが可能なんです。
初回の炊きあがりに「もっとかため」「もう少しもちっと」などの評価を入れることで、次回から自動で味を調整してくれます。
NW-BA10は「わが家炊き49通り」+「圧力7段階調整」。
NA10ほどではありませんが、充分な調整機能があります。
圧力の強弱でしゃっきり~もちもちの幅も変えられるので、家族みんなの好みに対応できます。
ポイント:
ごはんの仕上がりにとことんこだわりたい人はNA10、
シンプルに好みに合わせたいならBA10。
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炊飯メニュー対応の違い

日々のごはんもいいけれど、健康のために雑穀米や麦ごはんにチャレンジしたい方も多いはず。
NW-NA10は、雑穀米を「しゃっきり」「ふつう」「もちもち」と食感別に選べたり、金芽米や麦ごはん、冷凍ごはん用のモードもあります。
さらに“熟成炊き”という、ごはんの甘みを引き出す特殊メニューも。
NW-BA10も雑穀米、玄米、冷凍ごはんにはしっかり対応しています。
毎日使う分にはまったく問題ないレベルですが、メニューの数はNA10の方がやや多め。
ポイント:
毎日いろんな種類のお米を食べたい人はNA10、
シンプルなメニューで十分な方はBA10。
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圧力炊飯制御の違い

ごはんの甘みって、実は“加圧の強さ”で引き出されるって知ってましたか?
両モデルとも最大1.3気圧の圧力炊飯が可能ですが、使い方が違います。
NW-NA10は、炎舞炊きの「熱の対流」と圧力を組み合わせて、ごはん一粒一粒をしっかり加熱。お米の甘みや香ばしさを引き出すのが得意です。
NW-BA10は、安定した高火力で「噛めば噛むほど甘い」ごはんを目指します。
ポイント:
ごはんの香ばしさや粒感が好きな方はNA10、
やわらかくて甘いごはんが好きな方はBA10。
▼炊き加減や香ばしさにこだわりたいごはん重視派に最適。NW-NA10はこちら
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保温性能の違い

保温って地味に大事。朝炊いたごはんが夜にはカピカピ…そんな経験ありませんか?
どちらも「最大40時間保温」が可能ですが、その仕組みに違いがあります。
- NA10は「湿潤保温」…水分を包み込んで乾燥しにくい
- BA10は「極め保温」…酸化を防ぎ風味をキープ
どちらも優秀なので、夜までおいしいごはんを食べたい方にぴったりです。
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価格の違い

最後に価格です(※2025年7月時点の相場)
- NW-NA10:おおよそ6.5万〜7万円
- NW-BA10:おおよそ3.5万〜4万円
NA10は機能が充実している分、お値段はやや高め。反対に、BA10は必要十分な機能で価格が抑えられており、コスパ重視の方に人気です。
ポイント:
機能重視・味にこだわるならNA10、
シンプルで手ごろなモデルを探しているならBA10。
▼炊き加減や香ばしさにこだわりたいごはん重視派に最適。NW-NA10はこちら
▼操作が簡単でコスパ重視、ふっくらごはんが好きな方に最適。NW-BA10はこちら
NW-NA10とNW-BA10はどっちがおすすめ?

NW-NA10がおすすめの方
- ごはんの「かたさ・粘り」にとことんこだわりたい方
- お米本来の香ばしさや粒立ちを楽しみたい方
- 雑穀米・麦ごはん・金芽米など健康的なごはんをよく食べる方
- 冷凍ごはんや熟成炊きなど、多彩な炊飯メニューを活用したい方
- 毎日のごはんを“自分好みに進化させたい”と思っている方
- 保温中でもしっとり感をキープしたい方(長時間保温する機会が多い方)
- 最新モデル・最上位機能に魅力を感じる方
- 少し価格が高くても、炊き上がりのクオリティを優先したい方
▼炊き加減や香ばしさにこだわりたいごはん重視派に最適。NW-NA10はこちら
NW-BA10がおすすめの方
- シンプルでわかりやすい操作の炊飯器を求めている方
- 毎日ふっくらおいしいごはんが炊ければ十分という方
- 炊飯器にあまりお金をかけず、コスパを重視したい方
- 雑穀米や冷凍ごはん、玄米など基本的な炊飯メニューがあればOKな方
- 家族みんなが好む“ふっくら甘め”のごはんが好みの方
- 味の細かい調整までは必要ないけれど、ある程度の炊き分けは欲しい方
- 最新モデルを手頃な価格で手に入れたい方
- 操作やお手入れが簡単な機種を探している方
▼操作が簡単でコスパ重視、ふっくらごはんが好きな方に最適。NW-BA10はこちら
これまでの違いを表にまとめてみました↓
比較項目 | NW-NA10(炎舞炊き) | NW-BA10(極め炊き) |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
発売時期 | 2024年9月発売 | 2024年9月発売 |
炊き方方式 | ローテーションIHで熱を動かす「炎舞炊き」。熱の渦でムラなく炊く | 高火力で一気に炊き上げるシンプルな「極め炊き」方式 |
内釜構造 | 鉄・アルミ・ステンレスの3層+プラチナコート「豪炎かまど釜」 | 発熱効率が高い「鉄器コート 黒まる厚釜」 |
味の調整機能 | 81通り(かたさ11段階 × 粘り11段階)の細かな調整が可能 | 49通りの調整+7段階の圧力調整で味を調整 |
炊飯メニュー | 雑穀米の食感選択、熟成炊き、金芽米、冷凍ごはんなど幅広い | 雑穀米、玄米、冷凍ごはんなど日常使いに十分なメニュー |
圧力炊飯制御 | 最大1.3気圧+熱対流で香ばしさと甘みを引き出す | 最大1.3気圧+火力中心でふっくら甘い仕上がり |
保温機能 | 最大40時間「湿潤保温」でしっとりキープ | 最大40時間「極め保温」で風味をしっかり保つ |
価格帯(目安) | 約6.5万〜7万円 | 約3.5万〜4万円 |
おすすめタイプ | 味にとことんこだわりたい人/炊飯マニア/多機能派 | コスパ重視/シンプル操作が好きな人/日常使い派 |
NW-NA10とNW-BA10の共通する特徴は?

象印の最新炊飯器「NW-NA10」と「NW-BA10」は、それぞれ異なる特徴を持ちながらも、共通して“毎日のごはんをおいしく炊く”という基本性能に優れたモデルです。
まず注目したいのが、どちらも圧力IHタイプであること。
圧力をかけて炊くことで、ごはんの芯までしっかり熱が入り、ふっくら甘みのある仕上がりになります。
さらに、両モデルともに最大40時間の保温が可能。
長時間置いてもパサつきにくく、保温中でもおいしさがキープできるのは忙しいご家庭にとって大きなメリットです。
また、内ぶたと内釜の2点洗い構造で、毎日のお手入れも簡単。
蒸気口がないフラットデザインや、洗米OKの内釜、見やすい目盛りなど、使いやすさにも配慮されています。
そのほか、雑穀米・玄米・冷凍ごはんなどの健康メニューにも対応しており、日々の食卓にバリエーションを加えることができます。
高火力で一気に炊き上げる設計や、炊き加減のカスタマイズ機能も共通しており、「自分好みのごはんを毎日食べたい」という方にぴったりの炊飯器です。
▼炊き加減や香ばしさにこだわりたいごはん重視派に最適。NW-NA10はこちら
▼操作が簡単でコスパ重視、ふっくらごはんが好きな方に最適。NW-BA10はこちら
NW-NA10とNW-BA10の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ

象印のNW-NA10とNW-BA10は、どちらも高性能な圧力IH炊飯器ですが、それぞれに個性があります。
炊き上がりの細やかな調整や香ばしさ、豊富なメニューで“とことんごはんにこだわりたい派”にはNW-NA10がおすすめ。
一方、毎日ふっくらおいしく炊けて、操作もシンプルで価格もお手頃なNW-BA10は“コスパ重視派”にぴったりです。
どちらも最新モデルらしく保温機能やお手入れのしやすさは共通して優れているので、迷ったときは「どんなごはんを求めているか?」を基準にすると選びやすくなります。
毎日の食卓をもっと楽しく、おいしくするために、あなたに合った1台を見つけてくださいね。
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