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マグニフィカとマグニフィカSの違いを比較しました。
マグニフィカとマグニフィカSの違いは3つあります。
- 大きさの違い
- カフェ・ジャポーネがあるかないかの違い
- 豆ホッパーの大きさの違い
マグニフィカとマグニフィカSの一番の違いは「カフェ・ジャポーネ」という日本人向けのコーヒーを淹れる機能がついているかどうかです。
「カフェ・ジャポーネ」がついているのはマグニフィカSです。
マグニフィカにはついていません。
その他に、本体の大きさや必要な設置スペース・豆ホッパーの容量などにも違いがありました。
設置スペースが広く取れる人やカフェ・ジャポーネを希望する人はマグニフィカS。
カフェ・ジャポーネは必要ないかな・・・という人にはマグニフィカがオススメです。
本文では、その他マグニフィカとマグニフィカSの違いを詳しく書いているのでぜひ読んでみてくださいね♪
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目次
マグニフィカとマグニフィカSの違いを比較!
マグニフィカとマグニフィカSの違いは3つあります。
- 大きさの違い
- カフェ・ジャポーネの有無
- 豆ホッパーの大きさの違い
一つずつご紹介しますね♪
大きさの違い
マグニフィカの大きさは、幅28cm✕奥行き42.5cm✕高さ36.5cm。
マグニフィカSの大きさは幅23.8cm✕奥行き43cm✕高さ35cm。
比べてみると幅も高さもマグニフィカSの方がちょっとコンパクトになっています。
しかし!ここで安心してはいけません。
こういう機械は、壁から少し離して置く必要があります。その「設置に必要なスペース」を計算すると・・・?
マグニフィカは、幅38cm✕奥行き47.5cm✕高さ56.5cm。
マグニフィカSは幅48.8cm✕奥行き48cm✕高さ55cm。
そう、マグニフィカSの方が大きく幅を取ることが分かりました。
「マグニフィカSの幅は23.8cmでコンパクトだから、あのスペースに置けるわ」なんて思ってしまうと、ちょっと困ったことになりそうです。
本体自体はマグニフィカSの方が小さいのですが、設置に必要なスペースはマグニフィカSの方が大きいので注意が必要ですね。
カフェ・ジャポーネの有無
マグニフィカとマグニフィカSの一番の違いは、この「カフェ・ジャポーネ」がついているかどうかです。
マグニフィカには「カフェ・ジャポーネ」はついていません。
カフェ・ジャポーネは日本人のためにつくられた機能なのだそうです。
デロンギジャパンの説明を引用します。
「イタリア人は少量の濃いコーヒーを短時間で飲むが、日本人は時間をかけてたくさんのコーヒーを飲む人が多い。そこで、量を倍に出来る機能を追加した」とのこと。
つまりカフェ・ジャポーネは「エスプレッソを薄めて倍量にしたもの」という感じです。
ドリップコーヒーとは少し違うようですが、日本人には飲みやすくなじみ深いコーヒーになっているようです。
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豆ホッパーの大きさの違い
マグニフィカの豆ホッパーは、容量が200g。
マグニフィカSは容量が250gです。
家庭で数人で使用する分にはどちらも充分な量といえると思います。
オフィスなど大人数での使用を考えている場合は、容量が多い方が便利ですね。
マグニフィカSの豆ホッパーの容量はマグニフィカより少し多いですが、給水タンクの容量はどちらも同じです。
水は長時間入れっぱなしにしているのも怖いので、ちょくちょく補給する方が良さそうです。
価格の違い
マグニフィカとマグニフィカSどっちがおすすめ?
マグニフィカがおすすめの方
- 設置スペースがあまり広くは取れない
- カフェ・ジャポーネはなくてもいい。
- そんなに大人数での使用は考えていない。
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マグニフィカSがおすすめの方
- 設置スペースは広めに取れる
- カフェ・ジャポーネがあれば嬉しい
- 大人数での使用も考えている
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これまでの違いを表にまとめてみました↓
マグニフィカ | マグニフィカS | |
---|---|---|
設置スペース | 幅38cm✕奥行き47.5cm✕高さ56.5cm | 幅48.8cm✕奥行き48cm✕高さ55cm |
カフェ・ジャポーネ | × | ○ |
豆ホッパー容量 | 200g | 250g |
なお、値段に関してはマグニフィカSの方が9万円ほど安いです。
ただ値段は変動する可能性もありますので、現時点でどちらが安いかはチェックしてみてくださいね♪
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マグニフィカとマグニフィカSの共通する特徴
マグニフィカとマグニフィカSの大きな特徴は「操作・手入れが簡単なのに本格的なコーヒーが楽しめる」というところに尽きます。
操作はすべて全面にあるボタンやダイヤルで行います。
コーヒーの濃さや量・ミルクの泡立てや温度などを好みで設定できますが、イラストが描いてあったりダイヤルを回すだけだったりと直感的に操作がわかるようになっています。
「今日は濃いめにしようかな~」なんてその日の気分に合わせて好みのコーヒーを淹れることも簡単です。
コーヒー豆を挽くグラインダーは低速回転なので摩擦熱が発生しにくく、アロマを逃がさず美味しく豆が挽けるそうです。
エスプレッソの抽出には圧力がキーポイントらしいのですが、そこにもかなりこだわって作られているようです。
そして「簡単・本格的」に加えて「コスパが良い」というのが高評価のポイント!
同じレベルのコーヒーメーカーと比較しても、そのコスパの良さが分かりますよ。
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マグニフィカとマグニフィカSの違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
マグニフィカとマグニフィカSの一番の違いは「カフェ・ジャポーネ」という機能が付いているかどうか、でした。
カフェ・ジャポーネは日本人に合わせて
特別に作られたもので、私たちにはなじみ深く飲みやすいコーヒーになっています。
また、設置スペースの違いも大きいです。マグニフィカSの方が本体はコンパクトですが設置の幅を必要とするので、検討の際には置き場所のスペースをしっかり確認する必要がありそうです。
設置に必要な幅は、マグニフィカの方が10cmほど短いので、「マグニフィカSは難しいけどマグニフィカなら置ける」という人もいるかもしれませんね。
カフェ・ジャポーネ以外の基本的な機能に違いはないので、「カフェ・ジャポーネはいらない」という人はマグニフィカの方がコスパが良くコンパクトです。
「カフェ・ジャポーネを飲みたい」「使用人数が多い」という人はマグニフィカSの方がオススメですよ。
用途に合わせて選んでみてくださいね。
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