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JPV-A100とJPV-C100の違いを比較しました。
JPV-C100はエントリーモデル、JPV-A100は上級モデルになっています。
JPV-A100とJPV-C100の違いは4つあります。
- 内釜の違い
- 白米の炊き方コースの違い
- 本体カラーの違い
- 価格の違い
これらの違いを踏まえた上でおすすめの方は下記の通りです。
JPV-A100がおすすめの方
- より土鍋で炊いたようなご飯が食べたい方
- 白米の炊き方にこだわりたい方
- ホワイトカラーの炊飯器が欲しい方
JPV-C100がおすすめの方
- 最低限の機能があればよい方
- 少しでも安く手に入れたい方
JPV-A100とJPV-C100の大きな違いは、窯です。
JPV-C100には「遠赤3層土鍋コート釜」を採用しているのに対し、JPV-A100には「遠赤5層土鍋蓄熱コート釜」が採用されています。
JPV-A100の方がより土鍋に近い炊き上がりとなっています。
また、JPV-C100には16種類の白米の炊き方コースがありますが、JPV-A100では「すし・カレー、お弁当」コースが追加されています。
本文では、その他JPV-A100とJPV-C100の違いを詳しく書いているのでぜひ読んでみてくださいね♪
また、JPI-A100とJPV-A100の違いはこちらにまとめていますので、合わせてご覧ください↓
▼より土鍋に近い仕上がり!コースが3種類多い!ホワイトカラーもあるタイガー炊飯器JPV-A100はこちら
▼基本性能はほぼ変わらないが、価格が少し安い!タイガー炊飯器JPV-C100はこちら
目次
JPV-A100とJPV-C100の違いを比較!
JPV-A100とJPV-C100の違いは4つあります。
- 内釜の違い
- 白米の炊き方コースの違い
- 本体カラーの違い
- 価格の違い
一つずつご紹介しますね♪
内釜の違い
JPV-A100とJPV-C100では内釜の仕様が異なります。
エントリーモデルのJPV-C100には「遠赤3層土鍋コート釜」を採用しています。
「遠赤3層土鍋コート釜」とは金属を重ねた3層構造で、効率よく内なべが発熱します。
遠赤コーティングによって遠赤効果を高めて、お米一粒ひと粒に水分をムラなく与えて、ふっくり粘りのあるご飯を炊き上げることが可能です。
一方でJPV-A100には「遠赤5層土鍋蓄熱コート釜」を採用しています。
「遠赤5層土鍋蓄熱コート釜」とは土鍋コート釜の外側に「ヒートカットパウダー」と呼ばれる蓄熱性を高める素材を使用しています。
粒子の異なる素材を重ね合わせることで、蓄熱性をさらに高め高火力・遠赤効果でご飯の甘みを引き出すことが可能です。
より土鍋に近いご飯を味わいたい方はJPV-A100がオススメです♪
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白米の炊き方コースの違い
白米の炊き方のコースの数がJPV-A100とJPV-C100では異なります。
JPV-C100には「白米・早炊き・炊き込みご飯・おこわ・玄米・雑穀」など16種類の炊き方コースがあります。
一方で、JPV-A100には通常の16種類に加えて「すし・カレー、お弁当」の2種類のコースが選択可能です。
「すし・カレー」コースはすしやカレーに適した少し硬めのご飯を炊くときに便利なコースになっています。
「お弁当」コースはお弁当に入れるご飯に適した、冷めても美味しいもっちりとしたご飯を炊くことが可能です。
白米の炊き方にこだわりを持ちたい方はJPV-A100がオススメです♪
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本体カラーの違い
JPV-A100とJPV-C100では本体カラーのラインナップが異なります。
JPV-C100の本体カラーは「グロスブラック」のみとなっています。
対して、JPV-A100の本体カラーは「マットブラック・マットホワイト」の2色展開です。
ブラックの名称は異なりますがどちらもカラーに変化はないようです。
ホワイトカラーの炊飯器が欲しい方はJPV-A100がオススメです♪
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価格の違い
JPV-A100とJPV-C100では本体価格が異なります。(2023年9月現在)
JPV-A100はショッピングサイトの最安値で26,000円(税込)です。
一方で、JPV-C100はショッピングサイトの最安値で24,480円(税込)となっています。
JPV-C100の方が価格は控えめなので、少しでも安く手に入れたい方はオススメです♪
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JPV-A100とJPV-C100はどっちがおすすめ?
JPV-A100がおすすめの方
- より土鍋で炊いたようなご飯が食べたい方
- 白米の炊き方にこだわりたい方
- ホワイトカラーの炊飯器が欲しい方
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JPV-C100がおすすめの方
- 最低限の機能があればよい方
- 少しでも安く手に入れたい方
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これまでの違いを表にまとめてみました↓
JPV-A100 | JPV-C100 | |
---|---|---|
内釜の違い | 遠赤5層土鍋蓄熱コート釜 | 遠赤3層土鍋コート釜 |
白米の炊き方コースの違い | 通常16コースに加えて 「すし・カレー」 「お弁当」 | 通常16コース |
本体カラーの違い | マットブラックマットホワイト | グロスブラック |
価格の違い | 26,000円(税込) | 24,480円(税込) |
JPV-A100とJPV-C100の共通する特徴
JPV-A100とJPV-C100の共通する特徴を紹介します。
どちらも「圧力炊き」という加熱方式を採用しています。
「圧力炊き」とはご飯の粘りと甘みを引き出すために、内なべの中の温度を106度に高めて1.25気圧で圧力をかける加熱方式のことです。
また、ご飯の弾力を引き出す「旨味粒立ち炊飯プログラム」を採用しています。
「旨味粒立ち炊飯プログラム」とは低めの温度で長く吸水し急速に温度を上げることで、甘みともっちりとした食感のご飯を炊き上げることができます。
さらに、蒸気センサーを活用して保温時の温度調整を行い、炊きたてのご飯のおいしさをキープできる「粒立ち保温」も搭載されています。
付属の「自立式抗菌加工しゃもじ」はSIAA認証を取得した清潔性の高いしゃもじで、置く場所にも困らない自立式です。
毎回のお手入れもとても簡単で内ぶたと内なべの洗浄だけになっているので、ズボラな方にもオススメの炊飯器になっていますよ♪
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JPV-A100とJPV-C100の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
今回は、JPV-A100とJPV-C100の違いをまとめました。
どちらも「圧力炊き」や「旨味粒立ち炊飯プログラム」が採用された圧力IHジャー炊飯器になっています。
JPV-C100ブラックカラーのみですが、最低限の機能を兼ね備え価格も安く手に入れることができます。
JPV-A100は「遠赤5層土鍋蓄熱コート釜」でより土鍋で炊いたご飯に近い仕上がりで白米の炊き方コースも通常より多くなっています。
ホワイトカラーもあり、よりおいしいご飯を食べたい方や白米の炊き方にこだわりがある方にオススメです♪
あなたの予算や好みに合わせて選んでみてくださいね♪
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