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タイガー炊飯器JPI-A100とJPV-A100の違いを比較しました。
タイガー炊飯器JPI-A100とJPV-A100の違いは7つあります。
- お釜の仕様の違い
- 加熱方式の違い
- 液晶画面の違い
- メニュー数の違い
- サイズと重さの違い
- 消費電力の違い
- 価格と製造年の違い
これらの違いを踏まえた上でおすすめの方は下記の通りです。
JPI-A100がおすすめの方
- 土鍋のような仕上がりにしたい方
- お米本来の甘みと粘り、弾力を引き出したい方
- オレンジ色の液晶が良い方
- 少量炊きをよく使う方
- コンパクトな方がいい方
- 多少の消費電力は気にしない方
- 製造年は新しい方が良い方
JPV-A100がおすすめの方
- 圧力釜のような仕上がりにしたい方
- ご飯の甘みと粘りを引き出したい方
- ブライトグレー液晶が良い方
- お弁当に最適なご飯を炊きたい方
- 多少のサイズや重さの違いは気にならない方
- 少しでも節電したい方
- 価格が安い方がいい方
タイガー炊飯器JPI-A100とJPV-A100の大きな違いは炊き上がりの違いで、JPI-A100の方がまるで土鍋で炊いたように美味しいお米を炊くことができます。
その分JPV-A100は価格が安くなっています。
共通点は両者共に内なべの保証が付いていたり、お手入れが簡単な点があげられますよ。
本文では、その他タイガー炊飯器JPI-A100とJPV-A100の違いを詳しく書いているのでぜひ読んでみてくださいね♪
また、タイガー炊飯器JPI-T100とJPV-A100の違いはこちらにまとめていますので、合わせてご覧ください↓
▼まるで土鍋のような仕上がりで性能が高い!タイガー炊飯器JPI-A100はこちら
▼圧力釜のような仕上がりで価格が安い!タイガー炊飯器JPV-A100はこちら
目次
タイガー炊飯器JPI-A100とJPV-A100の違いを比較!
タイガー炊飯器JPI-A100とJPV-A100の違いは7つあります。
- お釜の仕様の違い
- 加熱方式の違い
- 液晶画面の違い
- メニュー数の違い
- サイズと重さの違い
- 消費電力の違い
- 価格と製造年の違い
一つずつご紹介しますね♪
タイガー炊飯器JPI-A100は遠赤9層土鍋かまど釜コートご泡火仕上げなのに対して、JPV-A100は遠赤5層土鍋蓄熱コート釜となっています。
タイガー炊飯器JPI-A100は内なべ内側と外側にそれぞれコーティングが施されていて、まるで土鍋で炊いたかのような仕上がりを再現!
熱の伝わりに優れている遠赤9層特厚釜でお米の芯からふっくらと炊きあげて粘りのあるご飯を炊きあげる事が出来ます。
反対にJPV-A100は圧力をかけてお米を炊きあげる仕様となります。
遠赤5層土鍋蓄熱コート釜の高火力・遠赤効果によってご飯の甘みを引き出しながら炊きあげますよ。
ちなみにタイガー炊飯器JPI-A100は内なべの厚みが3mmなのに対して、JPV-A100は2mmとなっています。
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タイガー炊飯器JPI-A100は可変W圧力IH+釜包みIHなのに対して、JPV-A100は圧力IHとなっています。
タイガー炊飯器JPI-A100はかまど火に近い炊き方と圧力をかける炊き方でお米本来の甘みと粘り、弾力を引き出します。
反対にJPV-A100は圧力のみをかける事で内なべの温度を約106度に高めご飯の甘みと粘りを引き出します。
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タイガー炊飯器JPI-A100は大型のオレンジ液晶なのに対して、JPV-A100はブライトグレー液晶となっています。
どちらも液晶とボタンが見やすく使いやすい仕様となっているものの、液晶カラーは全く違っています。
キッチンの見える場所に炊飯器を置く予定の方はオレンジだと少し目立ってしまうかも知れませんね。
反対にグレーの液晶は炊飯器ともよく馴染むので悪目立ちしなそうですよ。
液晶の色に関しては好みが分かれると思います。
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タイガー炊飯器JPI-A100はメニュー数16なのに対して、JPV-A100はメニュー数17となっています。
ではそれぞれのメニューをあげていきます。
エコ炊き/白米/極うま/早炊き/少量高速/すし・カレー/冷凍ご飯/炊込み(おこげ)/おかゆ/玄米/麦めし(押麦)/麦めし(もち麦)/雑穀米/おこわ/少量炊き(少量旨火炊き)/調理
エコ炊き/白米/極うま/少量炊き/早炊き/少量高速/冷凍ご飯/すし・カレー/お弁当/炊込み・炊込みおこげ/おかゆ/玄米/雑穀米/麦めし/おこわ/クイック調理/スロー調理
JPI-A100は少量で炊きあげる機能が多く搭載されていて、JPV-A100はお弁当に最適なメニューが搭載されています。
自分がよく使う炊飯機能は何かを考えて購入して下さいね~。
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タイガー炊飯器JPI-A100とJPV-A100はJPV-A100の方が少しだけサイズが大きく重さも重くなっています。
タイガー炊飯器JPI-A100のサイズは幅約25.2×奥行約30.2×高さ約21.1、重さ約5.4kgとなっています。
JPV-A100のサイズは幅約25.7cm×奥行約38cm×高さ約21.4cm、重さ約5.5kgとなっています。
それほど大きくは変わりませんがJPV-A100の方が奥行が約8cmほど大きく少しだけ重い事が分かりますね。
設置場所の奥行きなどをしっかりと確認しておく必要があります。
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タイガー炊飯器JPI-A100の最大消費電力は1200Wなのに対して、JPV-A100の最大消費電力は1100Wとなっています。
タイガー炊飯器JPI-A100の方が消費電力が少しだけ高くなっています。
ちなみに最大消費電力で炊飯した場合の電気代は1日1時間使用した場合でJPI-A100は約31円、JPV-A100は約29円となっています。
たった2円の差になりますが毎日使用するとなるとそれなりの価格差がありますよ。
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タイガー炊飯器JPI-A100の価格は30000円~53781円なのに対して、JPV-A100は27210円~37620円になっています。
JPV-A100の方が2万円近く価格が安くなっていますので購入しやすいです。
ちなみにJPV-A100は2022年モデルとなり、JPI-A100は2020年モデルになりますよ。
価格重視であればJPV-A100が断然オススメとなっています。
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タイガー炊飯器JPI-A100とJPV-A100どっちがおすすめ?
- 土鍋のような仕上がりにしたい方
- お米本来の甘みと粘り、弾力を引き出したい方
- オレンジ色の液晶が良い方
- 少量炊きをよく使う方
- コンパクトな方がいい方
- 消費電力を気にしない方
- 製造年は新しい方が良い方
▼まるで土鍋のような仕上がりで性能が高い!タイガー炊飯器JPI-A100はこちら
- 圧力釜のような仕上がりにしたい方
- ご飯の甘みと粘りを引き出したい方
- ブライトグレー液晶が良い方
- お弁当に最適なご飯を炊きたい方
- 多少のサイズや重さの違いは気にならない方
- 少しでも節電したい方
- 価格が安い方がいい方
▼圧力釜のような仕上がりで価格が安い!タイガー炊飯器JPV-A100はこちら
これまでの違いを表にまとめてみました↓
JPI-A100 | JPV-A100 | |
---|---|---|
| ||
釜 | 遠赤9層土鍋かまど釜コート ご泡火仕上げ | 遠赤5層土鍋蓄熱コート釜 |
加熱方式 | 可変W圧力IH + 釜包みIH | 圧力IH |
最大消費電力 | 1200W | 1100W 1日1時間使用した場合2円安い |
サイズ(cm) 幅×奥行×高さ | 25.2cm×30.2cm×21.1cm | 25.7cm×38cm×21.4cm (奥行きが8cm長い) |
本体質量 (約) | 5.4kg | 5.5kg |
液晶の色 | オレンジ | グレー |
メニュー数 | 16 (少量炊き機能充実) | 17 (お弁当用機能充実) |
価格 | 30000円~53781円 | 27210円~37620円 |
製造年 | 2022年 | 2020年 |
タイガー炊飯器JPI-A100とJPV-A100の共通する特徴
タイガー炊飯器JPI-A100とJPV-A100の共通点は、
- 内なべ3年保証が付いている事
- お手入れが簡単な事
- 2カラー展開な事
- 省エネマークがついている事
があります。
タイガー炊飯器JPI-A100もJPV-A100も内なべ3年保証が付いています。
炊飯器で1番負担のかかりやすい内なべをしっかりと保証してくれるのは嬉しいポイントであると言えますね!
またどちらもお手入れがラクで洗うパーツが少ない点も共通しています。
基本的には内ぶたと内なべを洗うだけですし、炊飯器の凹凸が少なく拭き掃除がしやすいんですよ~。
更にはどちらもブラックとホワイトの2色展開で、省エネマークも取得しています。
毎日使う家電だからこそ使いやすさや電気代には特にこだわりたいですよね♪
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JPI-A100とJPV-A100の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
タイガー炊飯器JPI-A100はまるで土鍋で炊いたような仕上がりとなり、少量炊きに適した仕様となっています。
JPV-A100は圧力釜で炊いたような仕上がりとなり、電気代と本体価格を安く抑える事が出来ます!
炊き方が違うので炊き上がりのお米の食感や味は違ってきますが、フラットで操作性が良い点は共通していますよ!
お米にこだわりがあるか、価格重視か、など自分がどんなポイントにこだわりがあるかで選ぶ炊飯器が決まってきますよ~☆彡
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