アラジントースター新型と旧型の違いは?どっちがおすすめ?

アラジングラファイトグリル&トースター新型CAT-GP14Aと旧型AGT-G13Aの違いを比較!

アラジングラファイトグリル&トースター新型CAT-GP14Aと旧型AGT-G13Aの違いを比較しました♪

どちらもアラジングラファイトグリル&トースター4枚焼きモデルですが、CAT-GP14Aはフラッグシップモデルとなり、AGT-G13Aの上位モデルといいう位置付けです。

アラジングラファイトグリル&トースター新型CAT-GP14Aと旧型AGT-G13Aの違いは7つあります。

  1. マイコン制御による焼き時間の自動算出の有無
  2. 自動調理メニューの有無
  3. 本体サイズ・重さの違い
  4. コードの長さの違い
  5. 温度とタイマー設定の違い
  6. 炊飯釜の有無
  7. グリルパンの容量と加工の違い

新型CAT-GP14Aには初のマイコン制御機能が加わったことにより、焼き時間の自動算出ができるようになりました。

さらに、ローストビーフやチキンの丸焼きもできる自動調理メニューが8種類用意されています。

また、付属品も異なり、新型のグリルパンの方が旧型より2倍容量がアップしています♪

さらに、新型には炊飯釜も付いてるので、土鍋で炊いたようなお米を味わうこともできますよ。

本文では、その他新型CAT-GP14Aと旧型AGT-G13Aの違いを詳しく書いているのでぜひ読んでみてくださいね♪

アラジングラファイトグリル&トースター新型CAT-GP14Aの口コミはこちらにまとめています⇩

アラジングラファイトグリル&トースター旧型AGT-G13Aの口コミはこちらにまとめています⇩

▼値段が高くてもトーストや料理の焼き加減を自動で調節してほしい方におすすめのアラジングラファイトグリル&トースター新型CAT-GP14Aはこちら

※2021年4月29日現在楽天、Amazon、Yahooショッピングともに取扱はありません。取扱開始までしばらくお待ちください。

▼手動の温度・タイマー設定でも苦ではない方、トーストがメインでお手頃価格が良い方におすすめなアラジングラファイトグリル&トースター旧型AGT-G13Aはこちら

アラジングラファイトグリル&トースター新型CAT-GP14Aと旧型AGT-G13Aの違いを比較

アラジングラファイトグリル&トースター新型CAT-GP14Aと旧型AGT-G13Aの違いは7つあります。

  1. マイコン制御による焼き時間の自動算出の有無
  2. 自動調理メニューの有無
  3. 本体サイズ・重さの違い
  4. コードの長さの違い
  5. 温度とタイマー設定の違い
  6. 炊飯釜の有無
  7. グリルパンの容量と加工の違い

一つずつご紹介しますね♪

マイコン制御による焼き時間の自動算出の有無

新型CAT-GP14Aはトーストを焼く場合、初のマイコン制御で最適な焼き時間を自動で算出してくれるので、トーストを焼く際の温度や時間設定は不要です。

旧型AGT-G13Aは、温度と焼き時間を自分で設定する必要があります。

<新型>CAT-GP14A

トーストは5段階の焼き色を選択することができ、焼き時間と温度が自動で設定されます。

引用:アラジン・ダイレクト・ショップ

さらに、繰り返し焼いても、焼く枚数が変わっても同じ焼き色に調整することが可能です。

引用:アラジン・ダイレクト・ショップ
<旧型>AGT-G13A
引用:Aladdin公式HP

温度と焼き時間をそれぞれつまみを回して設定します。

取扱説明書には、トースト(6枚切り)の1枚・2枚・4枚の設定の目安が記載されています。

(例)トースト(6枚切)1枚の場合280℃で1.5〜2分

また、焼き網が180℃回転できるので、焼き網の高さを変えることで、好みの焼き加減に調節することができます。

引用:アラジン・ダイレクト・ショップ

新型CAT-GP14Aは焼き色を選択するだけでいいから、焦げる心配もなくていいね♪

自動調理メニューの有無

新型CAT-GP14Aは調理メニューがありますが、旧型AGT-G13Aにはありません。

<新型>CAT-GP14A

8種類の調理メニューが用意されています。

  1. トーストメニュー(1枚/2〜4枚)
  2. 冷凍トーストメニュー(1枚/2〜4枚)
  3. 温め・オーブンメニュー
  4. 高温グリルメニュー
  5. 煮るメニュー
  6. 蒸すメニュー
  7. 低温調理・発酵メニュー
  8. 炊飯メニュー
引用:アラジン・ダイレクト・ショップ

ダイヤルを回すだけで設定可能です。

引用:アラジン・ダイレクト・ショップ
<旧型>AGT-G13A

調理メニューはありませんが、取扱説明書には調理タイマーセット表が掲載されています。

調理タイマーセット表のメニューは下記の通りです。

  • トースト(6枚切り)
  • ピザ
  • グラタン
  • パックもち(常温)
  • エビの天ぷらのあたため
  • コロッケのあたため
  • 鮭のバター焼き
  • バターロールのあたため
  • クロワッサンのあたため
  • パエリア
  • 焼きそば
  • 市販のハンバーグ
  • 唐揚げ
  • とんかつ
  • 温野菜

新型CAT-GP14Aはチキンの丸焼きや、ローストビーフも自動調理できちゃうんだね!

本体と庫内サイズ・重さの違い

本体のサイズは旧型AGT-G13Aより、新型CAT-GP14Aの方が幅・奥行き・高さが2〜4cmほど大きくなっています。

それに伴い、重さも新型の方が約2.4kg重くなっています。

その分庫内の高さは新型の方が約2cm程高くなっています。

トースターなので、頻繁に動かす道具ではないため、普段の生活にはあまり関係はないかと思います。

ただ、庫内の高さが少し高くなった分、新型の方が使い勝手は良いかもしれませんね♪

コードの長さの違い

新型CAT-GP14Aのコードの長さは1.2m、旧型AGT-G13Aは1.0mです。

新型の方が旧型より20cm長くなっていますよ。

置き場所が決まっている方は、コンセントまでの距離を測定してみると良いですね♪

温度とタイマーの幅の違い

新型CAT-GP14Aの温度設定は40℃〜90℃は5℃刻み、100℃〜320℃は10℃刻みで設定可能です。タイマーは最大3時間まで設定できます。

旧型AGT-G13Aは、280℃〜100℃の間で無段階温度調節が可能です。タイマーは15分までです。

新型は長時間の低温設定が可能なため、パン生地の発酵や低温で長時間加熱するローストビーフを作ることができます。

さらに、高温設定も可能なので、チキンの丸焼きも高温でこんがりと焼き上げることが可能ですよ♪

新型の方が調理の幅は広がりそうだね!

炊飯釜の有無

新型CAT-GP14Aには炊飯釜が付属されていますが、旧型AGT-G13Aにはありません。

新型には下記のようなアルミ製の炊飯釜が付属されています⇩

引用:Aladdin公式HP

アルミ製は鉄よりも軽く、手軽に使うことができる他、熱が伝わりやすく早く炊くことができるというメリットがあります♪

炊飯メニューを使って炊くと、まるで土鍋で炊いたようにお米一粒ずつにハリがあり、甘みのある仕上がりになりますよ♪

炊き込みご飯やピラフなども美味しく炊けるので、そのまま食卓に並べることもできます。

グリルパンの容量と加工の違い

新型CAT-GP14Aのグリルパンは、旧型AGT-G13Aに比べ、容量が2倍にアップしています。

引用:アラジン・ダイレクト・ショップ

容量がアップしたことにより、チキンを丸ごと焼くことができるようになったり、より本格的な調理楽しめるようになりました。

また、家族3〜4人分のメイン料理も調理可能になったのは、嬉しいポイントです♪

さらに、新型のグリルパンはホーロー加工されているため、お手入れが簡単になりましたよ。

アラジングラファイトグリル&トースター新型CAT-GP14Aと旧型AGT-G13Aはどっちがおすすめ?

新型CAT-GP14Aがおすすめの方
  • トーストを好みの焼き加減に自動で設定したい方
  • 自動調理メニュー(特に低温調理・発酵・高温メニューは新型のみ)を使いたい方
  • 土鍋で炊いたようなお米を食べたい方
  • 容量の大きいグリルパンを3〜4人分のメイン料理にも活用したい方
  • 一番最新の上位モデルが欲しい方

CHECK>>新型CAT-GP14Aの口コミ評判・商品の詳細はこちらにまとめています。

旧型AGT-G13Aがおすすめの方
  • 美味しい食パンを一度に4枚焼ければ十分な方
  • 手動の温度設定やタイマー設定でも苦ではない方
  • お手頃価格が良い方(新型とは17,000円ほど差があります)
  • ダイヤル式で温度やタイマーを細かく設定したい方
  • 少しでも本体の重さが軽い方が良い方

CHECK>>旧型AGT-G13Aの口コミ評判・商品の詳細はこちらにまとめています。

今までの違いを一覧にまとめてみました⇩

新型CAT-GP14A旧型AGT-G13A
カラーグリーン
ホワイト
グリーン
ホワイト
マイコン制御機能ありなし
調理メニュー8種類なし
本体サイズ(約)W391×D391×H276W360×D355×H250
庫内サイズ(約)W310×D278×H107W310×D285×H90
重さ(約)7.1kg4.7kg
コードの長さ1.2m1.0m
温度設定40℃〜90℃(5℃刻み)
100℃〜320℃(10℃刻み)
280℃〜100℃(無段階)
タイマー最大3時間15分
付属品・グリルパン
・すのこ
・炊飯釜(ふた付き)
・計量カップ
・レシピブック
・グリルパン
・グリルネット
・レシピブック
・コンセプトブック
グリルパン
ホーロー加工

内側:耐熱シリコン塗装

アラジングラファイトグリル&トースターは特許技術「遠赤グラファイト」搭載!

アラジングラファイトグリル&トースターには特許技術である「遠赤グラファイト」が搭載されています。

遠赤グラファイトとは、ポリイミドシードをグラファイト結晶化したもので、鉄の約10倍の熱伝導率を持つ素材です。

この「遠赤グラファイト」がわずか0.2秒で発熱することで、短時間で一気に焼き上げることが可能となりました。

そのため、外はカリッと、中の水分が残ったモチモチの極上のトーストが簡単にできちゃいます。

これは、新型CAT-GP14Aと旧型AGT-G13Aのどちらにも搭載されているので、どちらも極上のトーストを味わうことができますよ♪

さらに、どちらも4枚同時に焼けるのも嬉しいポイントです。

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アラジングラファイトグリル&トースター新型CAT-GP14Aと旧型AGT-G13Aの違いを比較まとめ

アラジングラファイトグリル&トースター新型CAT-GP14Aと旧型AGT-G13Aの違いは全部で7種類あります。

大きく違うところは、新型CAT-GP14Aにはマイコン制御機能が加わったことです。

それにより、トーストは自動で好みの焼き加減に設定でき、8つの自動調理メニュー機能が搭載されました。

ただ、その分お値段も高くなっています。

新型にも旧型にも極上トーストの秘訣である、短時間で一気に焼き上げる「遠赤グラファイト」は搭載されています。

それに、どちらも同時にトーストを4枚焼くことができます。

美味しいトーストが焼ければ十分だという方は、旧型のAGT-G13Aもおすすめですよ♪

アラジングラファイトグリル&トースター新型CAT-GP14Aの口コミはこちらにまとめています⇩

アラジングラファイトグリル&トースター旧型AGT-G13Aの口コミはこちらにまとめています⇩

▼値段が高くてもトーストや料理の焼き加減を自動で調節してほしい方におすすめのアラジングラファイトグリル&トースター新型CAT-GP14Aはこちら

※2021年4月29日現在楽天、Amazon、Yahooショッピングともに取扱はありません。取扱開始までしばらくお待ちください。

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