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テクノス扇風機KI-1751とKI-1781の違いを比較しました。
テクノス扇風機KI-1751とKI-1781の違いは2つあります。
- 樹脂の違い
- 価格帯の違い
これらの違いを踏まえた上でおすすめの方は下記の通りです。
KI-1751がおすすめの方
- 少しでも安い方が嬉しい
- 多少黄ばんでも、使えれば問題ない
KI-1781がおすすめの方
- 少し高くても黄ばみにくいものを選びたい
テクノス扇風機KI-1751とKI-1781の大きな違いは、羽根に使用されている樹脂です。
KI-1781には、劣化しにくい樹脂が使用されています。
その分、すこし高めの金額になっているようです。
KI-1751は2~3000円、KI-1781は3~4000円で販売されています。
大きさや重さ、色や機能、ボタンの配置や羽の枚数までまったく同じでした。
本文では、その他テクノス扇風機KI-1751とKI-1781の違いを詳しく書いているのでぜひ読んでみてくださいね♪
▼性能は変わらないのに価格が安い!テクノス扇風機KI-1751はこちら
▼羽根が劣化しにくい!テクノス扇風機KI-1781はこちら
目次
テクノス扇風機KI-1751とKI-1781の違いを比較!
テクノス扇風機KI-1751とKI-1781の違いは2つあります。
- 樹脂の違い
- 価格帯の違い
一つずつご紹介しますね♪
樹脂の違い
樹脂の違いってなんだろう?と思いますよね。
実は扇風機の羽根には樹脂が使用されているのですが、その樹脂に違いがあるのです。
簡単にいうと、KI-1781は「より劣化しにくい」樹脂が使用されています!
KI-1751に使用されているのは「PP樹脂」というもの。
「ポリプロピレン」というと聞いたことがある人もいるかもしれません。
軽くて耐久性があり安価なので、容器やキャップなど身近なものにたくさん使われています。
KI-1781に使用されているのは「AS樹脂」です。
「アクリロニトリルスチレン」と言うらしいです。
難しい話は苦手なので専門的なことは割愛しますが、電化製品や保存容器などによく使用されていて衝撃に強く劣化しにくいのが特徴です。
PP樹脂とAS樹脂を比べると、長年使用した場合の扇風機の「黄ばみ」具合に差が出てくるかと思います。
使っている環境や手入れ次第ですが、PP樹脂の方が早く黄ばんできて色あせた感じになるでしょう。
AS樹脂も黄ばんでいきますがPP樹脂よりは長く色や耐久性を持続できそうです。
つまりKI-1781の方が「劣化しにくい素材」で出来ている、というわけです。
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価格帯
使用している樹脂が違うので、価格帯にも若干の差が出ています。
- KI-1781は3~4000円
- KI-1751は2~3000円
で販売されています。
素材が違うので、金額が変わってくるのも納得です。
しかし色や大きさ、重さ、機能、設計や消費電力などに違いはまったくないので、より安価なKI-1751の方が口コミが多く人気となっているようですよ。
KI-1751とKI-1781に、違いはほとんどありません。
2つを並べられても、型番を見ないとどちらがどちらなのか分からないでしょう。
唯一の違いは、羽に使われている樹脂。
KI-1781の方がより劣化しにくい樹脂が使用されており、その分価格がKI-1751よりは高めに設定されています。
見た目と機能が変わらないので、KI-1751の方が人気があるようです!
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テクノス扇風機KI-1751とKI-1781どっちがおすすめ?
KI-1751がおすすめの方
- 少しでも安い方が嬉しい
- 多少黄ばんでも、使えれば問題ない
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KI-1781がおすすめの方
- 少し高くても黄ばみにくいものを選びたい
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これまでの違いを表にまとめてみました↓
KI-1751 | KI-1781 | |
---|---|---|
樹脂 | PP樹脂 | AS樹脂 |
価格帯 | 2~3000円 | 3~4000円 |
テクノス扇風機KI-1751とKI-1781の共通する特徴
テクノス扇風機KI-1751、KI-1781はシンプルで使いやすいのが大きな特徴。
タイマーはダイヤル式。最大2時間設定可能です。
ダイヤルの下には「切」「弱」「中」「強」と風量設定のボタンが並んでいます。
余分なものがなく、誰でも簡単に使用できます。
高さ調節、首振り機能、上下の角度設定も可能。
マイナスイオンとかそういうものは一切ありませんが「風が来るだけのシンプルな扇風機」を探している方には、充分な機能を備えています。
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KI-1751とKI-1781の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
テクノス扇風機は、シンプルでコスパの良い商品として口コミでも大人気でした。
KI-1751とKI-1781の違いはズバリ、使用されている樹脂のみ!
安価で使いやすいPP樹脂を使用しているのがKI-1751、劣化しにくいAS樹脂を使用しているのがKI-1781です。
長年使用していくと、羽の黄ばみ具合に差が出てくるかもしれませんが、それ以外はまったく違いがありません。
使用している素材が違うので、価格帯には1000円くらいの差があるようです。
「まったく同じに見えるのに、金額が違うのはどうしてだろう~?」と思っていましたが、使用している素材が違うなら納得です。
「多機能じゃなくてもいいから、コスパの良い扇風機がほしい」と思っている方にはオススメですよ!
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