パナソニックホームベーカリーSD-MDX4とSD-MT4の違いを比較しました。
どちらも2021年の新製品ですが、SD-MDX4はSD-MT4の上位モデルという位置付けです。
パナソニックホームベーカリーSD-MDX4とSD-MT4の違いは4つあります。
- オートメニュー数の違い
- マニュアル機能があるかないか違い
- カラーの違い
SD-MDX4は、より本格的な調理を楽しめるパナソニックの「ビストロ」シリーズでもあるため、メニュー数や使える機能が多くなっています。
SD-MT4に比べてSD-MDX4では、オートメニューの数が2種類多く、合計43メニューあります。
さらにSD-MDX4にしかない機能として「マニュアル機能」があり、「ねり」「発酵」「焼成」などパン作りの各工程を個別に使えるようになっています。
各工程の設定は保存ができるので、オリジナルレシピにも役立ちますよ。
カラーはそれぞれ一色のみ、SD-MDX4はブラック、SD-MT4はホワイトとなっています。
本文では、その他パナソニックホームベーカリーSD-MDX4とSD-MT4の違いを詳しく書いているのでぜひ読んでみてくださいね♪
また、パナソニックホームベーカリー最上位モデルSD-MDX4の口コミ評判はこちらにまとめていますので、合わせてご覧ください⇩

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目次
パナソニックホームベーカリーSD-MDX4とSD-MT4の違いを比較!
パナソニックホームベーカリーSD-MDX4とSD-MT4の違いは4つあります。
- オートメニュー数の違い
- マニュアル機能があるかないかの違い
- カラーの違い
一つずつご紹介しますね♪
オートメニュー数の違い
パナソニックのホームベーカリーは、メニューに合わせて「ねり」や「発酵」、焼き上げ工程の「焼成」などの各工程を調整してくれるオートメニューがあります。
そのオートメニューが、ビストロのSD-MDX4は43種類、SD-MT4は41種類登録されています。
SD-MDX4では「おまかせパン生地メニュー」の「ハード生地」と「食パン生地」の2種類が追加されています。
フランスパンなどのハード系パンにも対応し、より幅広いパン作りができるようになっていますよ。

また、SD-MT4に登録されている「パン生地」はSD-MDX4では「チッリ生地」にグレードアップ。
こだわりのパンをより美味しく作ることができますね。

マニュアル機能があるかないかの違い
ビストロSD-MDX4だけにある機能が「マニュアル機能」です。
ホームベーカリーにお任せせずに、つくりたいメニューによって「ねり」「発酵」「焼成」の各工程を個別に使える機能で、それぞれの工程で強さなどを微調整することもできます。

付属のレシピブックには、マニュアル機能を使ったレシピも数多く掲載されていて、マフィンやクリームパン、パン屋さんで見るような総菜パンなどにも応用できますよ。

おうちでのパン作りを趣味として深めたい方にはとっておきの機能ですね!
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カラーの違い
カラーはそれぞれ一色のみとなっていて、SD-MDX4はブラック、SD-MT4はホワイトとなっています。
また、SD-MDX4は上部の蓋部分がフラットで、よりスタイリッシュなデザインです⇩

SD-MT4はホワイトはこちらです⇩

縦長の本体はどちらもシンプルなつくりになっていて、キッチンにもおいていても幅を取らず、威圧感がなくていいですね。
パナソニックホームベーカリーSD-MDX4とSD-MT4どっちがおすすめ?
SD-MDX4がおすすめの方
- オートメニューで食パン生地やハード生地を作りたい方
- マニュアル機能を使ってオリジナルのパンを作りたい方
- ブラックでスタイリッシュな家電を選びたい方
CHECK>>パナソニックホームベーカリー最上位モデルSD-MDX4の口コミ評判はこちら
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SD-MT4がおすすめの方
- 手軽に手作りパンを楽しみたい方
- ホワイトの家電を選びたい方
- 手作りパン初心者でできるだけ安く購入したい方(SD-MDX4より7千円ほど安いです)
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これまでの違いを表にまとめてみました↓
※横にスクロールしてご覧ください。
SD-MDX4 | SD-MT4 | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
オートメニュー数 | 43種類 | 41種類 |
マニュアル機能 | 有り | 無し |
カラー | ブラック | ホワイト |
パナソニックホームベーカリーSD-MDX4とSD-MT4の共通する特徴
どちらもおうちで美味しい手作りパンを楽しむための技術がたくさん搭載されていて、よりふっくらとパンが焼ける生地に仕上げてくれます。
具体的には下記の機能が搭載されています。
プロの技を再現した「3D匠ねり」


季節や室温の変化に対応して発酵の工程を自動調整する「Wセンシング発酵」


また、豊富なオートメニューでさまざまなパン作りに対応していますが、中でも新しく追加されている「低糖質パン」メニューを使用すると、ふんわりやわらかなヘルシーパンを作ることができますよ。


パナソニックの「低糖質パンミックス」を使用して、作ることができます⇩
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ほかにも、リッチな味わいの食パン「パン・ド・ミ」や、具材を自動で投入してくれてレーズンパンなどが作れる「具入りパン」などがオートメニューで作れます。

さらに、しっとりと溶けるような食感で人気の高級生食パンブランド「乃が美」が監修したレシピも搭載されています。

おうちで高級生食パンの食感が楽しめるのは注目です!
また、対応レシピはほかにも、うどんやパスタ、ジャムやコンポートなどパン以外の調理にも使えるようになっています。

付属の説明書やレシピブックにもたくさんのレシピが掲載されているので、初めての方でもわかりやすく調理を楽しむことができます。
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SD-MDX4とSD-MT4の違いを比較!2021新製品の選び方まとめ
今回はパナソニックのホームベーカリーSD-MDX4とSD-MT4の違いを比較しました。
パナソニックのホームベーカリー2機種を比較して、メニュー数やマニュアル機能の有無などに違いがあることがわかりました。
SD-MDX4はビストロシリーズでもあるため、よりこだわりの調理に対応したオートメニューやマニュアル機能が追加されていて、アイディア次第でオリジナルのパン作りが楽しめるのが特徴ですね。
一方SD-MT4にはマニュアル機能が付いていないものの、難しい調整をおまかせできるオートメニューも十分な数登録されているので、初めて手作りパンに挑戦する方や、できるだけ価格を抑えて購入したい方にもおすすめです。
また、パナソニックホームベーカリー最上位モデルSD-MDX4の口コミ評判はこちらにまとめていますので、合わせてご覧ください⇩

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