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パスリルとセルキュアはどっちがいい?違いを比較しました。
パスリルとセルキュアの違いは5つあります。
- 搭載されている機能の違い
- 防水かどうかの違い
- EMSの違い
- 本体の重さの違い
- 価格の違い
これらの違いを踏まえた上でおすすめの方は下記の通りです。
パスリルがおすすめの方
- ラジオ波や赤色LEDの機能が欲しい方
- お風呂やスチーマーと一緒に使う予定がある方
- 充電式の美顔器が欲しい方
- 低〜高周波を合わせたPDM波に魅力を感じる方
- 少しでも予算を抑えたい方
セルキュアがおすすめの方
- EMSやディーポレーションなど基本的な機能が欲しい方
- 防水機能は必要ない方
- 中周波のI.W波に魅力を感じる方
- 頭皮用、細部用アタッチメントが欲しい方
- アタッチメントやポーチなど付属品に魅力を感じる方
パスリルとセルキュアはどっちがいいのか、違いを比較しました。
一番大きな違いは、搭載されている機能の違いです。
パスリルはラジオ波や赤色LEDが搭載されていますが、セルキュアには機能されていません。
またパスリルのみ防水仕様となっています。
EMSはそれぞれ独自に開発したものが使われていて、しっかり表情筋のトレーニングができるように工夫されています。
本文では、その他パスリルとセルキュアの違いを詳しく書いているのでぜひ読んでみてくださいね♪
また、セルキュアの口コミはこちらにまとめていますので、合わせてご覧ください↓
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目次
パスリルとセルキュアの違いを比較!
パスリルとセルキュアの違いは5つあります。
- 搭載されている機能の違い
- 防水かどうかの違い
- EMSの違い
- 本体の重さの違い
- 価格の違い
一つずつご紹介しますね♪
搭載されている機能の違い
パスリルもセルキュアもエステ並みの機能が搭載されていますが、種類が違います。
それぞれの機能は下記のとおりです。
- イオンクレンジング
- RF(ラジオ波)
- EP(ポレーション)
- 赤色LED
- EMS
- ミリカレント
- イオン導入
- エレクトロクレンジング
- マイクロカレント
- EMS
- ディーポレーション
RF(ラジオ波)や赤色LEDはエステサロンなどではおなじみですが、パスリルのみにある機能です。
どちらの美顔器もこれらの機能を組み合わせた4つのモードがあり、そのときのお肌の悩みやケアしたい部分に合わせて使うことができます。
次は、それぞれの美顔器のモードのご紹介です。
CLモード(毎日OK) | イオンクレンジング、イオン導入、ミリカレントで毛穴のミクロな汚れも吸着するクレンジングです |
RFモード(毎日OK) | ラジオ波とLEDでお肌をじんわり温めてお顔のたるみ改善や代謝促進を促します |
EMSモード(2日に1回) | 特殊な波形PDM波とLEDで顔の表情筋のトレーニングをします |
パスリルモード(3日に1回) | PDM波、LED、EP(ポレーション)でEMSと同時に肌の奥深くまで美容成分を浸透させるポレーションが可能です |
マイナスモード(毎日OK) | エレクトロクレンジングでタバコ、花粉、老廃物を除去します |
プラスモード(毎日OK) | エレクトロクレンジングでメイク汚れ、古い角質などを除去します |
セルキュアモード(ボディは毎日OK、顔は3日に1回) | マイクロカレントとEMSでターンオーバー正常化、表情筋のエクササイズなどが期待できます |
ディーポレーションモード(週1回) | ディーポレーションで美容成分であるコラーゲンやヒアルロン酸を浸透させます |
クレンジング、EMS、ポレーションの3つが共通するモードで、パスリルにはこれにラジオ波のモードが加わっています。
ご自身に必要だな、欲しいなと思う機能がついているものを選んでみてくださいね。
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防水かどうかの違い
パスリルは防水仕様でお風呂でも使えますが、セルキュアは防水ではありません。
セルキュアは公式サイトにスチーマーとの併用もできないとの記載があります。
一方、パスリルはお風呂での使用もスチーマーとの併用OKで、ヘッドをシャワーで洗い流すこともできます。
防水のためパスリルは充電式で、セルキュアは電源コードをコンセントに差し込んで使う仕様となっています。
お風呂で使う予定がある方やスチーマーを持っていて一緒に使いたい方、コンセントが無い場所でも使いたい方はパスリルがオススメです。
ただし、パスリルも湯船につけたりはできないのでご注意ください。
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EMSの違い
パスリルもセルキュアもEMS機能がありますが、その波形はそれぞれのメーカーが開発したものです。
高・中・低周波をブレンドしたEMS「PDM波(特許取得)」を使用しています。
1〜25万Hzの細かい波形が筋肉の奥深くまで広がります。
広範囲で筋肉を動かしてくれるので、優しく心地よい刺激です。
2つの中周波を干渉させた独自の波形「I.W波(特許取得)」を使用しています。
5秒に一度電極が入れ替わるなど刺激に慣れさせない工夫がされています。
低周波ほどピリピリしない中周波を使用し、強い負荷でのトレーニングができます。
どちらも刺激の負担感を減らしつつ、しっかりEMSを筋肉に届ける工夫がされているのが分かります。
幅広い周波のEMSが良い方はパスリル、中周波のEMSが良い方はセルキュアをおすすめします。
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本体の重さの違い
本体の重さは
- パスリルが210g
- セルキュアが136g
とセルキュアの方が軽めです。
ちなみに大きさは一番長い部分がパスリルが18cm、セルキュアが16.5cmとほとんど変わりません。
ただし、セルキュアには頭皮用と小鼻などに使える細部用のアタッチメントがついており、このアタッチメントを付ける場合は少し重くなります。
少しでも軽い美顔器が良い方にはセルキュアがおすすめです。
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価格の違い
価格は
- パスリルが税込み151,800円
- セルキュアが税込み180,400円
です。
どちらも家庭用美顔器としては高価ですが、パスリルの方が防水であること、機能面でも充実しているのでコスパは良さそうです。
セルキュアはアタッチメントが別に2つ付属していたりと、付属品が豪華なことも値段に関係しているかもしれません。
- 本体
- 専用ジェル
- パスリル Oリング×2
- USBケーブル
- 取扱説明書(保証書付き)
- 頭⽪⽤アタッチメント
- 細部⽤アタッチメント
- 電源コード
- 固定バンド(2本)
- コットン20枚
- 取扱説明書
- かんたん施術ガイド
- いろいろな使い方QRカード
- 保証書
- 専⽤ポーチ
予算や機能、アタッチメントの必要性などを考えて選ぶと失敗がなさそうです。
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パスリルとセルキュアはどっちがおすすめ?
パスリルがおすすめの方
- ラジオ波や赤色LEDの機能が欲しい方
- お風呂やスチーマーと一緒に使う予定がある方
- 充電式の美顔器が欲しい方
- 低〜高周波を合わせたPDM波に魅力を感じる方
- 少しでも予算を抑えたい方
セルキュアがおすすめの方
- EMSやディーポレーションなど基本的な機能が欲しい方
- 防水機能は必要ない方
- 中周波のI.W波に魅力を感じる方
- 頭皮用、細部用アタッチメントが欲しい方
- アタッチメントやポーチなど付属品に魅力を感じる方
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これまでの違いを表にまとめてみました↓
パスリル | セルキュア | |
---|---|---|
搭載されている機能 | イオンクレンジング RF EP(ポレーション) パスリル波、EMS ミリカレント イオン導入 赤色LED | エレクトロクレンジング マイクロカレント EMS ディーポレーション |
防水 | ◯お風呂での使用やスチーマーとの併用OK | ✕ |
EMS | 高・中・低周波をブレンドしたPDM波を使用 | 2つの中周波を干渉させたI.W波を使用 |
本体の重さ | 210g | 136g |
価格 | 税込み151,800円 | 税込み180,400円 |
パスリルとセルキュアの共通する特徴
パスリルもセルキュアも、顔だけでなくデコルテや二の腕などのボディや頭皮に使うことができるのが共通の特徴の1つです。
顔用、ボディ用とそれぞれ買うと出費も増えてしまうので、1つで全身使えるのは嬉しいですよね。
また、2つとも4種類のモードのうち2種類は毎日使えるのでコツコツケアしたい方にぴったりの美顔器となっています。
どちらも汚れを落とすクレンジング、表情筋をトレーニングするEMS、美容成分を肌の奥に浸透させるポレーションを軸としているので1台で美肌もたるみケアも叶えることができます。
高機能ですが使い方はシンプルで、電源ボタンとモード選択、強さのレベル選択の操作だけでOKなので、初心者の方でもすぐに使いこなせそうなのも嬉しいですよね。
どちらもメーカー保証が1年間ありますので、万が一何かあったときも安心です。
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パスリルとセルキュアの違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
パスリルとセルキュアの違いやおすすめの方をご紹介しました。
パスリルは税込み151,800円で8種類の機能を搭載している高機能な美顔器です。
防水仕様なのでお風呂でも使えますし、スチーマーと合わせて使うこともできます。
セルキュアは防水では無いですがEMSやディーポレーションなどエステ並の4種類の機能がついている美顔器です。
付属で頭皮用、小鼻などに使える細部用アタッチメントや専用ポーチがついており価格は税込み180,400円です。
エステにわざわざ通わなくてもしっかりケアできるので、長い目でみるとコスパは良さそうでよね。
今からコツコツケアしてあげると、数年後の自分が大きく変わるかもしれませんよ♪
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