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象印炊飯器炎舞炊きNW-FA10とNW-LB10の違いを比較しました。
象印炊飯器炎舞炊きNW-FA10とNW-LB10の違いは4つあります。
- 炊き方の違い
- 白米の炊きわけの違い
- 操作パネルの違い
- メモリータイマーの違い
象印炊飯器炎舞炊きNW-FA10とNW-LB10の一番大きな違いは、その炊き方にあります。
NW-LB10は今までの「炎舞炊き」ですが、新型のNW-FA10は「炎舞炊き&3D」へと進化しました。
「炎舞炊き」って何?3Dって何が?というのはまたあとで詳しく解説しますが、とにかく炊飯の仕方がパワーアップしたというわけです。
その他にも、白米の炊きわけバリエーションが増えていたり、操作パネルがタッチパネルになったりといった違いがあります。タイマーを設定できる時間も増えていました。
本文では、その他象印炊飯器炎舞炊きNW-FA10とNW-LB10の違いを詳しく書いているのでぜひ読んでみてくださいね♪
また、象印炊飯器炎舞炊き新型NW-LB10の口コミ評判はこちらに⇩
また、象印炊飯器炎舞炊きのNW-LB10とNW-LA10の違いをこちらの記事で比較していますので、合わせてご覧ください⇩
▼炎舞炊きが進化してさらに美味しい!15通りの白米炊き分け!タッチパネルで操作性UP!象印炊飯器炎舞炊きNW-FA10はこちら
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目次
象印炊飯器炎舞炊きNW-FA10とNW-LB10の違いを比較!
象印炊飯器炎舞炊きNW-FA10とNW-LB10の違いは4つあります。
- 炊き方の違い
- 白米の炊きわけの違い
- 操作パネルの違い
- メモリータイマーの違い
一つずつご紹介しますね♪
炊き方の違い
NW-LB10は、「炎舞炊き」です。
従来は底にIHヒーターは1つでした。
それを6つに増やし対流を生み出して、高温の熱をよりたくさん素早く米粒に伝えるのが「炎舞炊き」です。
IHの数が増えて対流を生み出したことでムラが少なくなり、お米の中にある甘み成分を引き出すことに成功しました。
さて、こんな最高峰の「炎舞炊き」ですが、新型のNW-FA10ではさらに進化しています!
その名も「炎舞炊き&3DローテーションIH」。
なんか名前からして凄そうです。
6つの底IHで対流を生み出すのは変わりませんが、この底IHにもうひと工夫。
なんと「横方向の対流を生み出すIH」と「縦方向の対流を生み出すIH」が加わりました。
底だけでなく、横と縦も加わったことで「3D」なのですね。
これにより釜の中のお米はさらに激しく「炎舞」することになり、炊きムラもなくなりさらに甘く美味しくふっくらしたお米に仕上がるようになったのです!
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白米の炊きわけ
NW-LB10では、白米は7通りの炊きわけができます。
「ふつう」を基準に、カレーなどに合う「しゃっきり」やおにぎりなどに適した「もちもち」など。
その日の料理に合わせてお米の炊きあがりを選択することが可能です。
そして新型のNW-FA10ではこの炊きわけも進化。
3段階の「かたさ」と5段階の「ねばり」を組み合わせた計15通りの炊きあがりが選べます。
カレー、雑炊、おにぎり、すし飯、丼物・・・同じ白米でもそれぞれ合うお米ってありますよね。
メニューに合わせてお米を炊きあげる。
そのバリエーションが倍近く増えたのがNW-FA10なのです。
バリエーションが増えたのは嬉しいのですが、「かたさ」「ねばり」をそれぞれ設定しないといけないうえに、「今日は丼物にしたいんだけど、ねばりってどのくらいに設定したらいいのかしら・・・?」なんて考えるのは苦手だわって人もいるかもしれませんね。
NW-LB10は「もちもち」「ややしゃっきり」など炊きあがり具合が分かりやすいので、「考えるのも苦手だし細かく設定しなくてもだいたいでいいわ」という人はNW-LB10の方が使いやすいかもしれませんね。
操作パネル
操作パネルはどちらもフラットで大きな液晶画面です。
しかし新型のNW-FA10はタッチパネルになりました。
タッチパネルは感覚的に使えるのでスマホなどに慣れている人は使いやすいかもしれませんね。
逆にあまり慣れていない人は普通のボタン式の方が使いやすいのかもしれません。
ホントに個人的な感想で言えば、タッチパネルは使いやすいけれど炊事のときは手が濡れていることも多いからタッチパネルよりはボタン式の方がいいな、とも思います。
このへんは好みが分かれそうですね。
あなたはどちらが使いやすいでしょうか?
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メモリータイマー
炊きあがり時間を予約しておける「メモリータイマー」。
NW-LB10では2パターンのセットが可能です。
「朝の炊きあがり時間」「夜の炊きあがり時間」などわけて設定しておけるので便利に使えそうです。
NW-FA10は、セットしておける時間が4パターンに増えました。
「朝」「夜」に加え「昼」「休日用」とかでしょうか?用途は人によって異なるのでしょうが、増える分にはありがたいですね。
象印炊飯器炎舞炊きNW-FA10とNW-LB10どっちがおすすめ?
NW-FA10がおすすめの方
- 「炎舞炊き」がもっと美味しくなるならその方がいい
- 白米の炊きわけは自分でこだわって設定したい
- 操作パネルはタッチパネルがいい
- タイマーは多い方が助かる
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NW-LB10がおすすめの方
- 「炎舞炊き」で満足だ
- 白米の炊きわけが7通りできれば充分だ
- 操作パネルはボタン式がいい
- タイマーは2つで困らない
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これまでの違いを表にまとめてみました↓
NW-FA10 | NW-LB10 | |
炊き方 | 炎舞炊き&3DローテーションIH | 炎舞炊き |
白米炊きわけ | 15パターン | 7パターン |
操作パネル | タッチパネル | ボタン式 |
タイマー設定 | 4パターン | 2パターン |
なお、値段に関しては旧型NW-LB10の方が3万円ほど安いです。
ただ値段は変動する可能性もありますので、現時点でどちらが安いかはチェックしてみてくださいね♪
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象印炊飯器炎舞炊きNW-FA10とNW-LB10の共通する特徴
象印炊飯器炎舞炊きNW-FA10とNW-LB10の大きな特徴は2つ!
●我が家炊き
白米の炊きわけができる!と先ほど述べましたが、それは「メニューに合わせて変更できる」ということ。
それとは別に「我が家ではこのくらいの炊き加減が一番好き」というその家の好みが存在しますよね。
それを実現してくれるのが「我が家炊き」です。
どういうことかというと・・・?手順は次の通り。
ご飯を食べたあとに、炊飯器に感想を入力していきます。(かたかった、粘りがなかった、など)
毎回入力していくと、炊飯器が好みの炊きあがりを勉強していきます。
その家の好みの味を把握すると、自動的にいつも美味しいご飯を出してくれる♪というわけです。
この我が家炊き、なんと121通りもの炊きわけの中から、その家に合う炊きあがりを選んでいるのです。
すごく賢いですよね~。
同じ水加減でも季節や温度によってお米の炊きあがりには微妙な差が出るものですが、そのへんもうまく調整してくれるようなのでいつでも美味しいご飯が食べられますよ。
●そもそも釜が違う
炎舞炊きを実現するには、そもそも釜も普通のものではいけません。
使っているのは「かまど釜」。
かまどで炊いたご飯のように仕上がる特製の釜です。
鉄・ステンレス・アルミを三層に重ねたうえに、一番内釜に「うまみプラスプラチナコート」を配置。
遠赤外線とプラチナナノ粒子を散りばめたものらしいのですが、これがお米の甘さやうまみ成分を引き出すそうです。
炎舞炊きに耐えられる強度と、美味しさを引き出す成分を配置した特製釜。これが他の炊飯器とは違う大きな特徴ですね!
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サービス名 | 期間・値段 |
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NW-FA10とNW-LB10の違いは?型落ちの旧モデルでも十分?まとめ
NW-LB10は、炎舞炊きとかまど釜でお米の美味しさを引き出すことのできる炊飯器です。
そして新型のNW-FA10は、炎舞炊きをさらに激しく3Dへと進化させました。
その他にも白米の炊きわけパターンが増えたり、タッチパネルになったり、タイマーでセットできる時間が増えたり・・・全体的にグレードアップしていますね。
しかし人によっては「タッチパネルやタイマーはそんなに必要ないかな」なんて思うかもしれませんね。
一番大きな違いは「炎舞炊き」なのか「炎舞炊き&3D」なのか、というところです。
それ以外構造上の大きな変化はありませんので、そこが気にならなければあとはタッチパネルなどの好みで選んでも良さそうですよ♪
また、象印炊飯器炎舞炊き新型NW-LB10の口コミ評判はこちらに⇩
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