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ER-YD3000とER-XD3000の違いを比較しました。
ER-XD3000はER-YD3000の型落ち品です。
- ER-YD3000 2023年製
- ER-XD3000 2022年製
ER-YD3000とER-XD3000の違いは5つあります。
- 分量フリー自動メニューがあるかないかの違い
- お手入れコースの種類の違い
- カラッとあたための仕様の違い
- メニュー数の違い
- 価格の違い
これらの違いを踏まえた上でおすすめの方は下記の通りです。
ER-YD3000がおすすめの方
- 分量フリー自動メニューを使いたい方
- 庫内乾燥機能が欲しい方
- お手入れ機能の時間を選んで使いたい方
- 揚げ物の温めにこだわりたい方
- 最新モデルが欲しい方
ER-XD3000がおすすめの方
- できるだけ予算を抑えたい方
- 分量フリー自動メニューや庫内乾燥機能は必要ない方
- シンプルなお手入れ機能が良い方
- 揚げ物を温める頻度がそんなに高くない方
- 最新モデルにこだわらない方
ER-YD3000は2023年6月に発売予定の最新モデルです。
1人分から4人分まで自動で分量を検知して焼き上げてくれる「分量フリー自動メニュー」や、お手入れ機能に「庫内乾燥」を新たに搭載するなど、かゆいところに手が届く仕様となっています。
一方、ER-XD3000は2022年7月に発売された製品で、すでに生産終了となったモデルです。
YD3000に新搭載された上記の機能はないものの、石窯ドームシリーズなので最大300度の高火力や、熱風を循環させて食材に火を通す「熱風コンベクション」など基本のスペックはそろっています。
メニュー数はどちらも100を超えており、誰でも気軽にパン作りやグリル料理を作れそうなのが魅力的です。
価格は、楽天市場ではER-YD3000が10万円前後、ER-XD3000が5〜6万円台と倍近くの差があり、最新モデルにこだわらない方はXD3000でも充分使えそうな印象です。
本文では、その他ER-YD3000とER-XD3000を詳しく書いているのでぜひ読んでみてくださいね♪
また、ER-XD3000とER-WD3000の違いはこちらにまとめていますので、合わせてご覧ください↓
▼分量自動・乾燥・手入れ選択・揚げ温め・最新モデル希望の方向け!ER-YD3000の最安値をチェックしてみる
▼予算重視、シンプル機能が良い方におすすめ!ER-XD3000の最安値をチェックしてみる
目次
ER-YD3000とER-XD3000の違いを比較!
ER-YD3000とER-XD3000の違いは5つあります。
- 分量フリー自動メニューがあるかないかの違い
- お手入れコースの種類の違い
- カラッとあたための仕様の違い
- メニュー数の違い
- 価格の違い
一つずつご紹介しますね♪
分量フリー自動メニューがあるかないかの違い
ER-YD3000では分量に合わせて自動で加熱を調節してくれる「分量フリー自動メニュー」が搭載されています。
これは、ER-XD3000には無い新機能です。
1人分でも4人分でも、同じようにメニューを選んでスタートボタンを押せば、分量を自動で検知して温度や時間を調節してくれるので、分量に合わせてあれこれ悩む時間を減らすことができるんです。
ER-YD3000では
- ハンバーグ
- 鶏の唐揚げ
- 鶏の照り焼き
- 塩鮭
- 塩サバ
- の5種類のメニューが分量フリーに対応しています。
どれも定番のメニューで、使う頻度も高そうですよね。
なお、ハンバーグは1人分から6人分まで、それ以外のメニューは1人分から4人分まで対応しています。
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お手入れコースの種類の違い
レンジの中って汚れやすいうえに汚れがこびりついたりしてお手入れが結構面倒ですよね。
ER-YD3000はお手入れに便利な「庫内乾燥」機能が新たに加わり、「手間なしお手入れコース」もER-XD3000に比べると充実しているんです。
庫内乾燥はヒーターの熱で庫内を乾かしてくれる機能で、レンジを使ったあとの結露やべたつきを解消してくれます。
5分、15分、25分から運転時間を選べるので、スキマ時間にささっとお手入れできるのが嬉しいですね。
スチームで汚れを浮かす「手間なしお手入れコース」はスチームで汚れを浮かせてくれる機能ですが、ER-XD3000では10分コースのみでした。
ER-YD3000では運転時間を5分、10分、15分から選べるようになり、こちらも空いている時間に気軽にお手入れができます。
どちらも共通して汚れがつきにくい「とれちゃうコート」を採用しているので頑固な汚れはつきにくいですが、ほぼ毎日使うものだからこそ清潔に保てる工夫がたくさんあるのは嬉しいですね。
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カラッとあたための仕様の違い
カラッとあたため機能は両方に共通する機能ですが、温め方が少し変わっています。
ER-XD3000などの従来品ではスチームとオーブンを使って揚げ物を温めていましたが、YD3000ではスチームとオーブンにくわえてグリルも併用して温めをおこないます。
グリルを使うことで、よりカラッと温めることができるんです。
どうしてもベチャっとなりがちな揚げ物の温めも美味しくできそうですね。
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メニュー数の違い
ER-YD3000とXD3000ではメニュー数も違います。
総レシピ数がER-YD3000が197なのに対してER-XD3000が198、自動レシピ数はER-YD3000114でER-XD3000が108です。
ER-YD3000 | ER-XD3000 | |
---|---|---|
総レシピ数 | 197種類 | 198種類 |
自動メニュー数 | 114種類 | 108種類 |
自動メニュー数は付属の料理集に記載されている、お手入れ以外の自動調理可能なメニューの数です。
総レシピ数は自動メニューにくわえてアレンジやケーキ型のサイズなども含めた、すべてのメニューの数です。
ただ、ここまで多いとレシピ数の差はあまり気にならないかもしれません。
料理集は公式サイトで確認することができますので、よく作る料理や挑戦したいレシピが載っているか事前にチェックするのもおすすめです。
東芝電子レンジ取り扱い説明書・料理集ダウンロードページ↓
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価格の違い
価格もER-YD3000とXD3000では大きな違いがあります。
楽天市場での価格だと、ER-YD3000は最安値でも税込み91,850円、他のお店でも10万円〜11万円台です。
一方、XD3000はすでに生産終了していることも影響しているのか、新品でも最安値だと税込み55,800円と約半分のお値段で手に入れることができます。
XD3000も2022年7月発売と古い機種ではないので、ER-YD3000との違いをよくみて問題なさそうであれば、こちらでも充分お料理を楽しむことはできそうです。
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ER-YD3000とER-XD3000どっちがおすすめ?
ER-YD3000がおすすめの方
- 分量フリー自動メニューを使いたい方
- 庫内乾燥機能が欲しい方
- お手入れ機能の時間を選んで使いたい方
- 揚げ物の温めにこだわりたい方
- 最新モデルが欲しい方
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ER-XD3000がおすすめの方
- できるだけ予算を抑えたい方
- 分量フリー自動メニューや庫内乾燥機能は必要ない方
- シンプルなお手入れ機能が良い方
- 揚げ物を温める頻度がそんなに高くない方
- 最新モデルにこだわらない方
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これまでの違いを表にまとめてみました↓
ER-YD3000 | ER-XD3000 | |
---|---|---|
分量フリー自動メニュー | 有り | 無し |
お手入れコース | 庫内乾燥(5,15,25分) 手間なしお手入れ(5,10,15分) | 手間なしお手入れ(10分) |
カラッとあたため機能 | オーブン スチーム グリル | オーブン スチーム |
メニュー数 | 総レシピ数197 自動メニュー数114 | 総レシピ198 自動メニュー108 |
価格 | 税込み91,850円〜(楽天市場) | 税込み55,800円〜(楽天市場) |
ER-YD3000とER-XD3000の共通する特徴
ER-YD3000もXD3000も東芝の代名詞である「石窯ドーム」シリーズで、最高300℃の高火力で美味しく調理してくれるのが最大の魅力です。
機能の1つである「石窯おまかせ焼き」を使えばメインになるお肉やお魚、冷蔵庫にある野菜などを味付けして角皿に並べ、使った食材のメニュー番号を選べば自動で焼いてくれます。
グリル料理というと焼き加減が難しそうなイメージですが、これなら味付けをして並べるだけでOKなので、おもてなしやクリスマスなどにもぴったりのちょっと見栄えのする料理が作れそうですよね。
おまかせ以外の料理やパン、ケーキ、クッキーなども高火力と庫内まるごと遠赤の効果でより美味しく仕上げることができます。
また、下味をつけて冷凍したお肉やお魚を冷凍したまま調理することも可能です。
食材を週末にまとめて買うというご家庭も多いですよね。
買ったあとちょっと頑張って下ごしらえしておけば、平日の料理がぐっと楽になりますよ。
おつまみやもう1品にぴったりなスピードメニューも豊富なので、食卓が豪華になるのも楽しみですね。
庫内はフラットで拭き掃除も楽ですし、セラミックでコーティングされた「とれちゃうコート」を採用しているので油ハネなどがシミになりにくいなど、忙しいけど料理を楽しみたい!というユーザーの気持ちを考えた仕様となっています。
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ER-YD3000とER-XD3000の違いを比較!型落ちで十分?まとめ
ER-YD3000とXD3000の違いやおすすめの方をご紹介しました。
ER-YD3000は2023年6月発売予定の最新モデルで、分量フリー自動メニューや庫内乾燥コースなど、新たな便利機能が搭載されています。
そのぶん価格はお安いところでも9万円台と、高価格帯に入る製品です。
ER-XD3000は、2022年7月発売ですでに生産を終了していますが、基本的な石窯ドームのスペックは充分なので、YD3000の新機能が必要ない方はこちらでも充分かもしれません。
ER-XD3000は価格が5万円台まで下がっているので、これからいろんな料理に挑戦したいという方にもおすすめです。
仕事のあと疲れて作る晩ご飯も、休日にのんびり作るクッキーやおつまみも、ハイスペックなオーブンレンジがあればより一層美味しく仕上がりそうですよね。
料理がもっと楽しくなること間違いなしです。
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