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「セルキュアって、パックの上から使っていいの?」この疑問、実はめちゃくちゃ多いんです。
SNS動画では“シートマスクの上から当ててる人”も見かけるし、「浸透力が上がるならやりたい…!」と気になりますよね。
でも実は先日、セルキュア公式に直接問い合わせたところ、「シートマスクの上からの使用は推奨しません」という明確な回答が返ってきました。
理由は、パックの成分(アルコール・防腐剤・香料など)が電極部分を劣化させてしまう可能性があるため。
つまり、パックしながらセルキュアを使うのは“肌への刺激”ではなく、本体が壊れるリスクが高い というのがNGの本当の理由なんです。
ただし安心してください。
「じゃあどう使えば一番効果的なの?」
「4T PLUSと4T++、どっちが自分に合うの?」
という疑問も、この1記事で全部わかります。
この記事では、
- セルキュアはパックの上から使えるのか?
- 公式がNGと言う理由
- 正しい順番と併用するときのコツ
- 4T PLUS/4T++の違い
- あなたに合うモデルの選び方
を、できるだけ分かりやすく解説していきます。
セルキュアを「せっかく買うなら最大限効果を出したい」人に向けて、後悔しない選び方までまとめていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
結論|セルキュアはパックの上から“使えません”(公式回答あり)

セルキュアを購入した人や、これから購入を検討している人が一番気になるのが、「パックの上から使ってもいいの?」 という点。
結論から言うと——
セルキュアはパックの上から使用することは “公式に推奨されていません”

実際にベレガ(メーカー)に問い合わせたところ、次のような回答をいただきました。
「シートマスクの上からの使用はお奨めいたしません。」
「アルコール、防腐剤、香料、パラベンなどが電極部分に付着すると、本体の劣化を早める可能性があります。」
つまり、“肌のためにダメ” というより、「本体の電極がダメージを受けるのでNG」 という理由なんですね。
なぜパックの上からはダメなのか?

シートマスクには多くの場合、
- アルコール
- 防腐剤
- 香料
- パラベン
- 乳化剤
- そのほか美容成分の混合物
などが配合されています。
これらの成分がセルキュアの電極に触れると、
- 金属部分の劣化
- 通電不良
- 故障リスクの上昇
- 保証対象外になる可能性
といった問題を引き起こす可能性があります。
メーカーとしてNGなのは当然ですね。
「でも浸透力を上げたい…」という人の気持ちもわかるので

検索してこの記事にたどり着いた方は、
「せっかくセルキュア使うなら、浸透をもっと高めたい」
「パックの上からなら時短になるのでは?」
という “プラスアルファの効果” を求めているはず。
だからこの記事では:
- 公式がNGとしている理由
- どうしても使いたい人の最低限の対策
- 本来もっと効果を出せる“正しいやり方”
- パックよりも効果的な導入方法(ポレーション)
などを、丁寧に解説していきます。
まとめ

- シートマスク上からの使用は 公式NG
- 理由は「電極劣化・故障リスク」
- 肌への悪影響よりも、本体が壊れやすくなることが大問題
- 浸透力UPなら、パック併用より ポレーション×美容液 の方がはるかに効果的
- パックは セルキュアの“後”に使うのが正解
「じゃあどうする?」浸透力を上げたい人の代替策3つ

セルキュアを使うユーザーの多くが、「せっかくだから浸透力も上げたい!」という気持ちを持っています。
しかしシートマスクの上からは公式NG。
そこでここでは、
- 安全で、セルキュアの特徴に合っている
- 効果も出やすい
この2点を満たす「代替案」を3つ紹介します。
①精製水+コットンが最も安全で効果がブレない

セルキュアの基本は、「精製水を含ませたコットン」で使うこと。
メーカーが一貫して推奨している理由は3つあります。
- 電極が傷まない(アルコール・防腐剤の心配なし)
- 成分ブレがないので通電の体感が安定する
- 肌への刺激が最も少ない
特にセルキュアは「I.W波(特許波)」により、汚れの吸着・マイクロカレント・ポレーション が入るため、余計な成分を乗せる必要がありません。
✔ 精製水×コットン=最もセルキュアの性能を引き出す方法
パック併用よりも、このシンプルな使い方の方が安定して効果が出ます。
②美容液を深く届けたい人は“ポレーションモード”が最適解

浸透力を上げたい人の本音は、「せっかくなら成分をしっかり届けたい」ですよね。
そこで使いたいのが “エレクトロポレーション(ディーポレーション)モード”。
✔ ポレーションとは?
特殊な電気パルスにより、ヒアルロン酸・コラーゲンなど分子量が大きい成分も角質層にまで届ける 技術。
セルキュアの場合、
- 4T PLUS:エレクトロポレーション
- 4T++:ディーポレーション(頭皮にも使える)
が搭載されており、これは「パックより高い導入効果」を得られる部分 なんです。
✔ おすすめの使い方
- 精製水×コットンでクレンジング(±)
- ポレーションモード
- 美容液を肌へ
- セルキュアモードで表情筋を刺激
- 仕上げにパック
✔ 美容液→ポレーション→パック この順番が浸透力が最も高い。
ちなみに、セルキュアに合うおすすめの美容液・代用できるローションは別記事でまとめています。
③パックを使いたいなら「セルキュア後」が基本

結論として、パックとセルキュアを併用するなら、
セルキュア → パック(最後に使う)
が最も理にかなっています。
✔ 理由1:セルキュアは毛穴を“リセット”するから
- 汚れ・皮脂・古い角質が取れる
- 微弱電流で肌が整う
この状態の方が、パックの美容成分が入りやすい。
✔ 理由2:パックの成分で本体が劣化する心配がない
セルキュアの“後”なら、一切本体に触れません。
✔ 理由3:効果が最大化しやすい
セルキュア直後は肌が柔らかく、血行も良い状態。
このタイミングでパックすると仕上がりが段違い。
✔ つまり「パックの上から使うより、後で使う方がむしろ効果が高い」ということ。
まとめ

- パック上からは公式NG
- 浸透力UPはポレーション×美容液が最強
- パックは「セルキュア後」に使うのが最も効果的
- 一番安全で安定するのは精製水×コットン
セルキュア 4T PLUS と 4T++ はどっちを選ぶ?違いをわかりやすく比較

セルキュアには複数のモデルがありますが、今もっとも選ばれているのが 「4T PLUS」と「4T++」 の2つ。
ここでは、あなたが 迷わず選べるように、2機種の違いを「機能」ではなく 目的別 に分かりやすく整理します。
まずはざっくり比較|PLUSと4T++の違いはここ!

| 項目 | セルキュア 4T PLUS | セルキュア 4T++ |
|---|---|---|
![]() | ![]() | |
| 重さ | 約136g(軽い) | 約220g(やや重い) |
| 機能数 | 基本の4機能 | 7機能(赤色LED・スカルプ特化) |
| ケア範囲 | 顔中心+頭皮も対応 | 顔+頭皮+頭筋まで本格ケア |
| LED | なし | 赤色LED(肌環境UP) |
| スタンド | なし | 消毒抗菌スタンド付属 |
| 頭皮ケア | アタッチメントで可 | 頭皮ケアを本気でやりたい人向け |
| 持ちやすさ | 小さくて軽い | 大きめでしっかり系 |
| 価格イメージ | 4T++より控えめ | PLUSより高め |
| 向いている人 | 顔メイン/軽さ重視 | 頭皮+顔の総合ケアをしたい人 |
セルキュア 4T PLUS が向いている人
セルキュア4T PLUSは、リニューアルで体感もUPし、“顔メインで使いたい人” にちょうど良いモデルです。
✔ PLUSがおすすめのタイプ
- 美顔器が初めて
- まずは顔のケアが中心
- 軽い方が疲れにくくて嬉しい
- 持ち運びしやすいサイズが良い
- 頭皮ケアは“時々”でOK
- 価格を抑えつつ、しっかり効果を出したい
✔ PLUSの強み
- とにかく軽い(136g)
- 顔〜細部までケアしやすい
- アタッチメントが標準装備
- 出力10%アップのリニューアル版
- 専用ポーチ付きで旅行にも◎
✔ 結論:顔中心のケアなら4T PLUSで十分すぎる実力。
▼セルキュア 4T PLUSの詳細をチェックしてみる
セルキュア 4T++ が向いている人
4T++は、「顔+頭皮の総合ケアを本気でやりたい人」 に向いている上位モデル。
✔ 4T++がおすすめのタイプ
- 頭皮ケアを本格的にしたい
- リフト感をさらに狙いたい
- 赤色LEDのケアにも興味がある
- 業務用レベルの高出力がほしい
- スタンドで清潔に保ちたい
- 1台で“全部”済ませたい
✔ 4T++の強み
- 業務用レベルの7機能
- 赤色LED搭載
- 頭皮だけでなく頭筋までアプローチ
- 消毒抗菌スタンドで衛生的
- 専用ヘアローション付属
- USB充電対応
✔ 結論:頭皮を本気でケアしたい人は4T++一択。
▼セルキュア 4T ++の詳細をチェックしてみる
どちらが効果が高い?という質問について

読者がよくする質問ですが——
どちらも「I.W波」の特許波・ポレーション・EMSは同じ。
つまり、
「顔のケア効果」はPLUSも4T++も同等レベル。
違いは 役割 です。
- 軽くて顔メイン → PLUS
- フル装備で頭皮含め全身 → 4T++
効果に大きな差があるわけではなく、“使い方” と “目的” によって選ぶもの というのが正解です。
結論|どっちを選ぶべき?

- まずは顔中心のケア → 4T PLUS がベスト
- 頭皮+表情筋の総合ケア → 4T++ がベスト
- 赤色LEDを使いたい → 4T++
- 軽くて扱いやすい方が良い → 4T PLUS
迷ったら、
- 「顔が7割、頭皮が3割」くらいなら PLUS
- 「頭皮をガッツリやりたい」なら 4T++
この基準で決めれば間違いありません。
セルキュア4T++の実際の口コミ・使用感はこちらで詳しくまとめています。
セルキュア 4T PLUS の特徴(使いやすさ重視ならこっち)
セルキュア 4T PLUS は、「セルキュアを初めて使う人」 にとって最もバランスの良いモデルです。
顔のケアを中心にしたい人、軽くて扱いやすい美顔器が欲しい人に向いています。
ここでは、4T PLUS の強みを3つのポイントで紹介します。
①リニューアルで“体感アップ&扱いやすさ”が向上
2024年以降の出荷分では、4T PLUS はリニューアルされており、使いやすさ・効果実感の部分がかなり強化されています。
主な変更点
- 出力が10%アップ(EMS・マイクロカレントの体感がUP)
- セルキュアモード(赤色モード)の波形が改良
→ 刺激がやわらかく、レベルを上げやすい - リチウム電池の持ちが向上
- 専用コットンが大判化して貼りやすい
- 頭皮アタッチメントの通電効率UP
- 細部用アタッチメントが標準装備
特に、
✔「体感がやわらかくてレベルを上げやすい」
という改善は、肌に優しいだけでなく、表情筋にしっかりアプローチできるので仕上がりに差が出ます。
②軽くて扱いやすい|顔メインの人にぴったり
4T PLUS の最大の魅力は 「軽さ」 です。
- 本体重量:約136g
- サイズもコンパクト
- 長時間使っても腕が疲れにくい
これは実際に使うとかなり大きい差になります。
顔全体のケアは、「おでこ → 目周り → 頬 → フェイスライン → 首」という流れで5分以上使うことも多く、重い美顔器は途中で手が疲れやすい のが実情。
その点、4T PLUS の軽さは“毎日使う美顔器”として大きなメリットです。
③アタッチメントで細部〜頭皮までケアできる万能さ
PLUS は「顔メインの美顔器」というイメージが強いですが、実は 頭皮・細部のケアにも対応 しています。
標準アタッチメント(セットに入っている)
- 頭皮用アタッチメント
→ 髪をかき分けて通電しやすい仕様に改善済 - 細部用アタッチメント
→ 目元・小鼻・口周りなど狭い部分に◎
ケアの幅が広い理由
- I.W波(特許波)で肌の母細胞・筋肉に同時アプローチ
- エレクトロクレンジング(±)で毛穴汚れまでリセット
- ポレーション(導入)で美容成分を角質層まで浸透
- セルキュアモード(EMS+マイクロカレント)でリフト感UP
✔ 顔の「汚れ落とし」「導入」「リフト」を1台で完結できる。
これはセルキュアシリーズならではの強みです。
こんな人に 4T PLUS は特におすすめ
- 美顔器初心者
- 顔のケアが中心
- 軽い方が続けやすい
- 頭皮ケアは“たまに”で十分
- コスパ良くしっかり効果がほしい
- 手に馴染むサイズが好き
- 旅行にも持っていきたい
✔ 結論:顔中心のケアなら、4T PLUSで何の不足もありません。
✔ 「迷ったらまずPLUSから」でも正解です。
▼セルキュア 4T PLUSの詳細をチェックしてみる
セルキュア 4T++ の特徴(総合ケアしたい人はこちら)
セルキュア 4T++ は、「顔も頭皮も、本格的にケアしたい」 という人に向けた上位モデルです。
7種類の機能・赤色LED・スカルプ強化など、PLUSよりも「フル装備」になっているのが最大の違い。
ここでは、4T++ならではの魅力を3つのポイントにまとめます。
①7種類の機能+赤色LEDの“全部入り”美顔器
4T++ は、4T PLUS の4機能に加えて赤色LED照射・ディーポレーション・スカルプ強化 を搭載。
✔ 4T++ の主な機能
- エレクトロクレンジング(顔+頭皮)
- マイクロカレント(I.W波)
- ディーポレーション
- EMS(セルキュアモード)
- 赤色LED
- 頭皮ケア機能の強化
- 頭の筋肉(頭筋)にもアプローチ
赤色LEDは、長い波長で角質層まで届き、肌環境を整える といわれています。
✔ LEDも導入もリフトも頭皮も、一台で完結する“総合機”。
PLUSでは物足りない人が乗り換えるパターンが多いです。
②頭皮ケアの本気度が違う|頭筋まで動かす設計
4T++ の最大の特徴は、頭皮ケアが「おまけ」ではなく「主役」レベルに強化されている点。
✔ PLUSとの違い
- PLUS:頭皮用アタッチメントで“対応は可能”
- 4T++:頭筋(前頭筋・側頭筋・後頭筋)まで動かす前提の設計
✔ 頭皮ケアが重要な理由
- 顔のたるみの原因は“頭皮のコリ”から来ることが多い
- 頭筋をほぐす → 頬・フェイスラインが上向きに
- 血行UP → 肌のトーンも変わる
これを“1台で”できるのは珍しく、4T++がプロの美容家から支持される理由です。
✔ 付属の「フォーヘアローション」もポイント
頭皮に使う導入用ローションが最初から付いているため、買ってすぐ本格スカルプケアが始められます。
4T++を使った具体的な頭皮ケアの手順はこちらで詳しく紹介しています。(準備中)
③消毒抗菌スタンドで“毎日使いやすい&衛生的”
PLUSにはない大きな強みが、専用の消毒抗菌スタンドの存在。
これが本当に便利で、
- 置くだけで消毒
- 清潔に保てる
- 収納がスマート
- 充電できる(USB)
- 使いたいときにすぐ使える
美顔器って、「どこに置くか?」「清潔をどう保つか?」が意外と大きな課題。
このスタンドがあるかどうかで、使用頻度が大きく変わります。
4T++ が向いている人
こんな人には特に最適
- 頭皮ケアも本格的にやりたい
- リフト感をしっかり感じたい
- 赤色LEDも使いたい
- 顔+頭皮+頭筋までケアしたい
- 1台で美容家電を完結させたい
- 清潔に置けるスタンドが欲しい
- ガッツリとホームエステがしたい
✔ 結論:顔も頭皮も「本気」でやりたい人は、4T++が最適解。
✔ PLUSでは物足りない人の“最終形”ともいえるモデルです。
▼セルキュア 4T ++の詳細をチェックしてみる
セルキュアとヤーマン美顔器の違いを比較した記事もあります。
迷っている方はこちらも参考にどうぞ。
使う前に知っておきたい注意点(本体劣化を防ぐ)

セルキュアは美顔器の中でも“電極の品質”がとても重要な機器です。
そのため、誤った使い方をすると 肌よりも本体へのダメージが大きい のが特徴。
ここでは、セルキュアを長く・安全に使うためのポイントを整理します。
アルコール入り化粧品は使用NG|電極劣化の原因に

セルキュアの電極部分は、アルコールや油分・防腐剤・香料・界面活性剤などに弱い特性があります。
✔ 公式NGの成分例
- アルコール(エタノール)
- 防腐剤
- 香料
- パラベン
- 強い界面活性剤
- クレンジング成分
特にシートマスクに多い成分なので、メーカーが「パック上からの使用は推奨しない」と回答した理由にも直結しています。
✔ 美容成分が良くても、電極が傷むリスクが高い。
✔ ケア中に美容液がつきすぎるのもNG。
浴室・スチーマーの併用は厳禁|防水ではありません

セルキュアは 防水仕様ではありません。
- 浴室での使用
- 湿度の高い場所での使用
- スチーマーを当てながらの使用
これらはすべて故障の原因になります。
特に、コットンから水分が垂れたまま使うというケースが一番危険。
本体内部に水分が入るとショートや故障の原因になり、保証対象外 になる場合もあります。
✔ 使用中はコットンの水分が“滴り落ちないレベル”が正解。
✔ 使用後は電極の乾拭きが必須。
清潔に保つほど効果が安定する|使用後の拭き取りと乾燥

セルキュアは電極を肌に直接当てるため、皮脂・美容液・汚れが残ったままにすると電極の劣化が早まります。
✔ 使用後に必ず行うこと
- コットンを外す
- 電極部分を ティッシュまたはやわらかい布で乾拭き
- 化粧品の成分が残っていないかチェック
- 湿気の少ない場所で保管
- アルコール消毒はNG(素材のひび割れの原因)
✔ 4T++はスタンドで消毒できるのが強み
4T++の場合は「消毒抗菌スタンド」が付属しているため、PLUSよりも衛生管理が圧倒的にラク。
✔ 清潔な状態を保つだけで、効果の出やすさが変わります。
アダプター・充電まわりの注意点

メーカーは 純正アダプターの使用 を強く推奨しています。
理由はシンプルで、
- 電圧の違いで本体が故障する
- バッテリー寿命が短くなる
- 発熱・ショートの危険がある
からです。
✔ 正しい充電のポイント
- 充電は 残量が黄色表示になったら(推奨)
- 0%の状態で放置しない
- 充電後はケーブルを抜いて保管
- 水分付着したまま充電しない
使用の順番を守ると“効果の差が大きい”

セルキュアの効果を最大限引き出すには、モードの順番 が実はとても重要。
✔ 正しい順番の例
- クレンジング&洗顔
- 精製水×コットンでエレクトロクレンジング(+/−)
- ポレーション(導入)
- セルキュアモード(表情筋ケア)
- 最後にパック
この順番を守るだけで、仕上がりが驚くほど変わります。
まとめ

- アルコール入り製品は電極劣化の原因
- 浴室・スチーマーはNG(防水ではない)
- 使用後は必ず乾拭き
- アルコール消毒はNG
- 純正アダプター使用が安全
- ケアの順番も重要
セルキュアの悪い口コミや注意点はこちらに詳しくまとめています。
▼セルキュア 4T PLUSの詳細をチェックしてみる
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よくある質問(FAQ)

セルキュアを購入する前後に、多くの人が抱える疑問をまとめました。
特に「パックの上から使える?」に関連する深い質問にも丁寧に回答しています。
Q. セルキュアはパックの上から絶対に使えませんか?
A. 公式が「推奨しない」と明言しています。
理由は、
シートマスクに含まれる アルコール・防腐剤・香料・パラベン などの成分が
電極部分に付着すると本体の劣化を早めるから。
肌への悪影響より、本体へのダメージが大きいことがNG理由です。
どうしても併用したい場合は
「セルキュア → パック」の順番にしてください。
Q. パックを併用するときの正しい順番はありますか?
A. セルキュア → パック が正解です。
理由:
- セルキュアで毛穴汚れをリセットできる
- 表情筋ケア後は血行が良く、浸透しやすい
- 電極にパックの成分が触れないので安全
✔ 浸透力は“パック上からセルキュア”よりも、むしろ“セルキュア後にパック”の方が高いです。
Q. パックを選ぶときの注意点はありますか?
A. アルコール・香料・パラベンなど刺激成分が少ない物がおすすめです。
特にセルキュア後は肌が整っているため、
シンプルな成分のパックの方が相性が良いです。
Q. セルキュアは毎日使って大丈夫ですか?
A. 毎日使えるモードと、毎日は不要なモードがあります。
- クレンジング(±):OK(毎日)
- マイクロカレント:OK
- ポレーション:毎日でもOK(肌状態に合わせて)
- EMS(セルキュアモード):2〜3日に1回推奨の人も多い
肌が弱い人は、刺激が強い日が続くと負担になるため、“レベルを上げすぎない”ことがおすすめ。
Q. 4T PLUSと4T++、効果に違いはありますか?
A. 顔のケアに関しては、どちらも同じ「I.W波・EMS・ポレーション」を搭載しているため、大きくは変わりません。
違いは役割です。
- 軽くて扱いやすいモデル → 4T PLUS
- 頭皮・頭筋ケア、赤色LEDも使いたい → 4T++
目的で選ぶのが正解です。
Q. 肌の弱い人でも使えますか?
A. 電流のレベルを低くすればほとんどの人が使用可能ですが、赤みが出る場合は様子を見ながら使ってください。
初日は
→ 出力レベル1〜2
→ 時間は短め
がおすすめです。
Q. 頭皮ケアはどっちのモデルがおすすめですか?
A. 本気でやるなら 4T++ がおすすめです。
理由は:
- 頭皮だけでなく 頭筋(表情筋とつながる筋肉)まで動かせる
- ディーポレーションで頭皮の美容液も導入しやすい
- フォーヘアローション付属
- スタンドで衛生的に保てる
ライトに使うならPLUSでもOKですが、効果の深さは4T++が上です。
Q. スチーマーと併用しても大丈夫ですか?
A. NGです。(防水ではないため)
湿度の高い状態+通電は故障リスクが高まります。
スチーマーはセルキュア後の保湿タイムに使うのがおすすめ。
Q. 敏感肌の場合、どのモードから始めればいいですか?
A. マイナスのエレクトロクレンジング(弱)がおすすめ。
- 汚れをやさしく浮かせる
- 電流レベルも弱い
- 最初の慣らしに最適
そこから少しずつ
→ ポレーション
→ セルキュアモード
の流れに広げていくと安心です。
Q. 充電は毎回したほうがいいですか?
A. 充電は“残量が黄色表示になったら”が推奨です。
0%のまま放置するとバッテリー劣化が早くなります。
満充電後はケーブルを抜いて保管がおすすめ。
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まとめ|あなたはどっちを選ぶべき?

セルキュアはどのモデルも優秀ですが、“どのケアをどこまでしたいか” によってベストバイは変わります。
ここでは、この記事の内容を踏まえて、あなたに合った1台をズバッと提案します。
顔メインで、軽くて扱いやすい方がいい → 4T PLUS

こんな人は 4T PLUS が最適 です。
- 顔のケアが中心
- 美顔器初心者
- 軽い方がストレスが少ない
- 持ちやすいサイズが良い
- 頭皮は“時々”できればOK
- コスパ重視で賢く選びたい
✔ まず買う1台として、4T PLUS は完成度が高い。
✔ 日々のケアが続けやすい「軽さ」は何より大きい。
頭皮も顔も“本気でケアしたい” → 4T++

次のタイプに当てはまる人は、迷わず 4T++ を。
- 頭皮ケアをしっかりやりたい
- リフト感を最大限アップさせたい
- 赤色LEDも使いたい
- 1台で全部のケアを完結したい
- 本格的な美容家電を求めている
- スタンドで清潔に管理したい
✔ 「顔+頭皮+頭筋」までまとめてケアできるのは4T++だけ。
“パックの上から使える?”の答えはシンプル

- 公式の答え:NG(電極劣化のため)
- 使うなら セルキュア → パックの順番 が正解
- 浸透力UPの本命は、ポレーションモード×美容液
- シートマスクの上から使うよりも、
正しい順番の方が効果は高い
どちらを選んでも“間違いではない”理由

セルキュアシリーズは、特許波「I.W波」やエレクトロクレンジング、ポレーションなど根本のケア機能は共通。
つまり、
- 4T PLUS:軽量&バランス特化の優等生
- 4T++:総合ケアのフラッグシップモデル
という違いであり、いずれを選んでも後悔しにくい設計 になっているのが大きな魅力です。
あなたに合う1台を簡単チェック(まとめ)

| あなたのタイプ | おすすめモデル |
|---|---|
| 顔メインで軽さ重視 | 4T PLUS |
| 初めてセルキュアを買う | 4T PLUS |
| 頭皮ケアもかなりやりたい | 4T++ |
| 赤色LEDも使いたい | 4T++ |
| とにかく1台で全て完結したい | 4T++ |
| 価格を抑えつつ効果を感じたい | 4T PLUS |
最後に:大切なのは“正しい使い方”

どのモデルを選んでも、効果を最大限感じるポイントはひとつ。
- セルキュアは「パックの上から使わない」。
- 正しい順番で使う。
- 電極を清潔に保つ。
この3つを守るだけで、あなたの肌はぐっと変わります。
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