セルキュアのローション代用OK?美容液おすすめと正しい使い方を解説

セルキュア 4T PLUS やセルキュア 4T++ を手に入れて、いざ使おうとしたとき──
意外と多くの人がここでつまずきます。

「専用ローションがないと使えないの?」
「精製水や家にある化粧水で代用しても大丈夫?」
「セルキュアに合う美容液って、結局どれなの…?」

実はこれ、セルキュアを使い始めた人の“あるある”な悩みなんです。

ネットで調べてみても、

  • 「専用ローションが必須」と書いてある記事
  • 「なんでも代用できる」と書いてある記事
  • 「この美容液がおすすめ!」と商品だけ並んでいる記事

など、情報がバラバラで、「結局どうすればいいの?」と迷ってしまう人がとても多いのが現状です。

そこでこの記事では、

  • セルキュアは本当にローション代用できるのか
  • 専用ローションは買うべきなのか
  • セルキュアに合うおすすめ美容液はどれなのか
  • 間違った使い方で効果を下げてしまわないための注意点

このあたりを、専門用語は使わず、できるだけやさしく・実用的にまとめました。

「まず何を使えばいいのか分からない…」そんな状態のままでも、この記事を読み終わる頃には、自分に合った正解がちゃんと見つかるようにまとめています。

ぜひこのまま、気になるところから読み進めてみてくださいね。

実際にセルキュア 4T++を使っている人のリアルな声も気になりますよね。良い点だけでなく、正直な口コミをまとめた記事はこちらです。

目次

セルキュアは専用ローションがなくても使えます

セルキュア 4T PLUS やセルキュア 4T++ を使い始めた人が、最初につまずきやすいのがこの疑問です。

「専用ローションがないと使えないの?」
「精製水や家にある化粧水じゃダメなの?」

結論からお伝えすると、セルキュアは“専用ローションがなくても”問題なく使えます。

実際、公式の使い方でも「精製水+コットン」での使用が基本として案内されています。

なので、

  • 専用ローションが手元にない
  • まずは家にあるもので試したい
  • コストを抑えて続けたい

という人でも、安心してケアを始めて大丈夫です。

なぜ「セルキュアはローション代用ができる」のか

セルキュアが特別なのは、化粧品の“種類”ではなく、“水分”を使って通電する仕組みになっている点です。

セルキュアの基本動作は、

  • エレクトロクレンジング(汚れを吸着)
  • マイクロカレント
  • エレクトロポレーション(美容成分の浸透)
  • EMS(表情筋ケア)

といったように、すべて「水分があることで電気が流れる設計」になっています。

つまり極端に言えば、

  • 精製水
  • 水ベースのさっぱり化粧水

このどちらかがあれば、セルキュア本来の機能はしっかり使えるということなんです。

「専用じゃないと効果が出ない」というよりは、“通電できる環境”さえ整っていればOKという仕組みなんですね。

それでも専用ローションが販売されている理由

ここで出てくるのが、セルキュア専用の美顔器用ローションです。

専用ローションは、

  • 肌の乾燥を防ぐ
  • プローブの滑りをよくする
  • エレクトロクレンジング時の使用を想定

といった 「使いやすさ・快適さを上げる目的」 で作られています。

つまり立ち位置としては、

  • ❌ これがないと使えない → ではない
  • ✅ あると“より快適にケアできる” → という存在

と考えるのが一番分かりやすいです。

最低限のケアなら精製水や手持ちの化粧水で十分スタートできるし、

  • 乾燥しやすい人
  • 摩擦が気になる人
  • クレンジングモードをよく使う人

は、あとから専用ローションを足す、という使い方でもまったく問題ありません。

セルキュア専用ローションの役割と特徴

セルキュア 4T PLUS やセルキュア 4T++ に対応している、セルキュア公式の美顔器用ローションは、こんな役割を持っています。

専用ローションの3つの役割


まずは、専用ローションの「何のために使うのか?」をシンプルに整理しますね。

① 美顔器使用中の乾燥を防ぐ

セルキュアは通電しながら使うため、肌表面の水分が蒸発しやすく、乾燥を感じやすいことがあります。

専用ローションは、そこを防ぐための保湿サポート役です。

② エレクトロクレンジング時の使用におすすめ

エレクトロクレンジングは「汚れを吸着するモード」なので、水分が少ないと摩擦が強くなりがちです。

専用ローションを使うことで、汚れを落としながら肌への負担を減らすことができます。

③ プローブの滑りがなめらかになる

潤いが続く処方なので、プローブ(電極ヘッド)の滑りがよくなり、引っかかり感・ピリつき感が出にくいのも大きなメリットです。

水晶石由来成分とフリー処方の安心感

専用ローションの特徴として、成分面もかなり安心設計です。

水晶石由来成分(ケイ酸ナトリウム)配合

フリー成分処方

  • 合成界面活性剤 不使用
  • 香料 不使用
  • 着色料 不使用
  • 鉱物油 不使用
  • フェノキシエタノール 不使用
  • パラベン 不使用
  • エタノール 不使用

「余計な刺激になりそうなものを極力入れていない」というのが、このローションの大きな安心ポイントです。

専用ローションの価格・内容量・使用目安

ここ、かなり大事な判断材料なのでしっかり押さえておきますね。

  • 価格:1,980円(税込)
  • 内容量:100ml
  • 使用目安:毎日使用で約1か月

使用方法はとてもシンプルで、

  • コットンに サクランボ1個分くらい を含ませて使用
    という公式推奨量になっています。

結論:専用ローションは「必須ではないけど、快適さを上げたい人向け」

専用ローションの立ち位置をまとめると、こんな感じです。

  • これがないとセルキュアが使えない → 間違い
  • 肌の乾燥・摩擦・刺激を減らしたい人には → かなり向いている
  • 価格は 1,980円と手を出しやすい範囲
  • まず精製水で始めて、あとから追加してもOK

なので、

  • コスパ重視 → 精製水や手持ちの化粧水で十分
  • 使い心地重視 → 専用ローションを足す

この選び方で失敗しません。

▼セルキュア専用ローションの詳細をチェックしてみる

『セルキュアってパックをしながら使ってもいいの?』と気になる人も多いですよね。
実際に使えるパック・NGなパックを詳しく解説した記事はこちらです。

セルキュアのローション代用で使えるもの・NGなもの

「結局、家にあるもので何が使えるの?」
「やっちゃダメなものって何?」

この疑問を ここで全部スッキリ解決 させますね。

ローション代用に使える化粧品の条件

まず大前提として、セルキュアで代用に使えるのは“水分が多くて、電気を通しやすいもの” です。

具体的な条件はこの3つ。

  • 水ベースであること
  • とろみが強すぎないこと
  • 油分がほとんど入っていないこと

この条件を満たしていれば、精製水でも、化粧水でも、基本的には代用OK です。

逆にこの条件から外れると、

  • 通電しにくくなる
  • すべりが悪くなる
  • 肌への刺激が増える

といったトラブルの原因になります。

実際にセルキュアのローション代用で使えるもの

「これは安心して使ってOK」という代表例をまとめますね。

① 精製水

いちばんシンプルで、安全性が高いのがこれです。

  • 成分はほぼ水だけ
  • 肌トラブルが起きにくい
  • 導出・導入・EMSすべて対応

コスパ重視の人は、まず精製水で十分 です。

② さっぱりタイプの化粧水

以下のような表記のある化粧水は、代用しやすいです。

  • 「さっぱり」
  • 「ライトタイプ」
  • 「導入用」
  • 「ふきとり化粧水」

ベタつきが少なく、水分が多いものなら専用ローションとほぼ同じ感覚で使える 場合も多いです。

③ 導入化粧水

導入ブースター用の化粧水は、

  • 浸透しやすい
  • とろみが控えめ
  • 電気を通しやすい

という特徴があるので、美容液を入れる前のローション代用として相性がいい です。

セルキュア用ローション代用おすすめ【ベスト10】

① 精製水(まず迷ったらここ|最安全・最安)

1位:日本薬局方 精製水(健栄製薬)

  • 500ml / 数百円
  • 成分は水のみ、刺激ゼロ
  • セルキュア初心者の最初の1本

2位:日本薬局方 精製水(小堺製薬)

  • ドラストで手に入りやすい
  • コットン使いでも罪悪感なし
  • 毎日使う人向け

3位:くらしリズム メディカル 日本薬局方 精製水

  • 大容量・超コスパ
  • セルキュア+パック併用にも◎

② さっぱりタイプの化粧水(精製水より少し保湿したい人向け)

4位:無印良品 敏感肌用化粧水 さっぱり

  • 油分ほぼなし・低刺激
  • ベタつかず導電性も安定
  • セルキュアとの相性が非常に良い

5位:ナチュリエ ハトムギ化粧水

  • 水のようなテクスチャ
  • 大容量でたっぷり使える
  • 全顔+首+デコルテまで余裕

6位:肌ラボ 極潤ヒアルロン化粧水 ライトタイプ

  • さっぱり系ヒアルロン酸
  • 粘度が低く通電しやすい
  • 乾燥が少し気になる人向け

③ 導入化粧水(浸透重視・美容液の入りを上げたい人向け)

7位:ソフィーナ iP 角層トリートメント 基礎化粧液

  • 導入専用設計
  • ベタつかず軽い
  • セルキュア導入モードと相性◎

8位:アクアレーベル アクアローション さっぱり

  • 水分メインで導電性が高い
  • コスパ良し・入手性◎
  • 迷ったらこれでもOK

9位:コスメデコルテ リポソーム トリートメント リキッド

  • 導入×高保湿
  • とろみ控えめで通電も安定
  • ワンランク上の導入ケア

④ 敏感肌・トラブル肌向け(超低刺激)

10位:キュレル 化粧水

  • アルコール刺激が少ない
  • バリアケア設計
  • 赤み・ヒリつきが出やすい人向け

使い分け早見表

タイプおすすめ
最安・最安全日本薬局方 精製水
さっぱり快適無印 敏感肌用さっぱり
全身使いたいハトムギ化粧水
導入重視ソフィーナiP / アクアレーベル
敏感肌キュレル

セルキュアのローション代用で迷ったら、まずは「日本薬局方の精製水」か「無印の敏感肌用さっぱり化粧水」を選べば失敗しません。

セルキュアで「使うとNG」なもの

ここはめちゃくちゃ重要です。

「やってしまいがちだけど、実はNG」なものをまとめます。

❌ ① オイル・美容オイル

  • 通電しない
  • すべりが悪くなる
  • 故障の原因にもなりやすい

セルキュア使用中にオイルは絶対NG です。

❌ ② とろみが強すぎる美容液

  • ジェル
  • ねっとり系の美容液
  • 高濃度ヒアルロン酸

これらは、ローション代用として使うと通電が不安定になりやすいです。

※美容液は「導入用」として“後から”使うのが正解です。

❌ ③ クレンジングウォーター

一見「水っぽいから良さそう」に見えますが、

  • 界面活性剤入り
  • メイク汚れを落とす設計

なので、毎回セルキュアで使うのは刺激が強すぎる ケースがあります。

❌ ④ アルコールが強い化粧水

  • スースーする
  • 揮発が早い
  • 乾燥しやすい

→ 通電はしても、肌の負担が大きくなりやすいので非推奨 です。

結論:迷ったら「精製水」か「さっぱり化粧水」でOK

ここまでをまとめると、

確実に安全 → 精製水
手軽に続けたい → さっぱり化粧水・導入化粧水
オイル・とろみ美容液・アルコール強め → NG

このルールさえ守れば、セルキュアのローション代用で失敗することはほぼありません。

セルキュアとヤーマンの美顔器、どっちが自分に合っているのか迷っている人はこちらの比較記事も参考になります。

セルキュア対応おすすめ美容液

セルキュアで使う美容液は、「濃ければいい」「高ければいい」ではありません。

大事なのはこの3点です。

  • 水分がしっかりある
  • 油分が少ない
  • 導入向きの設計になっている

これを満たしたうえで、目的別に正解を選ぶのが失敗しないコツです。

とにかく浸透重視したい人向け(ビタミンC・ナイアシンアミド)


「毛穴」「くすみ」「透明感」を重視したい人はこのタイプ。

セルキュアのエレクトロポレーションとの相性も◎です。

メラノCC 薬用しみ集中対策プレミアム美容液

  • ビタミンC誘導体配合
  • 水っぽく導入向き
  • ドラッグストアで買えて続けやすい

セルキュア初心者の“最初の1本”にちょうどいい美容液です。

The Ordinary ナイアシンアミド10%+亜鉛1%

  • ナイアシンアミド高配合
  • 皮脂・毛穴・肌荒れ対策向き
  • 油分が少なく導入しやすい

毛穴悩みが気になる人向け

ハリ・リフトアップ重視の人向け(幹細胞・ペプチド)


「ほうれい線」「フェイスライン」「たるみ」が気になる人はこちら。

リッツ モイスト パーフェクトリッチ美容液

  • 植物幹細胞由来成分配合
  • とろみ弱めで導入しやすい
  • ハリ感・モチっと感が出やすい

セルキュアEMSとの組み合わせがかなり相性いいです。

エリクシール シュペリエル デザインタイム セラム

  • ハリ・弾力ケア設計
  • 肌なじみが良く、水分保持力が高い

「年齢サインが気になってきた」人向け。

敏感肌・エイジングケア向け(セラミド・ヒアルロン酸)


「刺激が怖い」「揺らぎやすい肌」の人はこのタイプ一択です。

ヒト型セラミド原液

  • 油分ほぼなし
  • バリア機能サポート
  • 導入向きで刺激が少ない

セルキュアで一番トラブルが起きにくい安心系美容液

肌ラボ 極潤 ヒアルロン美容液

  • 水分保持に特化
  • ベタつき少なめ
  • 価格がやさしい

乾燥が気になる人の鉄板アイテム

結論:セルキュア用の美容液は「悩み別」で選べば失敗しない

迷ったら、こう考えると選びやすいです👇

  • 毛穴・くすみ → ビタミンC・ナイアシンアミド
  • たるみ・ハリ → 幹細胞・ペプチド
  • 敏感肌・予防ケア → セラミド・ヒアルロン酸

「専用じゃないとダメ」ということは全くないので、肌悩みに合った美容液を1本持っておくのがいちばん効果的です。

4T PLUS と 4T++ で美容液の使い方に違いはある?

セルキュア 4T PLUS とセルキュア 4T++、

この2つ、「機能が違うなら、美容液の使い方も変えたほうがいいの?」と不安になりますよね。

でも安心してください。美容液の“基本的な使い方は、ほぼ同じ”です。

基本の使い方はどちらも同じでOK

4T PLUS でも 4T++ でも、基本の流れはこの順番で問題ありません。

  • ローション(専用 or 精製水 or 化粧水)
  • セルキュアで導出・導入・EMSケア
  • 美容液を入れ込む
  • 乳液・クリームでフタをする

違いがあるとすれば、

  • 4T PLUS → 顔中心・細かい部分ケアが得意
  • 4T++ → 頭皮〜顔まで広範囲ケアが得意

というくらいで、「この美容液は4T PLUSじゃないとダメ」「4T++専用」みたいな縛りはありません。

4T++ の赤色LEDと相性がいい成分だけ補足

4T++ には 赤色LED が搭載されています。

この赤色LEDは、

  • 肌環境を整える
  • ハリ感サポート
  • 血行促進のサポート

といった役割があるので、以下の成分と組み合わせると、より相性がよくなります。

  • ビタミンC誘導体
  • ナイアシンアミド
  • ペプチド系成分

つまり、前の章で紹介した

  • 毛穴・くすみ系の美容液
  • ハリ・たるみ系の美容液

は、4T++ユーザーにもそのまま使ってOKということです。

結論:どちらを使っていても「美容液選びの基準は同じ」

まとめると、

  • 4T PLUS と 4T++ で 美容液の種類を変える必要はない
  • 自分の肌悩みベースで選べばOK
  • 4T++ は赤色LEDとの相乗効果だけ少し意識すれば十分

難しく考えなくて大丈夫です。

セルキュア 4T++は頭皮ケアにも使えるのが特徴です。具体的な頭皮の使い方はこちらの記事で詳しく解説しています。(準備中)

セルキュアで効果が出ない人の共通点

セルキュア 4T PLUS やセルキュア 4T++ は、正しく使えば手応えを感じやすい美顔器です。

それでも「効果を感じにくい…」という人には、ある共通点があります。

ローション選びを間違えている

一番多いのがこれです。

  • オイルを使っている
  • とろみが強すぎる美容液をローション代わりにしている
  • アルコールが強い化粧水を使っている

これらはすべて、

  • 通電しにくい
  • ピリピリしやすい
  • 肌負担が増える

という原因になります。

ローション代用は「精製水 or さっぱり化粧水」これが基本中の基本です。

使用量が少なすぎる

「ベタつくのがイヤだから…」とローションや美容液の量をケチってしまう人も多いです。

でもセルキュアは、

  • 水分がクッション
  • 水分が通電の通り道

になります。

量が少ないと、

  • すべりが悪くなる
  • 刺激が強くなる
  • 効果が入りにくくなる

と、良いことがひとつもありません。

コットンは“しっかり湿るまで”が正解です。

滑りが悪いまま無理に使っている

「今日はなんか引っかかるな…」そう感じたまま無理に使っていませんか?

その状態は、

  • 肌表面が乾いている
  • ローションが足りていない
  • 美容液が重すぎる

サインです。

少しでも「引っかかり」を感じたらその場でローションを足してOKです。

『効果がなかった』『合わなかった』という声には、実は共通点があります。悪い口コミの傾向はこちらで詳しくまとめています。

結論|セルキュアのローション代用と美容液はこう選べば失敗しない

ここまでの内容を、できるだけシンプルに結論だけまとめますね。

セルキュアのローション代用の結論

  • 精製水 → 一番安全でコスパ最強
  • さっぱり化粧水 → 続けやすくて実用的
  • 専用ローション(1,980円) → 快適さ重視の人向け

専用ローションは、

  • 乾燥防止
  • 滑りアップ
  • クレンジング時の摩擦軽減

というメリットがありますが、「必須」ではありません。

セルキュアの美容液おすすめの結論

肌悩み別に選べば失敗しません。

  • 毛穴・くすみ → ビタミンC・ナイアシンアミド
  • たるみ・ハリ → 幹細胞・ペプチド
  • 敏感肌・予防 → セラミド・ヒアルロン酸

4T PLUS でも 4T++ でも、この基準は共通です。

迷った人向け「最短ルート」

もし今、

  • 何を買ったらいいか分からない
  • いろいろ試すのが面倒

という場合は、まずこの組み合わせでOKです。

精製水 + ビタミンC系美容液1本

これだけで、

  • 導出
  • 導入
  • EMS

すべて問題なくカバーできます。

最後にひとこと

セルキュアは、

  • 専用品をそろえなくても
  • 高級コスメを使わなくても

ちゃんと結果が出せる美顔器です。

「専用じゃないとダメかも…」と不安にならず、今あるもので、まず一歩を踏み出すことがいちばん大切です。

FAQ(よくある質問)

Q1:セルキュアは専用ローションがないと本当に使えませんか?

使えます。専用ローションがなくても問題ありません。

セルキュア 4T PLUS
セルキュア 4T++
どちらも、精製水や水ベースの化粧水で十分に使用可能です。

専用ローションは
「乾燥防止」「すべりアップ」「クレンジング時の摩擦軽減」
といった 快適さを高めるためのアイテムなので、必須ではありません。


Q2:セルキュアのローション代用で一番おすすめなのは何ですか?

一番おすすめなのは「精製水」です。

  • 成分がシンプルで刺激が少ない
  • 通電が安定しやすい
  • コスパが良い

と、セルキュア初心者にも最適な代用品です。
次点で「さっぱりタイプの化粧水」や「導入化粧水」も使えます。


Q3:とろみのある化粧水やジェルは使えますか?

基本的にはおすすめしません。

とろみが強いと、

  • 通電が不安定になる
  • すべりが悪くなる
  • ピリピリ感が出やすくなる

といったデメリットが出やすくなります。
セルキュア使用中は、水っぽいテクスチャーが正解です。


Q4:セルキュア使用中にオイルや美容オイルは使えますか?

使えません。必ず避けてください。

オイルは電気を通しにくく、

  • 効果が出ない
  • 肌トラブルの原因になる
  • 故障のリスクが上がる

という問題があります。
オイルはセルキュア使用後の保湿ケアとして使うのが正解です。


Q5:セルキュアに使う美容液は、専用品じゃないとダメですか?

いいえ、市販の美容液で問題ありません。

大切なのは、

  • 水分が多い
  • 油分が少ない
  • 導入向きの設計

この条件を満たしているかどうかです。

ビタミンC、ナイアシンアミド、セラミド、ヒアルロン酸などは
セルキュアとの相性が良い成分です。


Q6:セルキュアで使う美容液は、いつ塗るのが正解ですか?

基本の順番はこの通りです。

  1. ローション(専用・精製水・化粧水)
  2. セルキュアで導出・導入・EMS
  3. 美容液
  4. 乳液・クリーム

※美容液を最初からたっぷり塗るのではなく、
セルキュア使用後に入れ込む方が効果的です。


Q7:4T PLUS と 4T++ でローションや美容液の選び方は変わりますか?

基本的な選び方は変わりません。

どちらも

  • 精製水・さっぱり化粧水が使える
  • 導入向きの美容液が合う

という点は共通です。

4T++ には赤色LEDがありますが、
美容液選びで特別な縛りが出るわけではありません。


Q8:セルキュア専用ローション(1,980円)は購入したほうがいいですか?

これは 「快適さをどこまで求めるか」 で決めてOKです。

  • 最低限でいい → 精製水で十分
  • 乾燥・摩擦が気になる → 専用ローション向き
  • クレンジングモードをよく使う → 専用ローションがあると快適

必須ではないけれど、あると使い心地は確実に良くなる
という位置づけです。


Q9:セルキュアを毎日使っても大丈夫ですか?

基本的には 毎日使用してもOK ですが、

  • EMSが強すぎる
  • 赤みが出る
  • ヒリヒリが残る

といった場合は 使用頻度を落とすか、レベルを下げる のがおすすめです。


Q10:セルキュアで効果を感じない人に多い原因は何ですか?

よくある原因は次の3つです。

  • ローション選びのミス(オイル・とろみ系)
  • 水分量が少なすぎる
  • 引っかかる状態のまま使っている

この3つを直すだけで、体感が一気に変わる人もかなり多いです。