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NW-CB10とNW-YB10の違いを比較しました。
NW-CB10とNW-YB10の違いは5つあります。
- 炊飯方式の違い
- 内釜構造の違い
- 炊き分け/メニューの違い
- お手入れの違い
- 価格の違い
これらの違いを踏まえた上でおすすめの方は下記の通りです。
NW-CB10がおすすめの方
- ごはんのもちもち感や甘みにこだわりたい方
- 雑穀米・玄米・おこげなど、さまざまなメニューを楽しみたい方
- 食感の炊き分けを細かく調整したい方(49通りのわが家炊き機能)
- 毎日使うからこそ、お手入れが簡単な機種を選びたい方
- 高火力でムラなくふっくらと炊き上げたい方
- 長く使える高性能モデルを選びたい方
- ご飯をしっかり味わいたい、家族の食事を大切にしている方
NW-YB10がおすすめの方
- 基本的な白米や玄米がしっかり炊ければ十分な方
- 操作がシンプルで使いやすい炊飯器を探している方
- 圧力機能などの高度な機能は必要ない方
- 価格をなるべく抑えてコスパ重視で選びたい方
- コンパクトで扱いやすい炊飯器を希望する方
- はじめてのIH炊飯器にチャレンジしたい方
- 日々のごはん作りを手軽に済ませたい方
象印のNW-CB10は、圧力IHでごはんがふっくら甘く炊ける本格派。
一方、NW-YB10はシンプルなIH炊飯器で手軽に使えるのが魅力です。
炊き分けやお手入れのラクさではCB10が一歩リード。予算重視ならYB10、毎日のおいしさ重視ならCB10がおすすめ!
本文では、その他NW-CB10とNW-YB10の違いを詳しく書いているのでぜひ読んでみてくださいね♪
また、NW-YB10とNW-NA10の違いはこちらにまとめていますので、合わせてご覧ください↓
▼ごはんの味や食感にこだわり、手入れも簡単な高性能モデルを求める方におすすめ!NW-CB10はこちら

▼シンプル操作と価格の手ごろさを重視する方におすすめ!NW-YB10はこちら
目次
NW-CB10とNW-YB10の違いを比較!

「毎日食べるごはんをもっと美味しくしたい」「せっかくなら長く使える炊飯器が欲しい」——そんな思いで炊飯器選びをしている方も多いのではないでしょうか?
今回は、象印の人気炊飯器モデル「NW-CB10」と「NW-YB10」の違いを、はじめての方でもわかりやすいように、丁寧に比較していきます。
「難しい言葉が多くてよくわからない…」という方もご安心ください!
本記事では、なるべくやさしい言葉と例えを交えながら、ひとつずつポイントを解説していきます。
NW-CB10とNW-YB10の違いは5つあります。
- 炊飯方式の違い
- 内釜構造の違い
- 炊き分け/メニューの違い
- お手入れの違い
- 価格の違い
一つずつご紹介しますね♪
炊飯方式の違い|圧力の有無で食感に差が出る!

まず注目したいのは、「炊飯方式」の違いです。
- NW-CB10は【圧力IH】タイプ
お米を炊くときに“約1.3気圧”の圧力をかけることで、芯までふっくら、もちもちとしたご飯に炊き上げてくれます。 - NW-YB10は【圧力なしのIH炊飯器】
火加減は自動で調整してくれますが、圧力をかけない分、あっさりした仕上がりになります。
💡たとえるなら…
NW-CB10は、まるで「圧力鍋で煮たカレー」。短時間でも味がしっかり染み込んで、とろっと濃厚。
一方NW-YB10は、「普通のお鍋でじっくり煮たカレー」。それはそれでおいしいけれど、深みやとろみではちょっと差が出るかもしれません。
つまり、ご飯の甘みや食感にこだわりたい人には、圧力IHであるNW-CB10が断然おすすめというわけです。
▼ごはんの味や食感にこだわり、手入れも簡単な高性能モデルを求める方におすすめ!NW-CB10はこちら

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内釜構造の違い|“鍋の性能”がごはんの味を左右する!

ご飯の美味しさは、炊き方だけでなく「どんな釜で炊くか」でも決まります。
- NW-CB10は「鉄器コート黒まる厚釜」採用
熱伝導性に優れた鉄器素材を使い、釜全体を均一に加熱します。さらに“豪熱大火力”で一気に炊き上げ、米一粒一粒がふっくらと立ち上がるような仕上がりに。 - NW-YB10もIH対応釜を使っていますが、素材や厚みなどに高級モデルのようなこだわりは見られません。
💡たとえるなら…
CB10の釜は、まるで「鋳物のしっかりしたフライパン」。一気に強火で加熱でき、ムラなく仕上がるのが魅力。
YB10は「軽くて扱いやすいフライパン」のようなイメージで、気軽に使える反面、味に深みを出すには少し物足りなさも。
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炊き分け/メニューの違い|毎日のごはんを“変化球”に!

次に比べたいのが、「炊き分け機能」と「メニュー数」です。
- NW-CB10の大きな魅力は「わが家炊き」機能。
かたさ、粘りなどを自分好みに細かく調整でき、最大で49通りの炊き分けが可能。さらに、雑穀米・玄米・おこげなど、食べる楽しみが広がるメニューも充実しています。 - NW-YB10は、白米や早炊き、玄米といった基本的なメニューを備えているシンプル設計。細かい食感の調整はできません。
💡たとえるなら…
CB10は「味の濃さ・甘さ・トッピングを自由に選べる本格ラーメン店」。
YB10は「決まった味の中から選べる立ち食いそば店」のようなイメージ。
日々のご飯に“こだわり”や“変化”を求める方は、CB10のほうが楽しめます。
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お手入れの違い|毎日使うからこそ「ラクさ」がうれしい!

炊飯器って、実は「使ったあと」のことも大事。
特に忙しい朝や疲れた夜に「パーツが多くて洗うのが面倒…」なんてこと、ありますよね。
- NW-CB10は、洗う部品が「内ぶた」と「内釜」のたった2つだけ。取り外しも簡単で、毎日でも苦になりません。
- NW-YB10もシンプルではあるものの、CB10ほどのお手入れ設計にはなっていないため、多少の手間は覚悟しておきましょう。
🧽ポイント:
「毎日使うものほど、手入れが楽なほうが続く」これは炊飯器に限らず、家電全般に言えることですね。
▼ごはんの味や食感にこだわり、手入れも簡単な高性能モデルを求める方におすすめ!NW-CB10はこちら

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価格の違い|“投資”と“節約”どちらを重視?

気になる価格ですが、以下のような差があります。
- NW-CB10:おおよそ37,000〜45,000円台(※時期・店舗により変動)
- NW-YB10:おおよそ27,000〜33,000円台
つまり、価格差は1万円前後。
この価格差を「高い」と感じるか、「毎日の美味しさとラクさのための投資」ととらえるかが、選ぶ基準になるでしょう。
💰ポイント:
1日3食ご飯を炊くとして、年間約1000回使うなら、1回あたりの差はわずか10円程度。
「それで毎日おいしくてラクになるなら、悪くないかも」と感じる人も多いはずです。
▼ごはんの味や食感にこだわり、手入れも簡単な高性能モデルを求める方におすすめ!NW-CB10はこちら

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NW-CB10とNW-YB10はどっちがおすすめ?

NW-CB10がおすすめの方
- ごはんのもちもち感や甘みにこだわりたい方
- 雑穀米・玄米・おこげなど、さまざまなメニューを楽しみたい方
- 食感の炊き分けを細かく調整したい方(49通りのわが家炊き機能)
- 毎日使うからこそ、お手入れが簡単な機種を選びたい方
- 高火力でムラなくふっくらと炊き上げたい方
- 長く使える高性能モデルを選びたい方
- ご飯をしっかり味わいたい、家族の食事を大切にしている方
▼ごはんの味や食感にこだわり、手入れも簡単な高性能モデルを求める方におすすめ!NW-CB10はこちら

NW-YB10がおすすめの方
- 基本的な白米や玄米がしっかり炊ければ十分な方
- 操作がシンプルで使いやすい炊飯器を探している方
- 圧力機能などの高度な機能は必要ない方
- 価格をなるべく抑えてコスパ重視で選びたい方
- コンパクトで扱いやすい炊飯器を希望する方
- はじめてのIH炊飯器にチャレンジしたい方
- 日々のごはん作りを手軽に済ませたい方
▼シンプル操作と価格の手ごろさを重視する方におすすめ!NW-YB10はこちら
これまでの違いを表にまとめてみました↓
比較項目 | NW-CB10(上位モデル) | NW-YB10(ベーシックモデル) |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
炊飯方式 | 圧力IH(約1.3気圧で炊き上げ)もちもち食感で甘みが強い | IH(圧力なし)ややあっさりした食感 |
内釜構造 | 鉄器コート黒まる厚釜高火力&熱ムラ少なく、ふっくら炊き上げ | シンプルなIH釜構造必要十分な性能 |
炊き分け・メニュー数 | 「わが家炊き」搭載49通りの炊き分け・雑穀・玄米・おこげも対応 | 基本メニュー中心炊き分け機能はなし |
お手入れ | 洗う部品は2点のみ(内ぶた+内釜)ラクで続けやすい | シンプル設計だがCB10よりはやや手間あり |
価格帯 | 約37,000〜45,000円台機能豊富で価格に見合う価値あり | 約27,000〜33,000円台コスパ重視の方におすすめ |
こんな人におすすめ | ごはんの味や食感にこだわる方雑穀や玄米もよく食べる方毎日ラクに使いたい方 | 基本的な炊飯で十分な方価格を抑えたい方シンプル操作が好きな方 |
NW-CB10とNW-YB10の共通する特徴は?

象印の「極め炊き」シリーズに属する NW‑CB10 と NW‑YB10 は、どちらもご飯を毎日美味しく炊ける高性能炊飯器です。共通の魅力をわかりやすくご紹介します。
豪熱大火力でふっくら美味しいご飯
どちらも「豪熱大火力」の熱源を搭載し、高温で一気に炊き上げることで、お米のデンプンが理想的にアルファ化し、ご飯の甘みともちもち感が引き立ちます。
圧力IHで均一に熱が伝わる
圧力IH方式を採用し、加圧によって熱と水分をお米の芯まで届けます。その結果、冷めてもべたつきにくく、粒立ちの良いご飯が楽しめます。
黒まる厚釜で熱ムラを抑える
「黒まる厚釜」を採用し、熱伝導性に優れる構造で均一に加熱、ご飯のムラが少なくふっくら炊き上がります。
保温性能&「うるつや保温」
最大30時間の「うるつや保温」により、ご飯の温度と湿度を適切に保ち、炊きたての美味しさが長く続きます。
お手入れのしやすさ
日常的な掃除は「内ぶた」と「内釜」の2点のみでOK。さらに、蒸気口セットレス・フラット庫内・フラットトップパネル設計で汚れが付きにくく、拭き掃除しやすい構造です。
まとめ
どちらのモデルも、象印ならではの「圧力IH × 豪熱大火力 × 高性能内釜」を備え、ご飯の美味しさと使いやすさを両立しています。
「毎日美味しいご飯を手軽に炊きたい」「手入れもラクにしたい」そんな方には、どちらのモデルも安心の選択肢です。
▼ごはんの味や食感にこだわり、手入れも簡単な高性能モデルを求める方におすすめ!NW-CB10はこちら

▼シンプル操作と価格の手ごろさを重視する方におすすめ!NW-YB10はこちら
NW-CB10とNW-YB10の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ

NW-CB10とNW-YB10は、どちらも象印の技術が詰まった高性能炊飯器ですが、使い方やこだわりによって選ぶべきモデルは変わってきます。
「ふっくらもちもちのごはんが食べたい」「玄米や雑穀もおいしく炊きたい」「食感を自分好みに細かく調整したい」そんな方には、圧力IH搭載で炊き分け機能が充実したNW-CB10がおすすめです。
毎日のお手入れもラクなので、忙しい方にもぴったりです。
一方、「シンプルな操作で、ごはんがきちんと炊ければOK」「なるべく価格を抑えたい」という方には、必要な機能がしっかり揃っているNW-YB10が向いています。
ごはんの味にどれだけこだわりたいか、そして毎日の使い方や予算に合わせて、自分にぴったりの一台を選んでみてくださいね。
あなたの暮らしに寄り添う炊飯器が、きっと見つかります。
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