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象印炊飯器NW-US07とNW-PT10の違いを比較しました。
象印炊飯器NW-US07とNW-PT10は2021年に発売された、「炎舞炊き」モデルの炊飯器です。
象印炊飯器NW-US07とNW-PT10の違いは6つあります。
- 炊飯容量の違い
- 釜のふちの厚みの違い
- 保温の種類と保温時間の違い
- 雑穀米がゆのメニューがあるかの違い
- 本体カラーの違い
- 本体価格の違い
これらの違いを踏まえた上でおすすめの方は下記の通りです。
NW-US07がおすすめの方
- 4合炊ければ十分だという方
- 30時間保温できればよい方
- 雑穀米がゆが食べたい方
- 白の炊飯器が欲しい方
- 価格にこだわりのない方
NW-PT10がおすすめの方
- 少しでも多くご飯を炊きたい方
- 家族が多い方
- 白米にこだわりのある方
- 30時間以上保温したい方
- グレージュっぽい色の炊飯器が欲しい方
- 価格が安い方が嬉しい方
象印炊飯器NW-US07とNW-PT10大きな違いは、炊飯容量と保温時間です。
炊飯容量はNW-US07が4合炊き、NW-PT10が5.5合炊きです。
NW-US07はうるつや保温で30時間保温するのに対し、NW-PT10は極み保温で40時間保温してくれます。
釜のふちの厚みがNW-US07は3㎜に対して、NW-PT10は8㎜になっています。
NW-US07には雑穀米がゆのメニューがあるのに対し、NW-PT10には付いていません。
本体カラーはNW-US07が濃墨(BZ)と絹白(WZ)の2色展開に対して、NW-PT10は濃墨(BZ)と胡桃(HZ)の2色展開です。
本体価格はNW-US07がショッピングサイトの最安値で64,000円(税込)に対して、NW-PT10は53,110円(税込)となっています。
本文では、その他象印炊飯器NW-US07とNW-PT10の違いを詳しく書いているのでぜひ読んでみてくださいね♪
▼4合炊きで30時間保温可能!雑穀米がゆのメニューあり!象印炊飯器NW-US07はこちら
▼5号炊きで40時間保温可能!釜が分厚くより美味しく炊ける!価格が少し安い!象印炊飯器NW-PT10はこちら
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目次
象印炊飯器NW-US07とNW-PT10の違いを比較!
象印炊飯器NW-US07とNW-PT10の違いは6つあります。
- 炊飯容量の違い
- 釜のふちの厚みの違い
- 保温の種類と保温時間の違い
- 雑穀米がゆのメニューがあるかの違い
- 本体カラーの違い
- 本体価格の違い
一つずつご紹介しますね♪
1 炊飯容量の違い
NW-US07とNW-PT10では炊飯容量が異なります。
NW-US07は4合炊きに対して、NW-PT10は5.5合炊きです。
差としては1.5合となっています。
家族の多い方やいっぺんにご飯を炊飯したい方はNW-PT10の方がオススメです♪
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2 釜のふちの厚みの違い
NW-US07とNW-PT10では釜のふちの厚みが異なります。
どちらも「豪炎かまど釜」という内釜が使われています。
釜のふちを厚くすることで、炎舞炊きの熱が外に逃げるのを抑えて大火力の熱を効率よく米に伝えることが可能です。
釜のふちの厚みはNW-PT10が3㎜ですが、NW-US07は8㎜になっています。
NW-PT10の方が5㎜も厚く作られています。
ふちが厚くなることで、より熱を効率よく米に伝えられるのでNW-PT10の方がより美味しいご飯が食べられます。
ご飯にこだわりがあり、よりおいしいご飯が食べたい方はNW-PT10の方がオススメです♪
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3 保温の種類と保温時間の違い
NW-US07とNW-PT10では保温の種類と保温時間が異なります。
NW-US07は「うるつや保温」で30時間保温できます。
一方でNW-PT10は「極め保温」で40時間保温することが可能です。
公式サイトの説明文を見ると保温方法の説明文はどちらもおなじなので、保温の名称だけが変わっているようです。
どちらもごはんのパサつきを抑えてくれて、時間がたっても美味しく食べられる保温方法になっています。
保温時間が長いほうがよい方はNW-PT10の方がオススメです♪
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4 雑穀米がゆのメニューがあるかの違い
NW-US07とNW-PT10は雑穀米がゆのメニューがあるかに違いがあります。
NW-US07は雑穀米がゆのメニューがあるのに対して、NW-PT10には雑穀米がゆメニューがありません。
雑穀米のおかゆをつくりたい方はNW-US07の方がオススメです♪
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5 本体カラーの違い
NW-US07とNW-PT10では本体カラーが異なります。
NW-US07は濃墨(BZ)と絹白(WZ)の2色展開です。
一方でNW-PT10は濃墨(BZ)と胡桃(HZ)の2色展開になっています。
どちらも濃墨(BZ)のブラックのカラーは共通しています。
個人的にはNW-PT10の胡桃(HZ)のカラーがグレージュっぽく、炊飯器にはあまり見かけないカラーで高見えだと思います。
炊飯器のカラーはキッチンのインテリアにも関係してくる問題だと思います。
白の炊飯器が欲しい方はNW-US07、グレージュっぽい炊飯器が欲しい方はNW-PT10がオススメです♪
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6 本体価格の違い
NW-US07とNW-PT10では本体価格が異なります。
NW-US07はショッピングサイトの最安値で64,000円(税込)となっています。
一方で、NW-PT10はショッピングサイトの最安値で53,110円(税込)です。
現在はNW-PT10の方が価格は低くなっているので、炊飯容量の多い炊飯器が欲しい方はチャンスです。
価格に特にこだわりのない方はその時に安くなっている方を購入するのがオススメです♪
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象印炊飯器NW-US07とNW-PT10はどっちがおすすめ?
NW-US07がおすすめの方
- 4合炊ければ十分だという方
- 30時間保温できればよい方
- 雑穀米がゆが食べたい方
- 白の炊飯器が欲しい方
- 価格にこだわりのない方
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NW-PT10がおすすめの方
- 少しでも多くご飯を炊きたい方
- 家族が多い方
- 白米にこだわりのある方
- 30時間以上保温したい方
- グレージュっぽい色の炊飯器が欲しい方
- 価格が安い方が嬉しい方
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これまでの違いを表にまとめてみました↓
NW-US07 | NW-PT10 | |
---|---|---|
炊飯容量の違い | 4合炊き | 5.5合炊き |
かまのふちの厚みの違い | 3㎜ | 8㎜ |
保温の種類と保温時間の違い | うるつや保温 30時間 | 極め保温 40時間 |
雑穀米がゆのメニューがあるかの違い | あり | なし |
本体カラーの違い | 濃墨(BZ) 絹白(WZ) | 濃墨(BZ) 胡桃(HZ) |
本体価格の違い | 64,000円(税込) | 53,110円(税込) |
象印炊飯器NW-US07とNW-PT10の共通する特徴
NW-US07とNW-PT10の共通する特徴を紹介します。
どちらも「炎舞炊き」を採用しており、かまどで炊いたようなご飯を炊くことができます。
「炎舞炊き」は底IHヒーターを4ブロックに分け対面加熱することで、激しい炎の揺らぎを再現し、高温の熱をお米一粒一粒に伝えることが可能です。
また「豪炎かまど釜」を搭載しています。
「豪炎かまど釜」は炎舞炊きの集中加熱を活かす内釜になっており、「鉄」「ステンレス」「アルミ」「プラチナコート」の素材でご飯の甘み成分とうまみ成分を引き出します。
さらに「わが家炊き」という機能を搭載しています。
「わが家炊き」は前回食べたご飯のかたさや粘りの感想を入力すると、炊き方を変えて食感を調整してくれます。
最大81通りの炊き方があり、各家庭の好みに合わせて炊き分けることが可能です。
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NW-US07とNW-PT10の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
今回は、NW-US07とNW-PT10の違いや共通する特徴について紹介しました。
どちらも炎舞炊きモデルで豪炎かまど釜を採用した美味しいご飯が炊ける炊飯器です。
NW-US07はホワイトカラーがあり、うるつや保温で30時間保温ができるので4合炊きで十分という方にオススメです。
一方で、NW-PT10グレージュっぽいカラーがあり、極め保温で40時間も保温ができ、5.5合炊きとたくさんお米を炊きたい方にオススメです。
あなたの使用用途や予算に合わせて選んでみてくださいね♪
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