※この記事は広告を利用しています。
パナソニック食洗機NP-TCR4とNP-TCM4の違いを比較しました。
パナソニック食洗機NP-TCR4とNP-TCM4の違いは5つあります。
- バイオパワー除菌があるかないかの違い
- 低温ソフトがあるかないかの違い
- AIエコナビがあるかないかの違い
- 食器かごの素材の違い
- 値段の違い
これらの違いを踏まえた上でおすすめの方は下記のとおりです。
NP-TCR4がおすすめの方
- しっかり除菌洗浄したいときがある
- プラスチック製のお皿もよく使う
- 少しでも電気代が安く済めば嬉しい
- 食器もわりと多いしワイヤータイプのかごがいい
- 値段が安い方が嬉しい
NP-TCM4がおすすめの方
- 普通の洗浄機能があれば充分だ
- プラスチック製品はあまり使わない
- 節電モードもあまり使わない
- 食器の数はあまり多くない
結論としては、NP-TCR4の方が機能性が高く値段も安いので、迷われている方はNP-TCR4がおすすめです。
パナソニック食洗機NP-TCR4とNP-TCM4の1番の違いは食器かごの素材です。
NP-TCR4の食器かごはワイヤー、NP-TCM4は樹脂でできています。
ワイヤーの方が耐久性があり、より多くの食器を入れることができます。
そして、NP-TCM4はシンプルタイプ、NP-TCR4はシンプルタイプにいくつかの機能を加えパワーアップしたものです。
追加された機能は「バイオパワー除菌」「低温ソフト」「AIエコナビ」の3種類。
本文では、その他パナソニック食洗機NP-TCR4とNP-TCM4の違いを詳しく書いているのでぜひ読んでみてくださいね♪
▼除菌・低温・節電機能新搭載!食器かごがワイヤータイプでより使いやすい!値段が安い!パナソニック食洗機NP-TCR4はこちら
▼シンプル機能で迷いがなく使える!パナソニック食洗機NP-TCM4はこちら
目次
パナソニック食洗機NP-TCR4とNP-TCM4の違いを比較!
パナソニック食洗機NP-TCR4とNP-TCM4の違いは5つあります。
- バイオパワー除菌があるかないかの違い
- 低温ソフトがあるかないかの違い
- AIエコナビがあるかないかの違い
- 食器かごの素材の違い
- 値段の違い
一つずつご紹介しますね♪
バイオパワー除菌があるかないかの違い
NP-TCR4はバイオパワー除菌機能がありますが、NP-TCM4はありません。
バイオパワー除菌と聞いてもあまりピンとこない人も多いかもしれませんね。
「酵素の力で、しっかり除菌洗浄できる!」というモードです。
酵素の力で汚れを落として、そのうえ除菌までしてくれます。
しかも除菌率は99パーセント。
食器をしっかりと洗いたい人にはお勧めの機能です。
どういう仕組みになっているかというと・・・?
洗剤の中には酵素が含まれています。
その酵素が一番力を発揮する温度帯(50℃くらい)まで洗浄水の温度を上げて、食器に直接吹きかけるように洗浄します。
これだけですが、普通に水で洗うよりも何倍も効果的で、除菌の効果もあがります。
しかし、洗剤を含んだ水の温度を50℃まであげないといけないので、洗剤を入れて機動するまでに約10分ほど時間がかかります。
「食器はそんなに汚れていないしササッと済ませたい」というときはノーマルモードで、「時間はあるし汚れをしっかり落としたい」というときはバイオパワー除菌で・・・という風に、状況によって使い分けると良さそうですね。
▼除菌・低温・節電機能新搭載!食器かごがワイヤータイプでより使いやすい!値段が安い!パナソニック食洗機NP-TCR4はこちら
▼シンプル機能で迷いがなく使える!パナソニック食洗機NP-TCM4はこちら
低温ソフトがあるかないかの違い
NP-TCR4はバイオパワー低音ソフト機能がありますが、NP-TCM4はありません。
お子様用のプラスチック食器などを食洗機にかけるとき「大丈夫だろうか、溶けちゃわないかな・・・」と心配になったことありませんか?
この「低温ソフト」は、熱に弱いプラスチック製品でも低温で優しく洗うことが出来ます。
耐熱性の食器を使用されている方には必要ないかもしれませんが、お子様がいらっしゃる家庭や、ちょっと前の熱に弱いタッパーなどを使用されている方には便利かもしれませんね。
AIエコナビがあるかないかの違い
NP-TCR4はバイオパワーAIエコナビ機能がありますが、NP-TCM4はありません。
AIエコナビは、早く言えば「節電モード」です。
庫内の温度や水温を自動検知して、勝手に時間を短縮したりしてくれます。
暑い時期など、水温や室温が高ければ短い時間で終わるわけです。
その節電効果は最大7パーセント。
プチ食洗機の1回あたりの電気代は16円くらいなので、その7パーセントといえば1円くらいでしょうか・・・。
まぁでも毎日使うものなので、ちりも積もれば山となる。
少しでも安くなるなら嬉しいですね。
▼除菌・低温・節電機能新搭載!食器かごがワイヤータイプでより使いやすい!値段が安い!パナソニック食洗機NP-TCR4はこちら
▼シンプル機能で迷いがなく使える!パナソニック食洗機NP-TCM4はこちら
食器かごの素材
シンプルタイプのNP-TCM4は、食器かごの素材が「樹脂」でできています。
一方のNP-TCR4は「ワイヤータイプ」です。
耐久性や使いやすさは、ワイヤーの方が上のようですね。
ワイヤータイプの方が、仕切りの線が細いので、深めのお皿なども樹脂タイプより入れやすくたくさん入ります。
値段に関してはNP-TCR4の方が2万円ほど安いです。
ただ値段は変動する可能性もありますので、現時点でどちらが安いかはチェックしてみてくださいね♪
\最安値をチェックしてみる/
▼除菌・低温・節電機能新搭載!食器かごがワイヤータイプでより使いやすい!値段が安い!パナソニック食洗機NP-TCR4はこちら
▼シンプル機能で迷いがなく使える!パナソニック食洗機NP-TCM4はこちら
パナソニック食洗機NP-TCR4とNP-TCM4どっちがおすすめ?
NP-TCR4がおすすめの方
- しっかり除菌洗浄したいときがある
- プラスチック製のお皿もよく使う
- 少しでも電気代が安く済めば嬉しい
- 食器もわりと多いしワイヤータイプのかごがいい
- 価格が安い方が嬉しい
▼除菌・低温・節電機能新搭載!食器かごがワイヤータイプでより使いやすい!値段が安い!パナソニック食洗機NP-TCR4はこちら
NP-TCM4がおすすめの方
- 普通の洗浄機能があれば充分だ
- プラスチック製品はあまり使わない
- 節電モードもあまり使わない
- 食器の数はあまり多くない
▼シンプル機能で迷いがなく使える!パナソニック食洗機NP-TCM4はこちら
これまでの違いを表にまとめてみました↓
NP-TCR4 | NP-TCM4 | |
---|---|---|
バイオパワー除菌 | ○ | × |
低温ソフト | ○ | × |
AIエコナビ | ○ | × |
食器かご | ワイヤータイプ | 樹脂タイプ |
値段 | 約40,000円 | 約60,000円 |
パナソニック食洗機NP-TCR4とNP-TCM4の共通する特徴
この食洗機の一番の特徴は「小型」ということ。
水切りかごと同じくらいの大きさなので、台所に食洗機を置くスペースがない・・・と思っていらっしゃる方でも置けるかもしれませんね。
食器は、約18枚入ります。
1人あたり皿を5枚使用したとしても、3人分くらいは収納できるというわけですね。
皿の大きさや深さにもよりますが、サイズ感のわりには意外とたくさん入るのもポイントです。
また、大がかりな取り付け工事なども不要です。
食洗機に水を送るのに蛇口と繋ぐ必要はありますが、そんなに難しくないので自分で設置できます。(購入前に蛇口タイプの確認は必要です。)
操作ボタンも4つだけとシンプルなので、一度蛇口に繋いでしまえば誰でも簡単に使用できるのが嬉しいですね。
▼除菌・低温・節電機能新搭載!食器かごがワイヤータイプでより使いやすい!値段が安い!パナソニック食洗機NP-TCR4はこちら
▼シンプル機能で迷いがなく使える!パナソニック食洗機NP-TCM4はこちら
NP-TCR4とNP-TCM4の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
シンプルタイプの食洗機NP-TCM4と、NP-TCR4を比較しました。
NP-TCR4には「バイオパワー除菌」「低温ソフト」「AIエコナビ」などの機能が新たに追加されていました。
また食器かごも「樹脂タイプ」から「ワイヤータイプ」へとチェンジ。
より使いやすく、手入れしやすくなりました。
新たな機能がたくさん搭載されたNP-TCR4ですが、人によっては使わない機能もありそうです。
サイズ感や使い方、通常モードの洗浄力などに違いはないので、家庭の食事事情などに合わせてどちらかを選ぶと良さそうですよ。
また、パナソニック食器洗い乾燥機NP-TH4の口コミはこちらに↓
また、パナソニック食器洗い乾燥機NP-TSP1の口コミはこちらにまとめていますので、合わせてご覧ください↓
▼除菌・低温・節電機能新搭載!食器かごがワイヤータイプでより使いやすい!値段が安い!パナソニック食洗機NP-TCR4はこちら
▼シンプル機能で迷いがなく使える!パナソニック食洗機NP-TCM4はこちら
洗浄力重視の方はラクア食洗機がおすすめ!よく汚れが落ちると好評です♪