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パナソニックオーブンレンジ NE-MS4AとNE-MS268の違いを比較しました。
NE-MS268はNE-MS4Aの旧モデル(型落ち品)になります。
- NE-MS268 2021年製
- NE-MS4A 2022年製
パナソニックオーブンレンジ NE-MS4AとNE-MS268の違いは2つあります。
- メニュー数の違い
- メニュー表記の違い
これらの違いを踏まえた上でおすすめの方は下記の通りです。
NE-MS4Aがおすすめの方
- 「やみつき野菜4分」作ってみたい♪
- レンジはスッキリしている方が好き
- やっぱり買うなら最新型
NE-MS268がおすすめの方
- 作れるメニュー数が多い方がいい
- レンジにメニューが記載されている方が使いやすい
- 機能が同じなら、最新型じゃなくても問題ない
パナソニックオーブンレンジ NE-MS4AとNE-MS268の1番の違いは、メニューです。
新型NE-MS4Aは「やみつき野菜4分」という、毎日の食事の準備に役に立ちそうなメニューが増えています。
また、レンジ扉下部に表記されていたメニュー名と番号が、レンジの内側への表記に変更になっているので、パッと見の印象はとてもスッキリしました。
機能や大きさ、色などに違いはないので、どちらもオススメできます。
NE-MS4Aの方が新型になっていて、旧型のNE-MS268は生産中止になっていますよ。
ちなみに現段階では値段の違いはそれほどありません。
本文では、その他パナソニックオーブンレンジ NE-MS4AとNE-MS268の違いを詳しく書いているのでぜひ読んでみてくださいね♪
また、パナソニックオーブンレンジ新型NE-MS4Aの口コミはこちらにまとめていますので、合わせてご覧ください↓
▼やみつき野菜4分メニュー追加!メニュー表記なしで見た目スッキリ!パナソニックオーブンレンジ NE-MS4Aはこちら
▼性能に大きな違いなし!少し安いパナソニックオーブンレンジ NE-MS268はこちら
目次
パナソニックオーブンレンジ NE-MS4AとNE-MS268の違いを比較!
パナソニックオーブンレンジ NE-MS4AとNE-MS268の違いは2つあります。
- メニュー数の違い
- メニュー表記の違い
一つずつご紹介しますね♪
メニュー数の違い
NE-MS4AとNE-MS268を比較しても、機能や大きさに違いはありません。
でもなぜか、レンジで作るメニュー数にちょっと違いがあります。
新型のNE-MS4Aは、総レシピ数89で自動メニュー数は57。
NE-MS268は総レシピ数が91で自動メニュー数が62なのです。
新型の方がちょっと減っているという珍しい現象。
新型NE-MS4Aの方では、野菜で作るスイーツやかき揚げなどのメニューが一部削除されています。
代わりに登場しているのが「やみつき野菜4分」メニュー。
これは、調味料と野菜を入れてメニューを選択、4分チンすると1品完成!というとっても便利なメニューです。
レンコンやズッキーニというあまり使わない野菜を、簡単な工程で美味しい副菜に調理できるので「食卓がマンネリ」「副菜に時間をかけられない」という人には是非使って欲しい!
新型の方がちょっとメニューが減っていますが、出来ることが減ったわけではなく「より使いやすいようにメニューを厳選した」という感じなのかなと思います。
▼やみつき野菜4分メニュー追加!メニュー表記なしで見た目スッキリ!パナソニックオーブンレンジ NE-MS4Aはこちら
▼性能に大きな違いなし!少し安いパナソニックオーブンレンジ NE-MS268はこちら
メニュー表記の違い
旧型NE-MS268は、レンジの扉の下の方にレシピのメニュー番号がズラッと表記してあります。
メニューなどがパッと見て分かるので便利なのですが、レンジの見ためがちょっとゴチャゴチャしている印象です。
新型のNE-MS4Aでは、表面にメニュー表示はありません。
実は、扉を開けたところにメニューが記載されています。
文字が大幅に減ったので、表面はとってもスッキリとスタイリッシュになりました。
でも、扉を開けないとメニュー番号が分からないのはちょっと不便・・・。
そう思う人のために、よく使うメニューは小さいシールになって、好きなところに貼れるようになっています。
レンジにも貼る用のスペースはありますが、レンジはスッキリさせておきたい!という人は、レンジではなく自分の好きな場所に貼っておくのも良さそうですね。
パナソニックオーブンレンジ NE-MS4AとNE-MS268どっちがおすすめ?
NE-MS4Aがおすすめの方
- 「やみつき野菜4分」作ってみたい♪
- レンジはスッキリしている方が好き
- やっぱり買うなら最新型
▼やみつき野菜4分メニュー追加!メニュー表記なしで見た目スッキリ!パナソニックオーブンレンジ NE-MS4Aはこちら
NE-MS268がおすすめの方
- 作れるメニュー数が多い方がいい
- レンジにメニューが記載されている方が使いやすい
- 機能が同じなら、最新型じゃなくても問題ない
▼性能に大きな違いなし!少し安いパナソニックオーブンレンジ NE-MS268はこちら
これまでの違いを表にまとめてみました↓
NE-MS4A | NE-MS268 | |
---|---|---|
製造年 | 2022年 | 2021年 |
レシピ数/自動メニュー | 89/57 | 91/62 |
メニュー表記 | 扉の中/シール | 扉の下部 |
なお、値段に関しては旧型NE-MS268の方が2千円ほど安いです。
ただ値段は変動する可能性もありますので、現時点でどちらが安いかはチェックしてみてくださいね♪
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パナソニックオーブンレンジ NE-MS4AとNE-MS268の共通する特徴
まずは、センサー。
パナソニックオーブンレンジ NE-MS4AとNE-MS268は、一般的な蒸気センサーではなく「スイングサーチ赤外線センサー」がついています。
蒸気のセンサーは名前のとおり蒸気で食べ物の温め具合を判断するので加熱ムラが出やすいのが欠点でした。
赤外線センサーは、赤外線で表面の温度を検知。
しかも「スイングサーチ」で、一面だけではなく全体的に温度を判断するので加熱ムラがとっても少なくなりました。
そして、温度。
レンジの温度は10℃~90℃。オーブンの温度は100℃~250℃まで設定可能です。
低い温度からじっくり低温解凍をすることもできれば、250℃という高温でローストビーフなどを焼き上げることも可能。
オーブンで作る料理は、しっかり予熱してから一気に高温で焼き上げた方がふっくら美味しく仕上がることが多いです。
このオーブンレンジは予熱も火力もバッチリなので、オーブン料理をするのが楽しくなりそうですよ♪
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NE-MS4AとNE-MS268の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
パナソニックオーブンレンジ NE-MS4AとNE-MS268は、機能や大きさにまったく違いがありません。
NE-MS4AはNE-MS268の後続品として発売され、NE-MS268の方は現在生産中止となっています。
違いは、レシピ集に載っているメニュー。新型の方がメニュー数は少なくなっていますが、簡単にできる「やみつき野菜4分」など使いやすいメニューが新たに増えています。
また、レンジに表示されていた各メニューとメニュー番号はレンジの内側への表記となり、レンジ自体がすっきりシンプルになった印象です。
「内側表記だと使いにくい」という人のために、よく使うメニューはシールで好きなところに貼れるようになっています。
どちらも同じ機能ですがNE-MS268は生産中止で数が限られているので、検討されている方がいらっしゃれば早めに行動されることをオススメします。
また、パナソニックオーブンレンジ新型NE-MS4Aの口コミはこちらにまとめていますので、合わせてご覧ください↓
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