JPV-X100とJPV-T100の違いを比較!どっちがおすすめ?

JPV-X100とJPV-T100の違いを比較しました。

JPV-X100とJPV-T100の違いは6つあります。

  1. 内なべの違い
  2. 液晶画面の違い
  3. カラー展開の違い
  4. お手入れ用しゃもじの違い
  5. 質量の違い
  6. 価格の違い
項目JPV-X100JPV-T100
内なべ遠赤5層土鍋蓄熱コート釜保温力が高く、ふっくら甘い炊きあがり遠赤5層土鍋コート釜(蓄熱なし)軽く扱いやすい
液晶画面大型クリア液晶(ブライトグレー)文字が大きく見やすいクリア液晶(ブライトグレー)標準サイズ
カラー展開オフブラック〈K〉・オフホワイト〈WO〉(2色)キッチンに合わせやすいモーブブラック〈KV〉(1色)落ち着きと高級感あり
お手入れ用しゃもじ自立式しゃもじ抗菌加工自立式しゃもじ衛生面をより重視
質量約5.4kg約5.5kg(ほぼ同じ)
価格(最安値)43,180円27,000円
おすすめタイプ炊きあがりの甘みや見やすさ、色の選択肢重視価格重視、衛生面とシンプルデザインを重視

これらの違いを踏まえた上でおすすめの方は下記の通りです。

JPV-X100がおすすめの方

  • ごはんの甘みやもちもち感をしっかり引き出したい方
  • 蓄熱5層釜でふっくらとした炊きあがりを求める方
  • 大型液晶で文字やメニューを見やすく操作したい方
  • 黒と白の2色からキッチンに合わせて選びたい方
  • 高機能モデルを適正価格で購入したい方

JPV-T100がおすすめの方

  • 落ち着きのあるモーブブラックのデザインが好みの方
  • 蓄熱なし釜でも十分と感じ、軽さや扱いやすさを重視する方
  • 標準サイズの液晶画面でも不便を感じない方
  • 抗菌加工しゃもじで衛生面をより重視したい方
  • 機能は基本性能で十分で、価格を抑えて購入したい方

タイガーのJPV-X100とJPV-T100は、圧力IHや多彩なメニュー、お手入れのしやすさなど基本性能は共通。

一方で、X100は蓄熱5層釜や大型液晶、2色展開が魅力で、ふっくら甘い炊きあがりを重視する方向き。

T100は蓄熱なし釜、抗菌しゃもじ、落ち着いた1色で、価格重視やシンプル派におすすめです。

本文では、その他JPV-X100とJPV-T100の違いを詳しく書いているのでぜひ読んでみてくださいね♪

また、JPV-X100とJPV-Y100の違いはこちらにまとめていますので、合わせてご覧ください↓

▼蓄熱釜と大型液晶、選べる2色で機能性と見やすさ重視!JPV-X100はこちら

▼抗菌しゃもじと落ち着き色で衛生面と価格の安さ重視!JPV-T100はこちら

JPV-X100とJPV-T100の違いを比較!

タタイガーの炊飯器「JPV-X100」と「JPV-T100」。どちらも同じ圧力IHシリーズに属し、基本性能はほぼ共通しています。

圧力IHならではの高火力でお米の芯まで熱をしっかり伝え、ふっくらもちもちに炊き上げる実力派です。

白米や無洗米はもちろん、玄米、雑穀、麦めし、おこわ、冷凍ごはん用の炊き方、少量炊きや少量高速炊きまで対応し、毎日の食卓やお弁当作りをサポートしてくれます。

ただし、似ているようで細かい部分には差があり、それが炊きあがりの質や日々の使いやすさ、そして価格に影響します。

ここでは6つの項目に分けて、わかりやすく比較していきます。

JPV-X100とJPV-T100の違いは6つあります。

  1. 内なべの違い
  2. 液晶画面の違い
  3. カラー展開の違い
  4. お手入れ用しゃもじの違い
  5. 質量の違い
  6. 価格の違い

一つずつご紹介しますね♪

内なべの違い

  • JPV-X100:遠赤5層土鍋蓄熱コート釜
  • JPV-T100:遠赤5層土鍋コート釜(蓄熱なし)

どちらも5層構造で熱伝導に優れ、遠赤効果でお米の甘みを引き出しますが、X100は蓄熱コート付きで保温力が高く、炊きあがり後も余熱でお米の芯まで火が通ります。

これは、分厚い土鍋でじっくり煮込むようなイメージ。

T100は蓄熱なしで標準仕様のため、やや軽く扱いやすいのが特徴です。

▼蓄熱釜と大型液晶、選べる2色で機能性と見やすさ重視!JPV-X100はこちら

▼抗菌しゃもじと落ち着き色で衛生面と価格の安さ重視!JPV-T100はこちら

液晶画面の違い

  • X100:大型クリア液晶(ブライトグレー)
  • T100:クリア液晶(ブライトグレー)

液晶は毎日の操作性に直結します。X100は大きな文字やアイコンが表示され、離れた位置や暗いキッチンでも見やすい仕様。T100は標準サイズですが、明るく視認性は十分です。

▼蓄熱釜と大型液晶、選べる2色で機能性と見やすさ重視!JPV-X100はこちら

▼抗菌しゃもじと落ち着き色で衛生面と価格の安さ重視!JPV-T100はこちら

カラー展開の違い

  • X100:オフブラック〈K〉、オフホワイト〈WO〉(2色)
  • T100:モーブブラック〈KV〉(1色)

キッチンに合わせて色を選びたいならX100が便利。白なら清潔感、黒ならシックな雰囲気を演出できます。

T100はモーブブラック1色で、高級感と落ち着きを感じさせます。

▼蓄熱釜と大型液晶、選べる2色で機能性と見やすさ重視!JPV-X100はこちら

▼抗菌しゃもじと落ち着き色で衛生面と価格の安さ重視!JPV-T100はこちら

お手入れ用しゃもじの違い

  • X100:自立式しゃもじ
  • T100:抗菌加工自立式しゃもじ

両モデルとも立てて置けますが、T100は抗菌加工が施され、衛生面をより重視しています。

特に家族の健康に配慮したい方には安心感があります。

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▼抗菌しゃもじと落ち着き色で衛生面と価格の安さ重視!JPV-T100はこちら

質量の違い

  • X100:約5.4kg
  • T100:約5.5kg

差はわずか0.1kgで、据え置きでの使用ではほぼ変わりません。持ち運びの負担も同程度です。

▼蓄熱釜と大型液晶、選べる2色で機能性と見やすさ重視!JPV-X100はこちら

▼抗菌しゃもじと落ち着き色で衛生面と価格の安さ重視!JPV-T100はこちら

価格の違い

2025年8月時点(価格.com調べ)では、

  • JPV-X100:43,180円
  • JPV-T100:27,000円

価格差は約16,000円。蓄熱釜や大型液晶、カラー選択肢を求めるならX100、価格重視でシンプルな機能で十分という方はT100が向いています。

▼蓄熱釜と大型液晶、選べる2色で機能性と見やすさ重視!JPV-X100はこちら

▼抗菌しゃもじと落ち着き色で衛生面と価格の安さ重視!JPV-T100はこちら

JPV-X100とJPV-T100はどっちがおすすめ?

JPV-X100がおすすめの方

  • ごはんの甘みやもちもち感をしっかり引き出したい方
  • 蓄熱5層釜でふっくらとした炊きあがりを求める方
  • 大型液晶で文字やメニューを見やすく操作したい方
  • 黒と白の2色からキッチンに合わせて選びたい方
  • 高機能モデルを適正価格で購入したい方

▼蓄熱釜と大型液晶、選べる2色で機能性と見やすさ重視!JPV-X100はこちら

JPV-T100がおすすめの方

  • 落ち着きのあるモーブブラックのデザインが好みの方
  • 蓄熱なし釜でも十分と感じ、軽さや扱いやすさを重視する方
  • 標準サイズの液晶画面でも不便を感じない方
  • 抗菌加工しゃもじで衛生面をより重視したい方
  • 機能は基本性能で十分で、価格を抑えて購入したい方

▼抗菌しゃもじと落ち着き色で衛生面と価格の安さ重視!JPV-T100はこちら

これまでの違いを表にまとめてみました↓

項目JPV-X100JPV-T100
内なべ遠赤5層土鍋蓄熱コート釜保温力が高く、ふっくら甘い炊きあがり遠赤5層土鍋コート釜(蓄熱なし)軽く扱いやすい
液晶画面大型クリア液晶(ブライトグレー)文字が大きく見やすいクリア液晶(ブライトグレー)標準サイズ
カラー展開オフブラック〈K〉・オフホワイト〈WO〉(2色)キッチンに合わせやすいモーブブラック〈KV〉(1色)落ち着きと高級感あり
お手入れ用しゃもじ自立式しゃもじ抗菌加工自立式しゃもじ衛生面をより重視
質量約5.4kg約5.5kg(ほぼ同じ)
価格(最安値)43,180円27,000円
おすすめタイプ炊きあがりの甘みや見やすさ、色の選択肢重視価格重視、衛生面とシンプルデザインを重視

JPV-X100とJPV-T100の共通する特徴は?

タイガーのJPV-X100とJPV-T100は、同じ圧力IHシリーズに属する高性能炊飯器で、基本性能はほぼ同じです。

どちらも圧力IH方式を採用し、高火力でお米の芯までしっかり加熱。

ふっくらもちもちの炊きあがりを実現します。

メニューも豊富で、白米・無洗米・玄米・雑穀・麦めし・おこわはもちろん、冷凍ごはん向け、炊込み、おかゆ、少量炊きや少量高速炊きまで対応し、日常のさまざまなシーンに対応できます。

内なべは遠赤効果のある5層土鍋コート釜で、洗米OK&持ちやすい取っ手付き。

炊飯後の保温は最大24時間まで可能で、予約吸水タイマーや保温時間経過表示も備えており、忙しい朝や帰宅後でも炊きたて感覚のごはんが味わえます。

お手入れ面でも共通点が多く、食器洗い乾燥機対応の内ぶた、圧力クリーニング機能、お手入れしやすいシボフレームを搭載。毎日清潔に使えるよう配慮されています。

さらに、内なべ内面コーティングには3年保証が付いており、長期間安心して使えるのも魅力です。

つまり両モデルは、「おいしさ」「便利さ」「お手入れの簡単さ」の三拍子が揃った頼れる炊飯器。

違いはあっても、どちらを選んでも日常のごはん時間を充実させてくれること間違いなしです。

▼蓄熱釜と大型液晶、選べる2色で機能性と見やすさ重視!JPV-X100はこちら

▼抗菌しゃもじと落ち着き色で衛生面と価格の安さ重視!JPV-T100はこちら

JPV-X100とJPV-T100の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ

JPV-X100とJPV-T100は、どちらもタイガーの圧力IH炊飯器として高火力でお米の甘みを引き出し、ふっくら炊きあげる実力派モデルです。

両モデルとも多彩な炊飯メニュー、土鍋コートの遠赤5層釜、持ちやすい取っ手付き、そしてお手入れしやすい構造など、日常的に使いやすい機能が充実しています。

違いは主に内なべの仕様や細かな炊飯プログラム、デザイン面にあり、JPV-X100はより上位仕様で多機能・高耐久性を重視したい方におすすめ。

一方のJPV-T100は必要十分な機能を備えつつ、コストパフォーマンスの高さが魅力で、初めての圧力IH炊飯器や買い替えにもぴったりです。

つまり、炊きあがりや使い勝手の満足度はどちらも高く、選び方は「機能性重視ならX100」「価格重視ならT100」が目安。

どちらを選んでも、毎日のごはんがぐっとおいしく、食卓が豊かになること間違いなしです。

▼蓄熱釜と大型液晶、選べる2色で機能性と見やすさ重視!JPV-X100はこちら

▼抗菌しゃもじと落ち着き色で衛生面と価格の安さ重視!JPV-T100はこちら