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JPV-X100とJPV-S100の違いを比較しました。
JPV-X100とJPV-S100の違いは4つあります。
- 炊飯メニューの違い
- 本体質量の違い
- 抗菌しゃもじの有無
- 価格・発売時期の違い
比較項目 | JPV-X100(2025年発売) | JPV-S100(2024年発売) |
---|---|---|
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発売時期 | 2025年モデル(上位機種) | 2024年モデル(標準機種) |
内なべ仕様 | 遠赤5層土鍋蓄熱コート釜 | 遠赤5層土鍋蓄熱コート釜 |
炊飯メニュー | 「おにぎりモード」あり | 「お弁当モード」あり |
本体の重さ | 約5.4kg | 約5.5kg(100g重い) |
しゃもじ | 自立式しゃもじ(抗菌記載なし) | 抗菌加工しゃもじ付き |
価格帯(参考) | 約2.8〜3.3万円 | 約2.3〜2.7万円 |
おすすめの人 | おにぎりをよく作る方/高機能モデルが欲しい方 | お弁当メインの方/コスパ・衛生重視 |
これらの違いを踏まえた上でおすすめの方は下記の通りです。
JPV-X100がおすすめの方
- おにぎりをよく作る、または作り置き・冷凍保存をしたい方
- ごはんの粒立ちや食感にこだわりたい方
- 高機能な上位モデルを長く使いたい方
- 2025年発売の新モデルを選びたい方
- 見た目はシンプルでも中身のスペック重視で選びたい方
- 炊飯器に少し投資しても満足感を得たい方
JPV-S100がおすすめの方
- お弁当用のごはんを毎日炊く方
- 冷めてもおいしいごはんを重視する方
- 抗菌しゃもじ付きで衛生面にこだわりたい方
- コストパフォーマンスを重視したい方
- 必要な機能が揃った標準モデルで十分な方
- 2024年発売の比較的新しいモデルを選びたい方
- 価格を抑えても土鍋炊きの美味しさを楽しみたい方
タイガーのJPV-X100とJPV-S100は、どちらも土鍋のようにふっくら炊ける圧力IH炊飯器。
違いは特別メニューで、X100はおにぎり向き、S100はお弁当向き。抗菌しゃもじ付きはS100のみ。
価格はS100がやや安く、機能重視ならX100、コスパ重視ならS100がおすすめです。
本文では、その他JPV-X100とJPV-S100の違いを詳しく書いているのでぜひ読んでみてくださいね♪
また、JPV-S100とJPI-A100の違いはこちらにまとめていますので、合わせてご覧ください↓
▼おにぎり作りや高機能重視の方に最適な上位モデル。JPV-X100はこちら
▼お弁当用やコスパ・衛生面重視の方におすすめ。JPV-S100はこちら
目次
JPV-X100とJPV-S100の違いを比較!

タイガーの圧力IH炊飯器「JPV-X100」と「JPV-S100」。
一見すると色や形がほぼ同じで、「どこが違うの?」と感じる方も多いかもしれません。ですが、実際には発売年や特別メニュー、付属品など、日々の使い勝手に影響する細かな違いがあります。
どちらも土鍋のようにじっくり熱を伝える「遠赤5層土鍋蓄熱コート釜」を採用していて、芯までふっくら炊き上げるのが得意。
炊きたてはもちろん、時間が経っても美味しさを保つ「粒立ち保温」も両モデルに搭載されており、共通点も多い優秀なシリーズです。
ここからは、炊飯メニュー、本体の重さ、付属しゃもじ、価格と発売時期という4つの視点で違いを見ていきましょう。
一つずつご紹介しますね♪
炊飯メニューの違い

両モデルとも、白米・玄米・麦めし・雑穀・冷凍ご飯・炊き込み・おかゆなど、日常的に使うメニューはしっかり揃っています。
ですが、特別メニューの内容が異なります。
- JPV-X100には「おにぎりモード」が搭載されています。
握ったときに形が崩れにくく、口に入れたときの粒感もしっかり。まるでコンビニのおにぎりのような仕上がりで、作り置きや冷凍保存にも向いています。 - JPV-S100には「お弁当モード」が搭載されています。
炊きたての温かさだけでなく、冷めても硬くなりにくい炊き加減になるので、職場や学校に持っていくお弁当に最適です。朝炊いて、昼に食べてもおいしいのは嬉しいポイントですね。
日常で「おにぎりを多く作るか」「お弁当をよく作るか」で選び分けると、後悔のない買い物になります。
▼おにぎり作りや高機能重視の方に最適な上位モデル。JPV-X100はこちら
▼お弁当用やコスパ・衛生面重視の方におすすめ。JPV-S100はこちら
本体質量の違い

- JPV-X100:約5.4kg
- JPV-S100:約5.5kg
たった100gの差しかなく、これはちょうどハンカチ1枚〜スマートフォン半分ほどの重さです。
据え置きで使う場合はほとんど気にならない差ですが、炊飯器を頻繁に動かして掃除する方や、収納棚から出し入れする方にとっては、少しでも軽い方が扱いやすいかもしれません。
▼おにぎり作りや高機能重視の方に最適な上位モデル。JPV-X100はこちら
▼お弁当用やコスパ・衛生面重視の方におすすめ。JPV-S100はこちら
抗菌しゃもじの有無

しゃもじはごはんをよそうたびに手に触れるため、衛生面も気になるポイントです。
- JPV-X100:自立式しゃもじ(抗菌加工なし)
- JPV-S100:抗菌加工しゃもじ付き
抗菌加工はあくまで「細菌の繁殖を抑える」もので、直接的に殺菌するわけではありませんが、湿気の多いキッチンや夏場には安心感があります。
特に家族が多く、しゃもじを使う回数が多いご家庭にはうれしい仕様です。
▼おにぎり作りや高機能重視の方に最適な上位モデル。JPV-X100はこちら
▼お弁当用やコスパ・衛生面重視の方におすすめ。JPV-S100はこちら
価格・発売時期の違い

- JPV-X100:2025年発売の上位モデル。市場価格は約2.8〜3.3万円前後。
- JPV-S100:2024年発売の標準モデル。市場価格は約2.3〜2.7万円前後。
発売年が1年違うだけでなく、価格にも5000円程度の差があります。
おにぎりモードを活用したい方や、少しでも高機能を求める方にはX100がおすすめ。
一方、価格を抑えつつ十分な機能を求める方にはS100が魅力的です。
▼おにぎり作りや高機能重視の方に最適な上位モデル。JPV-X100はこちら
▼お弁当用やコスパ・衛生面重視の方におすすめ。JPV-S100はこちら
JPV-X100とJPV-S100はどっちがおすすめ?

JPV-X100がおすすめの方
- おにぎりをよく作る、または作り置き・冷凍保存をしたい方
- ごはんの粒立ちや食感にこだわりたい方
- 高機能な上位モデルを長く使いたい方
- 2025年発売の新モデルを選びたい方
- 見た目はシンプルでも中身のスペック重視で選びたい方
- 炊飯器に少し投資しても満足感を得たい方
▼おにぎり作りや高機能重視の方に最適な上位モデル。JPV-X100はこちら
JPV-S100がおすすめの方
- お弁当用のごはんを毎日炊く方
- 冷めてもおいしいごはんを重視する方
- 抗菌しゃもじ付きで衛生面にこだわりたい方
- コストパフォーマンスを重視したい方
- 必要な機能が揃った標準モデルで十分な方
- 2024年発売の比較的新しいモデルを選びたい方
- 価格を抑えても土鍋炊きの美味しさを楽しみたい方
▼お弁当用やコスパ・衛生面重視の方におすすめ。JPV-S100はこちら
これまでの違いを表にまとめてみました↓
比較項目 | JPV-X100(2025年発売) | JPV-S100(2024年発売) |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
発売時期 | 2025年モデル(上位機種) | 2024年モデル(標準機種) |
内なべ仕様 | 遠赤5層土鍋蓄熱コート釜 | 遠赤5層土鍋蓄熱コート釜 |
炊飯メニュー | 「おにぎりモード」あり | 「お弁当モード」あり |
本体の重さ | 約5.4kg | 約5.5kg(100g重い) |
しゃもじ | 自立式しゃもじ(抗菌記載なし) | 抗菌加工しゃもじ付き |
価格帯(参考) | 約2.8〜3.3万円 | 約2.3〜2.7万円 |
おすすめの人 | おにぎりをよく作る方/高機能モデルが欲しい方 | お弁当メインの方/コスパ・衛生重視 |
JPV-X100とJPV-S100の共通する特徴は?

JPV-X100とJPV-S100は、どちらもタイガーの圧力IH炊飯器で、美味しいごはんを炊くための工夫がたっぷり詰まっています。
最大の共通点は、土鍋のようなふっくら感を再現する「遠赤5層土鍋蓄熱コート釜」。
熱をじっくり伝えることで、お米の芯までふっくら炊き上げます。
さらに「旨み粒立ち炊飯プログラム」と「粒立ち保温」により、炊きたてはもちろん、時間が経っても粒が立った美味しさをキープできます。
炊飯メニューも共通点が多く、白米・玄米・GABA・冷凍ご飯・麦めし・雑穀・炊き込みご飯・おかゆなど、日常使いに十分なラインナップ。
健康志向の方にも嬉しい内容です。
使いやすさにも配慮されており、予約吸水タイマーや保温時間経過表示、大型液晶画面で操作も簡単。
お手入れ面では、食洗機対応の内ぶたや圧力クリーニング機能を搭載し、毎日清潔に使えます。
どちらも内なべコーティング3年保証付きで、日本製の安心感も魅力。
見た目や基本性能は非常によく似ているため、選ぶ際は特別メニューや付属品などの細かな違いをチェックすると、自分にぴったりの一台が見つかります。
▼おにぎり作りや高機能重視の方に最適な上位モデル。JPV-X100はこちら
▼お弁当用やコスパ・衛生面重視の方におすすめ。JPV-S100はこちら
JPV-X100とJPV-S100の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ

JPV-X100とJPV-S100は、どちらも土鍋のようにふっくら炊き上げる「遠赤5層土鍋蓄熱コート釜」を採用した圧力IH炊飯器で、旨み粒立ち炊飯プログラムや粒立ち保温など、美味しさを引き出す機能が共通しています。
白米・玄米・麦めし・雑穀など多彩な炊飯メニューや、食洗機対応の内ぶた、圧力クリーニングなどのお手入れ機能も揃い、毎日の炊飯を快適にサポートしてくれます。
違いは、特別メニューと付属品、そして価格です。JPV-X100(2025年発売)は「おにぎりモード」を搭載し、握っても崩れにくく粒が立ったごはんが炊けるため、おにぎり作りや作り置きに最適。一方、JPV-S100(2024年発売)は「お弁当モード」を搭載し、冷めても美味しいごはんを炊けるので、お弁当派にぴったり。
また、S100には抗菌しゃもじが付属し、衛生面を重視する方にもおすすめです。
価格はS100の方がやや抑えめ。
おにぎりや高機能を求めるならX100、コスパや衛生面を重視するならS100を選ぶと満足度が高いでしょう。
▼おにぎり作りや高機能重視の方に最適な上位モデル。JPV-X100はこちら
▼お弁当用やコスパ・衛生面重視の方におすすめ。JPV-S100はこちら