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冬の乾燥対策、そろそろ加湿器の出番ですよね。
中でも人気なのが、象印のスチーム式加湿器シリーズ。
「フィルターなしで清潔」「お手入れがラク」「日本製で安心」という理由から、子育て世代を中心に毎年人気を集めています。
そんな中で、よく迷われるのが「EE-DF50」と「EE-DE50」って何が違うの? という疑問。
見た目もほとんど同じで、どちらを選べばいいのか分かりづらいですよね。
結論から言うと──💡 今買うなら「EE-DF50」がおすすめです。
なぜなら、
- EE-DF50は2025年の最新モデル
- 性能やサイズはまったく同じ
- それでいて、価格が安い!
実際、2025年10月現在の価格.com最安値では
EE-DF50-WA(ホワイト)…18,059円
EE-DF50-HA(グレー)…19,412円
EE-DE50(旧型)…23,000円前後
つまり、新型のほうが約4,000〜5,000円も安いんです。
同じ機能なら、迷わず新しい方を選びたいところ。
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このあと、EE-DF50とEE-DE50のスペック比較表や、どんな人にどちらがおすすめかを、わかりやすく整理していきます。
目次
EE-DF50とEE-DE50のスペック比較表

まずは、両モデルの基本スペックを一覧で見てみましょう。
こうして並べてみると、性能やサイズはまったく同じであることがわかります。
項目 | EE-DF50(2025年モデル) | EE-DE50(2024年モデル) |
---|---|---|
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発売年 | 2025年 | 2024年 |
型番 | EE-DF50 | EE-DE50 |
メーカー | 象印マホービン | 象印マホービン |
加湿方式 | スチーム式(沸騰式) | スチーム式(沸騰式) |
タンク容量 | 約4.0L | 約4.0L |
加湿量(最大) | 約480mL/h | 約480mL/h |
適用床面積(木造和室) | 約8畳(13㎡) | 約8畳(13㎡) |
適用床面積(プレハブ洋室) | 約13畳(22㎡) | 約13畳(22㎡) |
消費電力(加湿時) | 約410W | 約410W |
消費電力(湯沸かし時) | 約985W | 約985W |
連続加湿時間(強/中/弱) | 約8/16/32時間 | 約8/16/32時間 |
フィルター | 不要 | 不要 |
自動加湿コントロール | 湿度+室温センサー(3段階) | 湿度+室温センサー(3段階) |
湿度モニター | 「低湿」「適湿」「高湿」ランプ表示 | 同左 |
沸とう音セーブモード | あり(約8dB低減) | あり(約8dB低減) |
クエン酸洗浄モード | あり(フィルター不要) | あり(クエン酸1包付属) |
明るさ切替 | あり(2段階) | あり(2段階) |
タイマー | 入:4・6・8h/切:2・4h | 入:4・6・8h/切:2・4h |
安全機能 | チャイルドロック/転倒時自動オフ/空だき防止 | 同左 |
サイズ | 約 幅24×奥行27.5×高さ36.5cm | 約 幅24×奥行27.5×高さ36.5cm |
重さ | 約2.9kg | 約2.9kg |
カラー | ホワイト(WA)/グレー(HA・明るめ) | ホワイト(WA)/グレー(HA・従来色) |
生産国 | 日本製 | 日本製 |
EE-DF50とEE-DE50の違いはここ!

実際のところ、EE-DF50とEE-DE50の基本性能はまったく同じです。
加湿量もサイズも電力もすべて一致。
違いは「年式」「カラー」「価格」「付属品」だけと言っても過言ではありません。
1. 発売年と型番の違い

- EE-DF50:2025年発売の最新モデル
- EE-DE50:2024年発売の前モデル
EE-DF50はEE-DE50の後継機種にあたりますが、象印では毎年マイナーチェンジが中心で、機能面の変更はなし。
外観もデザインも共通なので、「どちらが新しいか」だけで判断できます。
2. カラーの違い(グレーが少し明るく)

両モデルともホワイト(WA)とグレー(HA)の2色展開ですが、EE-DF50のグレー(HA)は、やや明るい色味にリニューアルされています。
見た目の印象としては、DE50が「落ち着いたグレー」、
DF50が「少しやさしいグレー」といった違い。
インテリアの雰囲気に合わせて選ぶ程度の差です。
3. 価格の違い(新型のほうが安い!)

2025年10月時点の価格.comの最安値は以下の通り👇
型番 | 最安価格(税込) |
---|---|
EE-DF50-WA(ホワイト) | 約18,059円 |
EE-DF50-HA(グレー) | 約19,412円 |
EE-DE50(旧型) | 約23,000円 |
なんと、新しいEE-DF50のほうが約4,000〜5,000円も安いという逆転現象!
在庫限りとなったEE-DE50が価格を下げにくく、新モデルが早くも値下がりしていることが理由です。
4. 付属品の違い

EE-DE50のみ、購入時に「クエン酸洗浄用クエン酸(30g×1包)」が付属しています。
一方、EE-DF50には試供品は付属しません。
ただし、クエン酸は100円ショップやドラッグストアでも簡単に手に入るため、実質的な差はほとんどありません。
📌 まとめると

比較項目 | 違いの内容 |
---|---|
年式 | EE-DF50が新型(2025年) |
カラー | グレーの色味が少し明るく変更 |
価格 | EE-DF50のほうが約4,000〜5,000円安い |
付属品 | DE50のみクエン酸1包付き |
機能差 | なし(性能・サイズ・構造すべて同じ) |
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使いやすさ・お手入れ・安全性はどちらも同じ!

EE-DF50とEE-DE50は、どちらもスチーム式(沸騰式)加湿器。
「清潔」「簡単」「安心」にこだわった設計で、特に小さな子どもがいる家庭に人気です。
ここでは、実際に使ううえでのポイントを整理してみましょう。
1. 清潔なスチームでしっかり加湿
象印の加湿器は、沸とうさせたきれいな蒸気でお部屋を加湿するスチーム式。
吹き出し口から出る蒸気は、独自の冷まし構造によって約65℃まで冷却されてから放出されるため、熱すぎる蒸気が直接出ないよう工夫されています。
そのため、蒸気式の中でも比較的安心して使える設計です。
加湿中も清潔な蒸気のみを出すので、雑菌やカビの心配が少なく、冬の乾燥対策や風邪予防にも効果的です。
2. フィルター不要でお手入れがラク!
象印の加湿器が選ばれる最大の理由が「お手入れの簡単さ」。
フィルターがないので、交換の手間がなく、汚れやニオイが気になったらタンク内部をサッと拭くだけでOKです。
さらに、定期的な洗浄には「クエン酸洗浄モード」が便利。
溶かしたクエン酸を入れてボタンを押すだけで、自動で洗浄してくれます。
内部は広口設計で、手がしっかり入るから洗いやすく、衛生面でも安心感があります。
3. 安全性にこだわった設計(トリプル安心構造)
EEシリーズは、象印独自のトリプル安心設計を採用。
- チャイルドロック(誤操作防止)
- ふた開閉ロック(転倒時のこぼれ防止)
- 転倒湯もれ防止構造
本体を倒しても湯もれを最小限に抑えられるため、リビングや子ども部屋でも安心して使えます。
また、転倒時自動オフ・空だき防止・マグネットプラグなど、安全対策がしっかりしているのも象印らしいポイントです。
4. 夜も静かで快適な「沸とう音セーブモード」

スチーム式の弱点は「お湯を沸かす音」。
でも、象印のEEシリーズには沸とう音セーブモードが搭載されています。
通常運転に比べて約8dB音を低減できるため、夜間や寝室でも快適。
沸とうのタイミングが気にならず、子どもの寝かしつけ時にも安心です。
5. タイマーと明るさ調整で夜の使用にも便利

ランプの明るさを「明/暗」で2段階切り替えられるほか、入タイマー(4・6・8時間)/切タイマー(2・4時間)も搭載。
「寝る前だけ加湿したい」「朝まで自動で止めたい」といった使い方も簡単です。
電源を切り忘れても安心な仕様で、就寝時にも使いやすいよう細やかな配慮がされています。
まとめ:清潔・簡単・安心、どちらを選んでも満足度◎

EE-DF50もEE-DE50も、
✔ 沸とう式の清潔スチームで安心加湿
✔ フィルターなしでお手入れラクラク
✔ 転倒・誤操作防止など安全設計が充実
✔ 静音モードやタイマーで夜間も快適
つまり、使いやすさと安全性は完全に同じ。
家族で使う加湿器として、どちらを選んでも間違いありません。
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価格差と在庫状況からみたおすすめモデル

EE-DF50とEE-DE50は、基本性能・仕様ともにほぼ同一。
違いがあるとすれば「発売時期」と「価格・在庫状況」です。
では、どちらを買うのがお得なのか、実際の市場価格をもとに見ていきましょう。
1. EE-DE50は2024年モデル(在庫限り)

EE-DE50は2024年モデルで、現在は生産終了・在庫限り。
一部の家電量販店やネットショップで販売されていますが、価格はおおむね 23,000円前後。
旧モデルながら性能は最新モデルと同じなので、「気に入ったカラーがあれば買い替え用としてアリ」なモデルです。
ただし、在庫が減っており、今後は入手が難しくなっていく可能性があります。
2. EE-DF50は2025年新モデルで値段が安い

EE-DF50は2025年発売の最新モデル。
機能や仕様はDE50と同じですが、価格はやや下がっています。
- EE-DF50-WA(ホワイト):約18,000円前後
- EE-DF50-HA(グレー):約19,400円前後
価格コム最安値ベースでは、旧モデルより約4,000〜5,000円安い設定。
しかも在庫が安定しており、量販店・ECサイトのどちらでも購入しやすいのが特徴です。
3. 選ぶならEE-DF50が断然おすすめ!

性能が同じで価格が安く、在庫も豊富なEE-DF50は、これから購入する方にとってもっともコスパの良い選択です。
特におすすめしたいのはこんな人👇
- 初めて象印のスチーム加湿器を買う方
- リビングや寝室などで長く使いたい方
- 価格とデザインのバランスを重視する方
一方で、DE50も使い慣れた安心感があります。
「以前使っていたモデルと同じがいい」「お気に入りカラーがある」という方には、在庫があるうちに購入しておくのもおすすめです。
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まとめ

- EE-DE50 … 2024年モデル、在庫限り(約23,000円)
- EE-DF50 … 2025年新モデル、同等性能で安価(約18,000〜19,000円)
つまり、今買うならEE-DF50一択!
機能も安心感もそのままに、価格が下がった新モデルを選ぶのが賢い選び方です。
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まとめと購入前のチェックポイント(FAQ形式)

象印のスチーム式加湿器「EE-DF50」と「EE-DE50」は、どちらも清潔で使いやすく、冬の乾燥対策にピッタリ。
ここまでの内容を踏まえて、最後にポイントを整理しましょう。
【まとめ】どちらを選んでも清潔・安心!
比較項目 | EE-DF50(2025年モデル) | EE-DE50(2024年モデル) |
---|---|---|
発売年 | 2025年 | 2024年 |
加湿方式 | スチーム式(約65℃に冷ました蒸気) | スチーム式(約65℃に冷ました蒸気) |
加湿能力 | 約480mL/h | 約480mL/h |
タンク容量 | 4.0L | 4.0L |
適用床面積 | 木造8畳/プレハブ洋室13畳 | 木造8畳/プレハブ洋室13畳 |
お手入れ | フィルター不要・クエン酸洗浄モード | フィルター不要・クエン酸洗浄モード |
安全機能 | チャイルドロック/転倒湯もれ防止構造 | 同等 |
価格帯 (2025年10月時点) | 約18,000〜19,400円 | 約23,000円(在庫限り) |
カラー | ホワイト(WA)/グレー(HA) | ホワイト(WA)/グレー(HA) |
💡 結論:今買うならEE-DF50がおすすめ!
旧モデルと性能は同じで、価格が約4,000〜5,000円安く、在庫も安定しています。
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購入前のよくある質問(FAQ)

- EE-DF50とEE-DE50の機能差はありますか?
- ありません。 仕様・機能・サイズ・デザインすべて同等です。
発売年と価格が異なるだけで、使い勝手はまったく同じです。
- スチーム式は「熱い蒸気」が危険では?
- 吹き出し口の蒸気は約65℃まで冷まされて放出される設計。
直接高温の蒸気が出ないよう配慮されています。
チャイルドロックや転倒湯もれ防止構造もあり、安全性は高いです。
- お手入れはどのくらいの頻度が必要?
- 使用頻度にもよりますが、1〜2週間に1度の水洗いがおすすめ。
さらに月に1回、付属のクエン酸を使って「クエン酸洗浄モード」を実施すると、
内部のカルキ汚れもすっきり落とせます。
- 音は気にならない?
- 「沸とう音セーブモード」搭載で、通常より約8dB静かになります。
寝室でも快適に使える静音設計です。
- タイマーはありますか?
- はい。入タイマー(4・6・8時間)/切タイマー(2・4時間)のデュアル設定が可能。
就寝時の自動停止にも対応しています。
- どんな人におすすめ?
- フィルター掃除が面倒な人
小さな子どもがいる家庭
寝室・リビングで長時間使いたい人
清潔重視で衛生的な加湿器を選びたい人
総評

「お手入れのしやすさ」「清潔な加湿」「安全性」すべてにおいて、象印のスチーム式は家庭用加湿器の中でも完成度が高いモデルです。
今から購入するなら、価格・在庫・安心感のバランスでEE-DF50が最適。
長く清潔に使いたい方に、間違いなくおすすめできます。
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