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AX-RA20とAX-XA20の違いを比較しました。
AX-RA20とAX-XA20の違いは6つあります。
- 掲載メニューの数
- 手動調理の機能
- 除菌機能
- 対話ができるかどうか
- 角皿・網クリーン機能
- 本体のカラーバリエーション・価格
AX-XA20はAX-RA20には無い便利な機能がたくさん搭載されています。
人工知能AIを利用して声で操作したり、食器やまな板・哺乳瓶などを除菌する機能もありますし、自動メニューの数もAX-RA20が130なのに対してAX-XA20は373種類と、3倍近くの差があるんです。
機能の違いの割に価格はあまり差がなく、AX-XA20は税込み89,800円~、AX-RA20は税込み71,000円~となっています。
本文では、その他AX-RA20とAX-XA20の違いを詳しく書いているのでぜひ読んでみてくださいね♪
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目次
AX-RA20とAX-XA20の違いを比較!
AX-RA20とAX-XA20の違いは6つあります。
- 掲載メニューの数
- 手動調理の機能
- 除菌機能
- 対話ができるかどうか
- 角皿・網クリーン機能
- 本体のカラーバリエーション・価格
一つずつご紹介しますね♪
違い1 掲載メニューの数
AX-RA20とAX-XA20ではメニュー集に掲載されているメニュー数、自動で作れるメニュー数が全然違います。
AX-RA20は掲載メニューが148、自動メニューが130なのに対してAX-XA20は掲載メニューが333、自動メニューが373種類もあるんです。
レシピは今の時代ネットで簡単に検索できますが、使っているオーブンやレンジによって微妙に焼き時間が長すぎたり、逆に生焼けだったりすることも結構ありますよね。
掲載メニューなら各機種用に作られているので、材料を並べてボタンを押すだけの簡単操作でメインも副菜も作れます。
いろんな料理を作りたい方には、メニュー数がより豊富なAX-XA20がおすすめです。
違い2 手動調理の機能
AX-XA20には手動調理のメニューの中に「煮込み」と「あぶり焼き」があります。これはAX-RA20には無い独自の機能です。
あぶり焼きではお肉もお魚もこんがり焼けますし、煮込みは文字どおりじっくり火を通した美味しい煮物を作ることができます。
あぶり焼きは誕生日会やクリスマスなど、ホームパーティーのときにも活躍しそうですよね。
おうちでパーティー料理を作りたい方にはAX-XA20をおすすめします。
違い3 除菌機能
AX-XA20にはAX-RA20には無い除菌機能があります。
除菌といっても庫内のお手入れではなく、食器やまな板などの除菌ができるんです。
哺乳瓶やお弁当箱、おしぼりなんかも除菌できるので小さいお子さんがいる家庭では大活躍しそうですね。
違い4 対話ができるかどうか
AX-RA20もAX-XA20もクラウドの人工知能を使った「COCORO KITCHEN」を搭載していますが、AX-XA20はそれを利用して声だけで操作することができます。
ご飯を作っていると手が汚れていて「触らず操作したいなー」と思うときが結構ありますよね。
「600wで3分温めて」や「何つくろうかな?」などと話しかけるとAIが操作したり、レシピを提案してくれるんです。すごいですよね。
なお、AX-RA20は対話はできませんが、クラウド上にレシピを溜めておすすめメニューを提案してくれたりレシピから買い物メモを作成したりと、AIを使った便利な機能は使うことができます。
どちらも無線LANがあることが条件となりますので、プレゼントとして考えている方は相手のお家のネット環境も事前に確認してくださいね。
違い5 角皿・網クリーン機能
AX-RA20もAX-XA20もお手入れ機能がとても豊富です。
庫内の汚れを浮かせて拭き取りやすくする「庫内クリーン機能」や給水経路の掃除をする「クエン酸洗浄」など、自分ではなかなかこまめにできないお手入れをしてくれます。
そして、AX-XA20にだけ「角皿・網クリーン機能」があります。
網や角皿についた頑固な汚れを蒸気で蒸らすことによって、落としやすくしてくれる機能なんです。
自動で全部きれいにしてくれるわけではありませんが、あると便利な機能の1つです。
違い6 本体のカラーバリエーション・価格
AX-RA20とAX-XA20では本体カラーも違います。
AX-RA20は「グレー系ダークメタル」と「シルバー系ライトメタル」、AX-XA20は「レッド系」と「ホワイト系」です。
AX-RA20の方がシックで、AX-XA20は前面はブラックなのですが少しポップさがあります。
ただ、操作パネルはAX-RA20は従来の丸いツマミがついていて、AX-XA20はどのボタンも四角いスタイリッシュなボタンなので、ここは好みが分かれそうですね。
価格はAX-RA20が71,000円~、AX-XA20が89,800円~となっています。
機能の差は結構ありますが、値段はそんなに変わらないですよね。
予算的に大丈夫そうであれば、AX-XA20の方がコスパは良いかなという印象です。
AX-RA20とAX-XA20はどっちがおすすめ?
AX-RA20がおすすめの方
- できるだけ予算を抑えたい方
- シルバーやグレーのシックな家電が好きな方
AX-XA20がおすすめの方
- 掲載メニューは多い方が良い方
- あぶり焼きや煮込み料理を作りたい方
- 哺乳瓶やお弁当箱の除菌もしたい方
- 声だけで操作したい方
- 角皿・網クリーン機能に魅力を感じる方
- レッド×ブラックやホワイト×ブラックの家電が好きな方
これまでの違いを表にまとめてみました
AX-RA20 | AX-XA20 | |
---|---|---|
メニュー数 | 掲載メニュー数148 自動メニュー数130 | 掲載メニュー数333 自動メニュー373 |
独自の手動調理メニュー | ― | あぶり焼き・煮込み |
食器などの除菌機能 | ― | ◯ |
AIの対話機能 | ― | ◯ |
角皿・網クリーン機能 | ― | ◯ |
カラーバリエーション | グレー系ダークメタル シルバー系ライトメタル | レッド系 ホワイト系 |
価格 | 税込み71,000円〜 | 税込み89,800円〜 |
AX-RA20とAX-XA20の共通する特徴
AX-RA20もAX-XA20も、水蒸気を加熱した「加熱水蒸気」で料理に効率良く火を通してくれるのが最大の特徴です。
余分な塩分を落としてくれるなど、油で揚げたりするより健康に配慮したご飯が作れます。
「まかせて調理」では付属の角皿にメインの肉や魚と副菜になる野菜を並べてボタンを押すだけで全部をいい感じに調理してくれるんです。
メイン1品、副菜2品となると時間もかかるし洗い物が大変ですよね。
全部おまかせできれば、その分他の家事や家族とのコミュニケーションの時間に使えます。
どちらも容量30L、2段調理に対応しているのでそれなりの大きさはありますが、シンプルで洗練されたデザインなのでどんなキッチンにも馴染みやすいのも嬉しいポイントです。
AX-RA20とAX-XA20の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
AX-RA20とAX-XA20の違いやおすすめの方をご紹介しました。
AX-XA20はAX-RA20より上位の機種で、掲載メニュー数や手動調理の豊富さ、除菌機能の有無などAX-RA20には無い機能がたくさんあります。
声だけで操作できるのは今の時代ならではですし、手が汚れていることが多い調理中にはとてもありがたい機能です。
カラーはレッド×ブラック、ホワイト×ブラックの2種類で価格は税込み89,800円〜となっています。
AX-RA20は声での操作や食器の除菌などできないこともありますが、加熱水蒸気で焼き上げてくれるヘルシオには変わりありませんので、基本的な料理は美味しく作ることができます。
カラーはグレー系ダークメタルとシルバー系ライトメタルの2種類で価格は税込み71,000円〜です。
いろんな料理を作りたいけど洗い物が大変という方や、他の家事で忙しくずっと火加減を見ているのは難しいという方は多いですよね。
料理が好きな方もそうでない方も、たくさんのメニューを1台で全部おまかせできるオーブンレンジがあれば、毎日の献立のバリエーションが増えること間違いなしですよ♪