※この記事は広告を利用しています。
脱毛器選びで必ず候補に上がる「Ulike Air 10」と「ブラウン シルクエキスパート Pro 5」、どっちを買えばいいか正直悩みますよね。
「Ulike」と「ブラウン」を比較した結論を先に言っちゃうと、熱さや刺激が苦手でVIOや髭もしっかりケアしたい人は「Ulike」、とにかく面倒な設定なしで楽したい人は「ブラウン」を選ぶのが正解です!
この記事では、スペック表だけじゃ分からないリアルな使い心地も含めて、「Ulike」と「ブラウン」の違いを以下のポイントで徹底比較しました。
- 刺激と冷却機能:あの「熱っ!」が不安な人はどっち?
- VIO・髭へのアプローチ:剛毛にもアプローチするハイパワーと使いやすさは?
- コスパと寿命:長く使えてお財布に優しいのはどっち?


決して安い買い物じゃないからこそ、「こっちにしてよかった!」と納得できる選び方を一緒に見ていきましょう。
それでは、気になる違いを詳しく解説していきますね。
→ 楽天でブラウン シルクエキスパート Pro 5のレビュー・価格を見る
目次
結論:刺激が苦手&VIO重視ならUlike、自動調整で楽したいならブラウン

両者の最大の違いを一言でまとめると、「自分でパワーを設定して快適にケアしたいか(Ulike)」、「機械にお任せしてスピーディーに済ませたいか(ブラウン)」の違いと言えます。
それぞれの特徴から、どちらがあなたに合っているか整理しました。
▼Ulike Air 10(最新モデル)がおすすめな人
- 熱さや刺激がとにかく苦手な人(サファイア冷却機能が優秀!)
- VIOや髭など、濃い毛をしっかりケアしたい人
- SHRモードなど、部位に合わせて手動でモードを選びたい人
- 家族やパートナーとシェアして長く使いたい人(90万発)
▼ブラウン シルクエキスパート Pro 5 がおすすめな人
- 細かい設定や操作が面倒な人(世界唯一の自動調光機能)
- とにかく手早くケアを終わらせたい人(肌色に合わせて勝手に調整)
- VIOなどのデリケートゾーンより、手足などの広い範囲がメインの人
- 有名メーカーの安心感を重視したい人

私のように「刺激は怖いけど、VIOのケアは妥協したくない…!」というタイプなら、冷却機能で熱さを抑え込めるUlikeの方が満足度は高いはずです。
逆に、「ボタン操作とか考えずに、何も考えずに当てて終わらせたい!」という究極のズボラ時短派には、自動で調整してくれるブラウンが合っていますよ。
Ulike Air 10 vs ブラウン シルクエキスパート Pro 5 違いが一目でわかる比較表

まずは、基本的なスペックの違いを一覧で見てみましょう。
特に「冷却機能」と「パワー調整」の部分に、使い勝手の差が大きく表れています。
| 比較項目 | Ulike Air 10 | ブラウン シルクエキスパート Pro 5 |
|---|---|---|
![]() | ![]() | |
| 最大の特徴 | 冷却機能 & ダブルランプ | 世界唯一の自動調光 & 時短 |
| 冷却機能 | あり (サファイア冷却) 照射面が冷たく、熱さを軽減 | なし 必要に応じて保冷剤を使用 |
| パワー調整 | 手動 (4モード) SHRモード等は自分で切り替え | 自動 (肌色に合わせて常時変動) ボタン操作不要で楽 |
| 最大出力 | ハイパワー (26J相当) ダブルランプで強力にアプローチ | 6J/cm² (家庭用最高峰レベル) サロン並みのパワーを実現 |
| 照射スピード | 最速 0.25秒/回 | 最速 0.5秒/回 |
| VIO対応 | ◎ (照射しやすい) 冷却のおかげで熱さを感じにくい | ○ (可能) デリケートな部分は刺激を感じる場合あり |
| 照射回数 | 90万発 (全身ケアに十分な回数) | 40万発 (全身手入れ 約22年分) |
| 重量 | 約 412g | 約 275g |
| 参考価格 | 約 59,800円 (※クーポン利用で変動あり) | 約 60,000〜90,000円 (※付属品やセールで変動) |

こうして見ると、スペック上でもアプローチが全く違うことが分かりますね。
次からは、この表の中でも特に重要な「使用感(冷却)」、「パワー」、「コスパ」の3点について、さらに深掘りして解説していきます。
【違い①】刺激と冷却機能:サファイア冷却のUlikeが快適

「家庭用脱毛器はパチっとする刺激が不安…」と思っている方、ここが一番重要なポイントです。
結論から言うと、刺激への配慮に関しては「Ulike」に大きなアドバンテージがあります。
その秘密は、Ulike特有の冷却システムにあります。
Ulikeは「保冷剤不要」!照射面がキンキンに冷える

Ulike Air 10には「サファイア冷却機能」という技術が搭載されています。
これ、本当にすごくて、電源を入れると照射面(肌に当たる部分)が氷のように冷たくなるんです。
- 照射時の熱さを「冷たさ」で和らげる
- 保冷剤を用意する必要がない
- 熱さを感じにくく、スムーズに連続照射できる

実際に肌に当てると「ヒヤッ」とするので、照射時の熱さがかなり軽減されます。

「刺激が苦手だけど続けられた」という口コミが多いのも納得の機能です。
→ 本当に痛みが少ない?Ulike Air10の実際の口コミをチェックしてみる [楽天]
→ 関連記事:Ulike Air10の写真レポ!2か月使った効果と本音口コミ【痛い?】
ブラウンは「冷却なし」。刺激を感じる場合は保冷剤が必要

一方、ブラウン シルクエキスパート Pro 5には冷却機能が搭載されていません。
もちろん、自動調光機能で肌の色に合わせて出力を調整してくれるので安全性は高いのですが、ヒゲやVIOなどの濃い部分は、熱さやゴムで弾かれたような刺激を感じやすい傾向にあります。
- 熱さや刺激を感じたら、自分で保冷剤を用意して冷やすことが推奨される
- 「冷やす→打つ→冷やす」の手順が必要になることも

刺激に強い人ならそのままスピーディーに打てますが、私のように敏感なタイプだと、いちいち保冷剤で冷やす手間が発生する可能性があります。
「刺激はできるだけ避けたい!」「保冷剤を用意するのは面倒!」という方は、迷わずUlikeを選んでおくのが無難です。
💡【重要】刺激を減らすための「ワンポイント」
実は、照射時の刺激の原因の多くは「肌への負担」や「剃り残し」なんです。
特にVIOなどのデリケートな部分は、カミソリで傷つくとそこがシミたり、うまく照射できなかったりします。

ケアを始めるなら、肌を傷つけない「電気シェーバー」での前処理が必須ですよ。
▼ VIOにも使える定番シェーバー(パナソニック フェリエ)
【違い②】髭やVIOへの実力:ハイパワーなUlikeと自動調光のブラウン

「家庭用で本当に髭やVIOまでケアできるの?」という疑問に対し、両者のアプローチは対照的です。
結論としては、しぶとい剛毛(髭・VIO)をしっかりケアしたいなら「Ulike」の方が使いやすい設計になっています。
Ulike:26J相当のハイパワー&手動設定で「攻める」

Ulike Air 10は、家庭用としては規格外の「26J(ジュール)相当」というハイパワーを誇ります。
さらに「ダブルランプ」搭載で、毛根に強力なアプローチが可能です。
- SHRモード搭載: 頑固な毛に特化したモードがあり、自分で切り替え可能。
- 冷却のおかげでハイパワーでも使いやすい: これが最大の強みです。「熱くて出力を下げる」という妥協をしなくて済むため、常に高い出力でケアできます。
- VIO対応「◎」: デリケートな部位でも、冷却機能のおかげで熱さを感じにくく、しっかり照射できます。
ブラウン:肌に優しいが、VIOではパワーが抑制されることも

ブラウンの特徴は「自動調光」です。
センサーが肌の色を読み取り、最適な強さに勝手に調整してくれます。
- 安全性は抜群: 肌への負担を最小限に抑えてくれます。
- 色素沈着に反応して弱まることも: 髭やVIOなど、少し肌の色が濃くなっている部分は、センサーが「日焼け肌」と判断し、安全のために自動で出力を弱めてしまうことがあります。
- 継続のしやすさ: 冷却機能がないため、髭などの密集地帯はパワーが強いと刺激を感じやすいです。結果、「やわらかモード」などに切り替える必要が出てくる場合も。

「多少肌の色が濃くても、自分の判断でしっかり照射したい」という場合は、手動でハイパワー設定ができるUlikeの方が、理想の状態への近道と言えるでしょう。
【違い③】コスパと寿命:照射回数90万発のUlikeが長く使える

高い買い物ですから、できるだけ長く使えて、元を取りたいと考えるのは当然ですよね。
照射回数(寿命)と価格のバランスで見ると、Ulikeの方がコストパフォーマンスに優れています。
照射回数:Ulikeは驚異の「90万発」

脱毛器の寿命=照射できる回数ですが、ここには大きな差があります。
- Ulike Air 10:90万発
- ブラウン Pro 5:40万発
Ulikeはブラウンの2倍以上の回数を打てます。
90万発あれば、一人で全身ケアをするのには十分すぎる量です。

これだけあれば、家族やパートナー、友達と本体をシェアして使っても、回数切れを気にする必要がありません。
一方、ブラウンの40万発も「全身手入れ約22年分」と言われており十分な寿命ですが、単純な回数だけで比較するとUlikeが上回ります。
価格:クーポン利用でUlikeの方が安くなる傾向

実売価格を比較しても、Ulikeはお得感があります。
- Ulike:約59,800円(※クーポンやキャンペーンでさらに安くなることが多い)
- ブラウン:約60,000円〜90,000円(※付属品やモデルによって幅がある)
Ulikeは頻繁に割引クーポンを発行しており、最新モデルでも5万円台以下で購入できるチャンスがあります。
ブラウンはブランド力もあり、価格はやや高めで安定しています。

「家族でシェアしたい」「少しでも安く、でも高性能なものが欲しい」というコスパ重視派の方には、Ulikeが賢い選択と言えそうです。
\ 今、クーポンが出ているかチェック /
▼Ulike Air 10▼
▼ブラウン シルクエキスパート Pro 5▼
もっと比較したい人へ:ケノンやトリアも含めた「4大脱毛器」の選び方

ここまでUlikeとブラウンを比較してきましたが、脱毛器について調べていると「ケノン」や「トリア」といった名前もよく目にしませんか?
実は私も、購入前はこれらを含めた「4大脱毛器」で徹底的に悩みました。
- ケノン:圧倒的シェアを誇る王道。カートリッジ交換式で長寿命だが、冷却機能はなく本体が大きめ。
- トリア:唯一のレーザー式。パワーへの期待値は高いが、照射範囲が狭く、強い刺激があるのが難点。
- リファ(エピクール):デザイン性が高く冷却機能もあるが、パワー面では上記と異なる特徴も。
「王道のケノンにしておけば安心かな?」とも思いましたが、最終的に私はある決定的な理由でケノンをやめ、Ulikeを選びました。

その理由は、私が「刺激に弱く」て「面倒くさがり(ズボラ)」だったからです。
もしあなたが私と同じように、
「痛いのは絶対に無理!」
「保冷剤で冷やす作業なんて、面倒で続く気がしない…」
と感じているなら、下記の記事がきっと役に立つはずです。
王道ケノンやトリアと比較して、なぜUlikeが「ズボラで刺激が苦手な私」にとってベストな選択肢だったのか、ガチの比較レビューで紹介しています。
⚠️ 照射後の「乾燥」には要注意!
Ulikeもブラウンも熱を使って毛根にアプローチするので、照射後の肌はとても乾燥しやすくなっています。

乾燥すると肌トラブルの原因になるだけでなく、次の照射時のコンディションも悪くなります。
高い専用ジェルじゃなくても大丈夫なので、照射後はハトムギ化粧水やアロエジェルなどで、たっぷりと保湿してあげてくださいね。
▼ コスパ最強!全身にバシャバシャ使える保湿ジェル
Ulikeとブラウンを比較!まとめ

今回は、家庭用脱毛器の2大巨頭「Ulike Air 10」と「ブラウン シルクエキスパート Pro 5」を徹底比較しました。
最後に、それぞれの選び方をもう一度おさらいしましょう。
▼Ulike Air 10 がおすすめな人
- 「熱さや刺激は絶対に嫌!」 という方
- 保冷剤を用意するのが面倒なズボラさん
- 髭やVIOなどの剛毛もしっかりケアしたい人
- 家族やパートナーとシェアしてコスパ良く使いたい人
▼ブラウン シルクエキスパート Pro 5 がおすすめな人
- 「細かい設定は機械にお任せしたい」 という人
- VIOよりも、腕や足などの広範囲を手早く済ませたい人
- 多少高くても、有名メーカーの安心感を買いたい人
どちらも素晴らしい製品ですが、「刺激を抑えて継続できるか」という点は、ツルすべ肌を目指す上で一番大切なポイントです。
もしあなたが「刺激が強くて挫折したくない」「VIOまでしっかり終わらせたい」と思うなら、冷却機能付きのUlikeを選んでおけば、後悔することはないでしょう。
今日からおうちケアを始めて、来年の夏は自信を持って肌を出せる自分になりませんか?







