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EE-TB60とEE-TA60の違いを比較しました。
EE-TB60とEE-TA60の違いは5つあります。
- 省エネの違い
- カラー展開の違い
- 表示ランプの明るさ切替の有無
- 発売年の違い
- 価格の違い
比較項目 | EE-TB60(2025年モデル) | EE-TA60(2024年モデル) |
---|---|---|
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発売年 | 2025年発売(最新モデル) | 2024年発売 |
省エネ性能 | 加湿時:約450W(省エネ仕様) | 加湿時:約485W |
カラー展開 | ソフトブラック(BM)/ホワイト(WA) | ソフトブラック(BM)のみ |
表示ランプの明るさ切替 | なし | あり(明/暗 2段階) |
静音性 | 約39dB(湯沸かし音セーブ時)/約30dB(静音モード) | 約39dB(湯沸かし音セーブ時)/約30dB(静音モード) |
デジタル表示・操作 | 湿度・タイマー・モードをLED表示 | 同様 |
実売価格(2025年10月時点) | 約28,000円前後 | 約32,000〜38,000円前後 |
総合おすすめポイント | 省エネ・新色・新モデルでコスパ良し | 光を落とせるランプ機能が便利 |
これらの違いを踏まえた上でおすすめの方は下記の通りです。
EE-TB60がおすすめの方
- 電気代を少しでも節約したい方(省エネ設計で約450W)
- 新しいモデルを長く安心して使いたい方
- お部屋のインテリアになじむデザインを重視する方
- 白や黒など、カラーを選びたい方(2色展開)
- シンプルな操作と見やすいLED表示が好きな方
- 加湿器をリビングや寝室など複数の場所で使いたい方
- コスパよく象印の最新モデルを手に入れたい方
EE-TA60がおすすめの方
- 夜間などで表示ランプの明るさを落として使いたい方(明/暗切替あり)
- 就寝時や暗い部屋で加湿器を使うことが多い方
- 最新モデルよりも表示の光を抑えたい人
- 性能は変わらなくても旧モデルで十分と感じる方
- シンプルなブラックデザインが好みの方
- 店舗在庫やセールでEE-TA60をお得に購入できる方
- すでにEEシリーズを使っており、同じ操作感で買い替えたい方
象印のEE-TB60とEE-TA60は見た目はそっくりですが、使い勝手にちょっと違いがあります。
EE-TB60は最新モデルで、加湿時の消費電力が約450Wと省エネになり、新たにホワイトカラーが登場。
一方EE-TA60は、表示ランプの明るさを「明・暗」で切り替えられるのが特徴です。
どちらも静かでお手入れ簡単。
「デザインや省エネ重視ならEE-TB60」、「夜の明るさを抑えたいならEE-TA60」がおすすめです。
本文では、その他EE-TB60とEE-TA60の違いを詳しく書いているのでぜひ読んでみてくださいね♪
また、象印加湿器2025年の違いはこちらにまとめていますので、合わせてご覧ください↓(準備中)
▼省エネで新色も選べる最新モデル!デザイン重視の方におすすめ!EE-TB60はこちら
▼明るさ調整で夜も快適!就寝時に使いたい方にぴったり!EE-TA60はこちら
目次
EE-TB60とEE-TA60の違いを比較!

象印のスチーム式加湿器「EEシリーズ」は、毎年少しずつ改良されて登場しています。
今回は、最新モデル EE-TB60(2025年発売) と、ひとつ前の EE-TA60(2024年発売) の違いを、初心者でもわかりやすく比べてみましょう。
見た目はそっくりですが、中身をよく見ると「なるほど!」と思える違いがあります。
では、ひとつずつ見ていきましょう。
EE-TB60とEE-TA60の違いは5つあります。
- 省エネの違い
- カラー展開の違い
- 表示ランプの明るさ切替の有無
- 発売年の違い
- 価格の違い
一つずつご紹介しますね♪
省エネの違い

まず注目したいのが「電気代」に関わる 省エネ性能 です。
EE-TB60は、加湿中の消費電力が 約450W。
一方、EE-TA60は 約485W となっています。
つまり、EE-TB60は約7%ほど省エネになっているということ。
たとえば、同じ時間お湯を沸かすときに「ガスコンロの火を少し弱める」イメージ。
使い心地はそのままで、ちょっとした節約につながるのがうれしいポイントです。
長時間使う加湿器だからこそ、こうした小さな差がじわじわ効いてきますね。
▼省エネで新色も選べる最新モデル!デザイン重視の方におすすめ!EE-TB60はこちら
▼明るさ調整で夜も快適!就寝時に使いたい方にぴったり!EE-TA60はこちら
カラー展開の違い

EE-TB60では、これまで1色しかなかった本体カラーに 新色が追加 されました。
- EE-TB60:ソフトブラック(BM)/ホワイト(WA)
- EE-TA60:ソフトブラック(BM)のみ
「部屋の雰囲気に合わせたい」「インテリアになじむ色を選びたい」という人には、ホワイトが増えたのはうれしい改良点。
特にナチュラルテイストや北欧インテリアのお部屋には、白がよく映えます。
▼省エネで新色も選べる最新モデル!デザイン重視の方におすすめ!EE-TB60はこちら
▼明るさ調整で夜も快適!就寝時に使いたい方にぴったり!EE-TA60はこちら
表示ランプの明るさ切替の有無

ここはちょっと意外な違いです。
旧モデルのEE-TA60には、「明/暗」2段階のランプ明るさ切替機能 がありました。
就寝時など、光を少し落として静かに過ごしたいときに便利な機能です。
ところが、新しいEE-TB60ではこの「明るさ切替」がなくなっています。
これは少し残念に感じる方もいるかもしれませんが、
逆に「常に見やすい明るさ」で表示されるようになったとも言えます。
夜でも操作がわかりやすいのは安心ですね。
▼省エネで新色も選べる最新モデル!デザイン重視の方におすすめ!EE-TB60はこちら
▼明るさ調整で夜も快適!就寝時に使いたい方にぴったり!EE-TA60はこちら
発売年の違い

- EE-TB60:2025年発売(新モデル)
- EE-TA60:2024年発売(旧モデル)
1年違いのモデルですが、象印の加湿器は毎年細かな改良を積み重ねています。
「買い替えるほど変わらないのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、加湿器は“冬の長時間家電”。
電気代や静音性の小さな改善が、毎日の快適さにじわっと効いてくるんです。
▼省エネで新色も選べる最新モデル!デザイン重視の方におすすめ!EE-TB60はこちら
▼明るさ調整で夜も快適!就寝時に使いたい方にぴったり!EE-TA60はこちら
価格の違い

価格も比較してみましょう。
(2025年10月時点のWEB調査より)
モデル | 実売価格(参考) | 備考 |
---|---|---|
EE-TB60 | 約28,000円前後 | 最新モデル・2色展開 |
EE-TA60 | 約32,000円〜38,000円前後 | 在庫・販売店により差あり |
意外にも、新モデルのEE-TB60のほうがやや安い価格で販売されています。
理由は、EE-TA60がすでに生産終了しており、流通在庫が少なくなっているため。
ネットショップによっては在庫プレミアがついて高値になっていることもあります。
「どうせ買うなら新しいほうが安心」という方は、EE-TB60を選ぶのがおすすめです。
▼省エネで新色も選べる最新モデル!デザイン重視の方におすすめ!EE-TB60はこちら
▼明るさ調整で夜も快適!就寝時に使いたい方にぴったり!EE-TA60はこちら
EE-TB60とEE-TA60はどっちがおすすめ?

EE-TB60がおすすめの方
- 電気代を少しでも節約したい方(省エネ設計で約450W)
- 新しいモデルを長く安心して使いたい方
- お部屋のインテリアになじむデザインを重視する方
- 白や黒など、カラーを選びたい方(2色展開)
- シンプルな操作と見やすいLED表示が好きな方
- 加湿器をリビングや寝室など複数の場所で使いたい方
- コスパよく象印の最新モデルを手に入れたい方
▼省エネで新色も選べる最新モデル!デザイン重視の方におすすめ!EE-TB60はこちら
EE-TB60とEE-TA60がおすすめの方
- 夜間などで表示ランプの明るさを落として使いたい方(明/暗切替あり)
- 就寝時や暗い部屋で加湿器を使うことが多い方
- 最新モデルよりも表示の光を抑えたい人
- 性能は変わらなくても旧モデルで十分と感じる方
- シンプルなブラックデザインが好みの方
- 店舗在庫やセールでEE-TA60をお得に購入できる方
- すでにEEシリーズを使っており、同じ操作感で買い替えたい方
▼明るさ調整で夜も快適!就寝時に使いたい方にぴったり!EE-TA60はこちら
これまでの違いを表にまとめてみました↓
比較項目 | EE-TB60(2025年モデル) | EE-TA60(2024年モデル) |
---|---|---|
![]() ![]() | ![]() | |
発売年 | 2025年発売(最新モデル) | 2024年発売 |
省エネ性能 | 加湿時:約450W(省エネ仕様) | 加湿時:約485W |
カラー展開 | ソフトブラック(BM)/ホワイト(WA) | ソフトブラック(BM)のみ |
表示ランプの明るさ切替 | なし | あり(明/暗 2段階) |
静音性 | 約39dB(湯沸かし音セーブ時)/約30dB(静音モード) | 約39dB(湯沸かし音セーブ時)/約30dB(静音モード) |
デジタル表示・操作 | 湿度・タイマー・モードをLED表示 | 同様 |
実売価格(2025年10月時点) | 約28,000円前後 | 約32,000〜38,000円前後 |
総合おすすめポイント | 省エネ・新色・新モデルでコスパ良し | 光を落とせるランプ機能が便利 |
EE-TB60とEE-TA60の共通する特徴は?

象印のEE-TB60とEE-TA60は、どちらも「スチーム式」の加湿器で、お湯を沸かして蒸気を出すタイプです。
フィルターが不要でお手入れがとても簡単なのが大きな魅力。
クエン酸洗浄モードを使えば、内部の汚れも手軽にお掃除できます。
加湿能力はどちらも600mL/hで、木造なら10畳、プレハブ洋室なら17畳まで対応。
リビングから寝室までしっかり加湿してくれます。
さらに、湿度と室温を自動で感知する「デュアルセンサー」を搭載しており、3段階(しっかり・標準・ひかえめ)で自動加湿をコントロール。
常に快適な湿度を保てます。
また、静音性にも優れており、就寝時にも気にならない約30dBの静かな運転音。
安全面では、転倒時の自動オフ機能やマグネットプラグ、空だき防止機能などを備えており、小さなお子さんやペットがいる家庭でも安心です。
どちらのモデルもシンプルで使いやすく、デジタル表示で操作がわかりやすいのも嬉しいポイント。
タイマー機能や湯沸かし音セーブモードも共通しており、生活リズムに合わせて快適に使える加湿器です。
▼省エネで新色も選べる最新モデル!デザイン重視の方におすすめ!EE-TB60はこちら
▼明るさ調整で夜も快適!就寝時に使いたい方にぴったり!EE-TA60はこちら
EE-TB60とEE-TA60の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ

EE-TB60とEE-TA60は、どちらも象印らしい「お手入れ簡単・しっかり加湿・静かで安全」なスチーム式加湿器です。
基本性能は同じですが、細かい部分に違いがあります。
新モデルのEE-TB60は、加湿時の消費電力が約450Wと省エネ設計になり、電気代を少しでも抑えたい方にぴったり。
さらに、カラーがホワイトとブラックの2色展開になり、部屋のインテリアに合わせて選べるのが魅力です。
一方、EE-TA60は表示ランプの明るさを「明・暗」で切り替えられる機能があり、寝室で使うときに光が気になる方に向いています。
どちらも静音性や加湿力、お手入れのしやすさは同じなので、選ぶポイントは「使う場所」と「こだわりポイント」。
リビングなどで見た目や省エネを重視するならEE-TB60、寝室などで光を抑えたいならEE-TA60がおすすめです。
デザイン性・快適性・安全性のバランスが取れたEEシリーズは、どちらを選んでもハズレなし。
あなたの生活スタイルに合った1台を選んで、この冬を快適に過ごしてください。
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